知事からのメッセージ 平成27年3月

ID番号 N33919 更新日 平成27年3月24日

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平成27年3月7日

3月7日、山田線宮古・釜石間の鉄道復旧工事着工式に出席しました。
山田線は、通学や通院など地域において欠くことのできない大切な生活の足であるとともに、全国からの観光客等の誘客に資する重要な地域振興の基盤です。鉄道復旧の暁には、三陸鉄道南北リアス線と再びつながることに加え、運営を三陸鉄道が一貫して担うことが決定されていることから、さらに様々な相乗効果が発揮されるものと期待しています。
山田線の復旧に向けて響きわたる槌音は、被災地域に大きな希望をもたらすとともに、本格復興の邁進にまさしく弾みをつけるものです。県としても、引き続き、一日も早い鉄道復旧に向け、JR東日本をはじめ、国や沿線市町等関係者の方々とともに取組を進めていきます。


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工事着工にあたり私からも祝辞を述べました

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鍬入れ式も盛大に行われました

平成27年3月11日

3月11日、野田村で開催した東日本大震災津波岩手県・野田村合同追悼式に出席しました。
あの災禍から4年が経ちました。東日本大震災津波は本県沿岸部全域に多数の犠牲と甚大な被害をもたらし、県民生活に計り知れない影響を及ぼした未曾有の大災害であり、県民あげて犠牲者を慰霊し、岩手県全体が復興を成し遂げる決意を新たにする機会として、被災地である野田村で、ご遺族の方々とともに追悼式を開催しました。
犠牲になられた方々のふるさとに対する思いをしっかり受け継ぎ、復興を進めなければならないと改めて感じました。
岩手県は今、復興計画において本格復興期間の中間年を迎え、復興に向けた事業量もピークを迎えるなど、復興まちづくりはまさに最盛期を迎えています。
今後も、市町村、県、国が一体となり、復興が着実に進むよう復興に邁進して参ります。ともに力を合わせて頑張りましょう。

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犠牲になられた方々の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げるとともに、復興を成し遂げる決意を改めて誓いました

平成27年3月14日

3月14日、盛岡市で、いわて復興未来フォーラムを開催しました。
このフォーラムは、県内の産学官で構成する「いわて未来づくり機構」が主催し、来年度から実施する「いわて復興未来塾」のキックオフとして開催したものです。
当日は、復興庁岩手復興局の末村復興推進官による「復興を契機とした地方創生」と題した基調講演のほか、復興を担う人材育成をテーマにパネルディスカッションを行いました。
このパネルディスカッションでは、私も参加して、復興を推進する上での人材育成の必要性と課題、人材の育成方策などについて議論を深めました。
今後の復興を力強く進めていくには、復興を担う多様な主体が、復興についてお互いに幅広く学びあい、相互に交流や連携をしながらネットワークの力を生かしていくことが重要です。「未来づくりは人づくり」との考えのもと、県内の産学官が連携し、復興を担う人づくりに引き続き取り組んで参ります。

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「いわて復興未来塾」のキックオフフォーラム

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復興に担う人材育成を議論

平成27年3月18日

3月14日からの5日間、仙台市で第3回国連防災世界会議が開催されました。
この世界会議は、様々な分野の国際的な防災戦略を議論する場として、期間中、国連主催の本体会議の他、国が主催するフォーラムなどを含めさまざまな催しが行われました。この会議が東日本大震災津波の被災地域で開催されたことは、その復興を世界に発信できるまたとない機会であり、岩手県も関連行事を一関市で開催しました。
私も国連本体の会議はもとより、国や県が主催するさまざまな催しに参加し、東日本大震災津波発災以降寄せられたご支援に対する御礼と、この大震災への対応を通じて得られた教訓や提言などを発表しました。
16日に開催された「地域リスクに取り組むコミュニティ」を議論するワーキングセッション、また翌日に一関市で開催した県主催のシンポジウムに出席し、両会議において、防災教育の重要性や東日本大震災津波への対応を通じて得られた「防災・復興に関する提言」を世界に向けて情報発信しました。
岩手県の取組が、国内外の防災力向上に資することを期待しながら、「未来に追いつく復興」の実現に向けて、「地元の底力」と「様々なつながりの力」を大切に、引き続き復興に取り組んで参ります。

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国連主催のワーキングセッションで情報発信しました

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一関市でも県主催シンポジウムを開催

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