かんぴょうのくるみ和え(普代村)

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ページ番号1014932  更新日 平成31年2月20日

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料理の紹介

くるみ和えは正月や冠婚葬祭に必ずつくるごちそう。
和える具はかんぴょう、ふき、きのこなど。

作り方

材料(5人分)

  • かんぴょう(乾燥)50グラム(もどしたもの160グラム)、塩、しょうゆ
  • くるみ 40グラム
  • 豆腐 60グラム
  • 水 大さじ2分の1
  • 砂糖 大さじ2
  • しょうゆ 大さじ2分の1
  • 塩 ひとつまみ

作り方

  1. かんぴょうは水に戻して5センチの長さに切り、鍋に入れて浸る位の水を加えて火にかける。煮たってきたら塩としょうゆで薄味をつけて弱火で静かに1時間位煮る。煮上がったら、汁気をきる。
  2. くるみをすり鉢でする。くるみがなめらかにすれたら、布巾などでしっかりと水分を絞った豆腐を加えてすり、水、砂糖、しょうゆ、塩で味を調える。
  3. 2.のくるみだれに1.のかんぴょうを加えて和える。

料理のポイント

  • かんぴょうは薄味で柔らかくなるまで煮る。
  • くるみに甘みがあるので、かんぴょうを煮るときには甘みを入れない。
  • くるみを滑らかになるまですること。水分はあまり加えず固めにすること。
  • かんぴょうの汁気をとってから和えること。

かんぴょうのくるみ和えの盛り付け写真

このページに関するお問い合わせ

久慈農業改良普及センター
〒028-0064 岩手県久慈市八日町1-1
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