香茸ごはん(洋野町大野)

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ページ番号1014879  更新日 平成31年2月20日

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料理の紹介

香茸ごはんは、昔は仏事のときに作られました。
香茸は乾燥させることで香りがでます。手で割いてザル又は糸を通して下げて天日干しにします。

作り方

材料(5人分)

  • 乾燥香茸 20g
  • 白米 4合
  • もち米 1合
  • ごぼう 60g
  • 人参 80g
  • 油あげ 1枚

 

  • しょうゆ 50cc
  • 砂糖 大さじ3
  • 酒 大さじ2
  • サラダ油 大さじ1
  • 水 適量

作り方

  1. 白米ともち米を洗い、水切りしておく。
  2. ごぼうはささがきにして水に入れアク抜きをする。人参、油あげは細切り、香茸は水で戻して、水気を拭いて、食べやすい大きさに刻んでおく。
  3. ごぼう、人参、油あげ、香茸をサラダ油でいためて、しょうゆ、砂糖、酒に水2カップ(分量外)を加えて煮る。煮えたら具をザルにあげ、具と煮汁に分ける。
  4. 炊飯器に煮汁を入れ、1と3を入れて普通の水加減で炊く。

料理のポイント

  • 乾燥香茸は、ジッパー付きビニール袋に入れて冷蔵庫又は冷凍庫で保存する。
  • 乾燥香茸を水で戻すときは、ぬるま湯に数十分浸し、戻し汁の中で軽く揉み洗いをしたら、手で水気をしぼる。

こうたけごはんの写真

このページに関するお問い合わせ

久慈農業改良普及センター
〒028-0064 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4989 ファクス番号:0194-53-5009
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。