酢いか(野田村)

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ページ番号1014930  更新日 平成31年2月20日

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料理の紹介

お客様用に正月のごちそうとして作られた。
昔は食紅で赤く色をつけ、かめにたくさん漬けておいて食べた。

作り方

材料(5人分)

  • まいか 5はい
  • にんじん 1本
  • ごぼう 1本
  • 酢 2.5カップ
  • ざらめ 大さじ6
  • 塩 大さじ1

作り方

  1. いかは足を抜き、腑(ふ)をとってきれいに洗う。
  2. いかの足についている目をとる。
  3. ごぼうは皮をこそげて、いかの胴の長さより少し長く切り、縦4つ割(太いときは6か8に割る)にして、水にさらす。にんじんは皮を剥き、ごぼう位の太さの棒状に切る。
  4. いかの胴に足を入れ、間にごぼうとにんじんを2本ずつ入れる。
  5. 鍋に4.のいかをならべ、かぶるくらいの水を加えて火にかけ、沸騰してから5分位ゆで、バットにとって冷ます。
  6. 鍋に酢とざらめと塩を入れ、火にかけ、砂糖が溶けたら火を止め、冷ます。
  7. 5.のいかに6.の調味酢をかけ、軽く重石をして一日置く。いつもいかが汁につくようにしておく。
  8. いかに味がついたら、1センチ位の厚さの輪切りにする。

料理のポイント

  • 冷蔵庫に入れると1週間くらいもつ。
  • まいかは熱湯でゆでると固くなるので、水から煮ること。
  • まいかは足についている口を残すことで、胴につめた時に抜けにくくなる。
  • 調味酢は手軽にらっきょ酢を使っても良い。

酢いかの盛り付け写真

このページに関するお問い合わせ

久慈農業改良普及センター
〒028-0064 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4989 ファクス番号:0194-53-5009
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