岩手県食品ロス削減推進計画（令和3年12月策定）

本県において、県や県民が一丸となって食品ロス削減に取り組むため、「食品ロスの削減の推進に関する法律」（令和元年法律第19号）第12条第1項の規定に基づき、令和3年12月に「岩手県食品ロス削減推進計画」を策定しました。

計画の期間

令和3年度から令和12年度までの10年間（注　計画期間内であっても、必要に応じて見直しを実施）

目指す姿

基本目標

県民みんなでトライ！なくそう食品ロス

消費者、事業者、行政等の多様な主体が食品ロス削減を「我が事」として捉え、相互に連携・協力し、フードサプライチェーン全体で食品ロスの削減を推進することにより、持続可能な生産と消費が行われる社会を岩手から実現する。

計画の主要指標

指標1

2030（令和12）年度の食品ロス発生量を2018（平成30）年度比で18％削減する

（食品ロス発生量を4.3万トン以下にする）

指標2

2030（令和12）年度の『食品ロス問題を認知して削減に取り組む消費者』の割合を90％にする