宮古管内の漁港(20) 仲組漁港

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ページ番号1014288  更新日 平成31年2月20日

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仲組漁港(なかぐみぎょこう)

仲組漁港の航空写真 その1

仲組漁港の航空写真 その2

  • 所在地:宮古市大字重茂字仲組
  • 漁港指定:第1種 昭和34年12月15日
  • 管理者:宮古市
  • 関係漁協名:重茂漁協
  • 背後集落名:仲組、鵜磯

仲組漁港の紹介

重茂半島北側の太平洋に面した位置にあり、本港と立浜地区の2地区からなっている。
集落は漁港から少し離れた高台にあって、戸数は合わせて18戸ほどである。高台には耕地が若干あるものの漁業に依存した集落である。
古来より磯漁業を営んできたが、近年は、ワカメ、コンブ養殖、サケ延縄が主体となっている。
漁港の整備は、昭和58年度から改修事業等により整備を行ってきたが、本港地区は、平成10年度に局部改良事業により完成港となった。
現在は立浜地区の整備が進められている。

このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局水産部宮古水産振興センター 漁港管理課 計画チーム
〒027-0072 岩手県宮古市五月町1-20
電話番号:0193-64-2216(内線番号:321) ファクス番号:0193-71-1274
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。