宮古管内の漁港(13) 樫内漁港

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1014281  更新日 平成31年2月20日

印刷大きな文字で印刷

樫内漁港(かしないぎょこう)

樫内漁港の航空写真

  • 所在地:宮古市田老字西向山
  • 漁港指定:第1種 昭和43年2月13日
  • 管理者:宮古市
  • 関係漁協名:田老町漁協
  • 背後集落名:樫内

樫内漁港の紹介

宮古市田老の最南部にあり、集落は漁港から離れた標高100メートルほどの高台にある。戸数は60戸ほどで大部分が漁家である。磯漁業を営んでいたが、養殖技術の普及により、現在ではワカメ、コンブ養殖が主体となっている。
漁港周辺は、アワビ・ウニを対象とした漁場整備が進められ、つくり育てる漁業が推進されている。
漁港整備は昭和43年から始められ、現在は防波堤、物揚場等が整備されているが、その整備水準は低く、暴風時は他港に避難しなければならない。

このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局水産部宮古水産振興センター 漁港管理課 計画チーム
〒027-0072 岩手県宮古市五月町1-20
電話番号:0193-64-2216(内線番号:321) ファクス番号:0193-71-1274
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。