令和3年度「いわて教育の日」のつどい
本県では、学校、家庭及び地域社会が連携して、次代を担う豊かな人間性を備えた子どもを育成するため、11月1日を「いわて教育の日」と定めています。
本年度も県民一人ひとりが教育の重要性を認識し、本県における教育のあり方を考える契機として「いわて教育の日」のつどいを開催しました。
- テーマ:『学びと絆で 夢と未来を拓き 社会を創造する人づくり』
- 主催:岩手県、岩手県教育委員会
- 共催:県内各市町村(花巻市、北上市、二戸市を除く)、各市町村教育委員会、「いわて教育の日」推進協議会
- 後援:岩手日報社、朝日新聞盛岡総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、日本経済新聞社盛岡支局、産経新聞盛岡支局、河北新報社、共同通信社盛岡支局、時事通信社盛岡支局、デーリー東北新聞社、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手朝日テレビ、めんこいテレビ、エフエム岩手、花巻市、北上市、二戸市(順不同)
- 期日:令和3年11月1日(月曜日)13時15分から15時20分まで
- 会場:岩手県民会館 中ホール
- 対象:県内教育関係者及び県民
- 参加者数:約270人
また、当日ご来場いただいた方々に、アンケート調査に協力していただきました。ありがとうございました。
第1部 開会行事
主催者挨拶
岩手県教育委員会教育長 佐藤 博
祝辞
岩手県議会議長 五日市 王 様
教育表彰(事績顕著者表彰)
教育表彰(事績顕著者表彰)受賞者
9団体、39名
分野:学校教育、社会教育、学術・文化財及び教育行政
第2部 講演
- 講師 東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授 鈴木 寛 氏
- 演題 「Society5.0において目指すべき教育の方向性と学校像」
東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授の鈴木 寛 氏をお招きし、我が国が目指すべき社会の姿であるSociety5.0がどういったものか、その新たな社会を牽引する人材を育成するための今後の教育はどうあるべきかについて分かりやすくお話ししていただきました。
(プロフィール)
東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。現在、大阪大学招聘教授(医学部)、千葉大学医学部客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、神奈川県参与、神奈川県立保健福祉大学理事、OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員、Teach for All Global board member, 日本サッカー協会理事なども務める。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県教育委員会事務局 教育企画室 企画担当
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