ハート・プラスマーク

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ページ番号1003048  更新日 令和6年3月13日

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 「ハート・プラス」マークは、身体内部(じん臓、免疫機能など)に障がいのある人を表しています。難病患者も見た目には障がいがわかりません。

 「ハート・プラス」マークについて、県内では、一般社団法人岩手県難病・疾病団体連絡協議会において普及啓発に取り組んでいます。

 このマークは、「身体内部に障がいを持つ人」を表現しています。

 難病患者は、内臓疾患や内部障がいを持ち、外見から障がいを持っているかわかりにくいことがあります。
 そのため、電車の優先席や障害者用駐車スペースなどを利用する際、様々な誤解を受けることがあります。

 「ハート・プラス」マークは、身体内部を意味する「ハート」マークに、思いやりの心をプラスして、まわりの人のやさしい心を期待しています。

 このマークは、身体内部に障がいを持つ方が、身につけたり、自動車に貼付したりして利用します。
 利用者を見かけました時には、利用者へのご理解とサポートをお願いいたします。

 一般社団法人岩手県難病・疾病団体連絡協議会/岩手県難病相談支援センターで、「ハートプラス」マークを作成しております。
 ご利用になりたい方は、下記にお問い合わせください。

 【問い合わせ先】
 一般社団法人 岩手県難病・疾病団体連絡協議会
 岩手県難病相談支援センター 電話 019-614-0711

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康国保課 健康予防担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5468 ファクス番号:019-629-5474
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。