令和2年9月16日教育長記者会見における質疑応答

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ページ番号1033929  更新日 令和2年10月6日

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令和2年9月16日(水曜日)
県庁10階  教育委員室

発表事項:なし

質問事項:

  • 県立高校の普通教室へのエアコン設置について(今後の予定、県単独予算での整備)
  • 県立高校再編計画について(今後の成案に向けて、今後の県民からの意見集約)
  • 県立高校入試の一般入試面接中止について(今後の変更の可能性、調書のみで合否を決定する場合のバランス、入試会場でのコロナ対策、受験生に対する教育長からのメッセージ)
  • 不来方高校の自死事案に関する今後のスケジュール等について(遺族からの推薦者への対応、教員の処分、前任校における被害者への謝罪がないとの意見について)

質疑応答

(教育企画室)

 それではこれから教育長記者会見を始めます。

 本日は教育長からの発表はございませんので、幹事社の進行によりまして、質問にお答えする形で進めさせていただきます。

 

(幹事社)

 記者クラブからの代表質問はありませんので、各社から事前通告している質問がありましたら発言をお願いします。

 

(記者)

 3点質問させていただきます。

 1点目は、県立高校の普通教室へのエアコン設置についてです。

 先日の県議会臨時会において成立した補正予算分も含め、来年の夏までに、県立高校66校中33校で普通教室へのエアコンが稼働の見込となりましたが、温暖化が進行する中で熱中症対策は待ったなしであり、残りの33校においても整備が急がれることと思います。

 学習に集中できる環境づくりとして、残りの学校での整備の予定、考え方を教えてください。

 2点目は、県立高校再編計画についてです。

 今月までに、地域検討会議と意見交換会を終えられましたが、地域代表の方や県民の方からの意見の受け止めと、今後のスケジュールについて改めて教えてください。

 3点目は、県立高校入試の変更点についてです。

 先日、一般入試において面接の取りやめが発表されましたが、今後もコロナ対応による変更等、決まっているところがあれば教えてください。

 また、入試でのコロナ対策の細かい部分が決まっていれば教えてください。

 

(教育長)

 1点目の県立高校のエアコンの設置についてですけれど、今、質問もあったとおり、9月8日の県議会臨時会におきまして、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、県立高校のエアコン整備に係る補正予算の議決を頂いたところです。

 今回の補正予算で措置された27校については、来年の夏までに整備を進めて参りたいと考えています。

 私も8月下旬から今月初めにかけて、高校や特別支援学校を訪問する機会がありました。

 その際に、職員室や、実際に授業を受けている教室に足を運んで、状況を見てきました。

 8月28日に、県内でも最高気温を記録した日があったと思いますけれど、その時間帯に、県央部の学校の授業の様子について、実際に見てきました。

 特別支援学校の方は、昨年度、エアコンの整備が進んでおり、今年の夏はフル稼働していました。

 先生方からお話を聞くと、特別支援学校の児童生徒は、今年、体調崩すこともなかったということで、元気に、活発に学習活動に励んでいる様子も見てきました。

 一方で県立高校の状況については、30度を超える猛暑の中で、教室ではTシャツ、或いはポロシャツと短パン姿で、そして数台の本当にわずかな扇風機で風を入れていましたけれど、そのような状況の中では、確かに授業に影響があると、集中できるのかなと、私自身、その猛暑のさなか、実際に教室に足を運んでみて、これはちょっと限界があるなと感じたところです。

 また、一部の学校では、7校時目の授業を中止して生徒を早く帰したというようなお話も伺いました。

 実際、学校現場に行って感じたことは、かなり暑い日が続きましたけれど、早急に整備が必要だということです。

 残る33校について、今後、児童生徒の健康をしっかり守ること、そして、授業、学習に集中できるような環境が求められていると思いますので、そのことを最優先に考えて、残りの学校についても可能な限り早期に整備できるように、総務部と相談しながら検討していきたいと考えています。

 2点目の県立学校の再編計画についてです。

 後期計画の策定に向けました地域検討会議等では計画案の基本的な考え方や、具体的な取組について、また、今後の高校教育のあり方等に関しても様々な御意見を頂戴しました。

 今後は、頂戴した御意見を踏まえながら、計画案の精査を進め、年度内の成案策定に向けて取組を進めていきたいと考えています。

 それから、県立高校の入試についてですけれど、今年度は、新型コロナウイルス感染症によって、随分と状況が変わってきておりまして、今後の対応ということになるわけですが、感染症の状況等を踏まえながら、対応について変更する場合も出てくるのかなと考えてございます。

 来年度の高校入試に係る対応については文部科学省から6月に、感染症対策等について留意するようにという通知がありました。

 例年は、10月に入試に係る対応について公表してきたところですが、文部科学省から6月に通知を受けていることもありますし、なるべく児童生徒の不安の解消や、保護者、それから中学校の進学指導等といったところの影響等を極力少なくする、不安を解消するということで、7月には、来年度の入試に係る対応について公表させていただいたところです。

 9月に入ってからは、変更対応についてということで、先週、通知をさせていただきまして、私どもも、その対応について早め早めに情報を提供していきたいと考えています。

 今後のことになりますが、これについては感染症の対応等にもよりますが、変更等が生じた場合は、先ほど申しましたように、生徒や保護者、或いは中学校の進路指導に影響等がありますから、早め早めに情報提供しながら対応について進めていきたいと考えています。

 

(記者)

 エアコンについてですが、整備が必要だというお話があったのですが、コロナもありまして、本来であればもう今年から必要だったのかなという思いもありまして、今回は、国の補正で持ち出しなしという状況ですが、県単独での予算による整備は考えていますか。

 

(教育長)

 県内の小中学校については、国の財源措置がありまして、ブロック塀等の撤去や併せてエアコンの整備とか市町村立の義務教育の方には、手厚い財政支援はあったのですけれど、県立高校等については、財源措置がなかったということもあり、私どもは、計画的にエアコンの整備を進めていこうということで、大体5年程度をかけて、県単独でも整備していこうと考えていたわけです。

 そして、来年度から工事を始めようということで、設計等の予算については、今年の当初予算に計上して、県南の内陸南部の方から進めようということで、来年、整備予算を措置していくところだったのですが、そこに新型コロナウイルス感染症の対応が出てきたということです。

 それから、国の方の感染症対策として、国の交付金の活用ができることになりましたので、今回の補正予算で、当初から予定していた県南の方の県立高校のエアコンの整備に加えて、1学級に40人在籍するような大規模校についても、これは早急に整備が必要だということで、総務部と相談しまして、そして前倒しをしましょうということで、まずは、今回の追加をしました。

 そして、来年の夏までに稼働できるように早急に整備するということで、66校のうち、既存の整備されているもの、それから大規模改造等の事業をやっているところに合わせて整備するものを加えて33校、ちょうど半分の整備が来年にはできるわけですけれど、今回の27校の整備をもって14億円、非常に多額の財源がかかります。

 残りの33校の整備もというと、おそらく同じような整備費用がかかると思いますので、そこは予算の計上とか、財源の状況とか、私どもも気持ちとしては早く整備したいのですけれど、県全体の財政運営の中で判断される部分もありますので、そういった意味で、総務部と相談しながら検討していきたいと考えています。

 35度を超えた猛暑日に、私も実際に午後2時、3時に校舎の中を歩いてみて、生徒たちも軽装にはしているのですけれど、汗だくの状態の中で授業をしていたところを目の当たりにしますと、これはやはり早く整備をした方がいいと感じました。

 小中学校のエアコンの整備が進んでいますし、特別支援学校もエアコンが整備されて、子どもたちは本当に生き生きと学習をしていた姿を見ると、本当に早急に整備をしないといけないという思いを強くしました。

 

(記者)

 もともと今年から整備に着手して、大体5年を目途にというお話だったのですが、今もそのお考えは変わりませんか。

 

(教育長)

 今回の補正予算で前倒しができますので、5年の予定が3年くらいに短縮するというのが、大体の考え方です。

 それを、はっきりここで、残りは来年度予算化してやりたいということを言いたいのですけれど、教育委員会だけで決められるものではないですので、早急に整備が必要だということを総務部に伝えながら、できれば残りの学校も早く整備が進むように努力していきたと思います。

 

(記者)

 県立高校の入試についてなのですが、コロナの患者さんについての対応で、試験日に試験を受けられなかったら追試験、追試験を受けられなかったら調査書等により合否を判断するということで、その調査書のみで合否を判断される人と面接を受けて合否を判断される人とのバランスについてはどうお考えでしょうか。

 

(教育長)

 今回は、一般入試では、面接をしないということで通知を出していまして、追検査の日程も、間隔を空けて確保して、万が一感染されても、その後の症状や検査で陰性となっているか確認をして追検査が受けられるような日程等を計画しており、それでも検査に対応できなかったという時は、調査書等の内容を見ながら総合的に判断して、また、推薦入試では、今回のコロナウイルスの感染症対応で、部活動等の各種大会も中止になっており、活動のそれらの評価についても、不利が生じないように判断をしていくといった留意事項についても県立高校に示しておりますので、今後、調査書等の内容をしっかり確認したうえで、そして不利が生じないよう総合的な判断でもって、合否を決定してくよう対応していきたいと考えています。

 

(記者)

 もう1点、入試会場での感染症対策について具体的に教えてください。

 

(教育長)

 これまでの感染症対策と同様に、3つの密を回避するというようなことで、いろいろ配慮をしていこうと考えています。

 今回、示した内容には、試験科目の間の休憩時間を長くとって、トイレに行っても密を回避するように時間調整をするといったことも考えておりまして、それは事細かく実際の各学校の試験の準備をする際に、配慮していただくようお願いをしたところです。

 今後の感染の推移等、本県でも感染者が確認されているわけですけれど、直前まで、何が起きるか分かりませんので、万全の備えをして臨みたいと考えています。

 

(記者)

 県央部バレー部生徒の自死の事案について、再発防止の岩手モデルの策定に係る今のスケジュール感を教えてください。

 また、その際に御遺族の方から推薦者を加えるように要望があったと思いますが、その対応等の進捗や内容を伺います。

 

(教育長)

 岩手モデルの策定に向けた委員会等の開催の対応についてですが、現在、外部委員となる有識者の選定作業を進めているところです。

 外部委員として、スポーツ指導の関連の方であるとか、或いはキャリア教育の関連の方とか、自殺予防関連の有識者、そういった方々を考えておりまして、実際に各種方面、関係者の方々から意見を伺いながら人選を進めております。

 それからもう1点、御遺族の方からの推薦については、御遺族の方と具体的な人選に向けた調整をしております。

 そして、当初予定している再発防止岩手モデルの策定委員会の立上げというものを、何とか9月中に進めたいと考えています。

 

(記者)

 御遺族の方の推薦者が加えられるように検討を進めていると捉えてよろしいでしょうか。

 

(教育長)

 実際にどういった方々が推薦されるのか、私どもも、今回、第三者委員会から岩手モデルの策定に向けて提言をいただきましたし、御遺族の方からも、是非、再発防止に向けた取組について協力したいというお話もありますので、そういった申し入れに沿った形で対応できるように、今、検討しているところです。

 

(記者)

 もう1点、再編計画についてですが、意見交換会又は盛岡南高校で行われた出前説明会等では、PTAや卒業された方から反対意見も多く出ています。

 その意見交換会については、統合案等が出る前に1回、その後に1回と、計2回だったものですから、その議論が深まっているものか疑いを持っている県民の方もいらっしゃるように取材では聞いています。

 年度内の策定に関しては、そういった市民の意見を伺うような機会はないということなのかと、集めていたパブリックコメントについて公表の時期や、集計件数が何件あったかというのがいつ出るか、分かれば教えてください。

 

(教育長)

 今回、地域検討会議が4回目になるわけですけれど、それぞれの地区において10会場で開催して参りました。

 今回の説明の中で、地域検討会議では、大きな方針、いわゆる生徒の希望する進路の実現、それから地域や地域産業を守る人材の育成等については、理解をいただいていましたし、1学級校を存続するというような内容についても、評価をいただいていると受けとめています。

 御指摘があった通り、具体的な計画になってきますと、統合の地域では、やはり可能な限り残して欲しいという話を多くいただいていました。

 特にPTAとか、同窓会の関係者の方々から、そういった声が大きかったと受けとめております。

 今後、さらに開催するかについては、現段階ではっきり申し上げられませんけれど、今回、様々な御意見いただいた内容を踏まえて、成案に向けて検討を進めていきたいと思っていますし、中には施設の老朽化も含め、施設の有効活用といった意見も出されています。

 実は、今後の大きな課題となってくるのは、エアコンの対応についてもそうなのですけれど、県立学校が多くあり、しかも校舎が老朽化しており、50年を超えているような校舎も出てきており、今後、校舎の改築をどうするかというような施設の整備面の課題も出てくると思います。

 実際に、今、伊保内高校の改築をもって耐震化については、100%対応できる形になるのですが、その先について老朽化した校舎の改築であるとか、整備であるとか、そういった面も、実際に課題として大きくなってくるところです。

 そういった状況において、確かに地域の中に可能な限り学校を残したいという思いはあるのですが、生徒がどんどん少なくなっていく中で小規模校が増えていくと、望ましい教育環境を維持できるかという課題もありますし、生徒にとっても活発な学習活動であるとか、多様な学びをするためには、やはりある程度の規模がないと影響が出てきます。

 それから、部活動等についても様々な課題が大きくなっていくのだろうと思います。

 高校野球の例をとりますと、地域によっては、もう連合チームを作らなければいけないという状況になっていて、離れた高校同士が集まって連合チームを作るとなると、そもそも部活動の練習ですら一緒にできない、週に一度どこかに集まってというようになってくるという、そういう色々な制約も出てきます。

 このような課題があり、校舎も老朽化が進んでいく中で、可能な限り維持したいという面と、施設整備というものの対応の面の両方について考えていかないといけない。

 そして、生徒にとっての教育環境をどう維持していくかという話になってくると思います。

 盛岡地区ですと、どちらかというと、逆に、県内から生徒が集中してきているという実態もあるわけですが、これは他地区からの転入者があって維持されているという課題にも繋がっています。

 全県的な見直しという観点に立って、盛岡地区にも、やはりそういった統合の考え方も入れていかなければいけないということで、本当にやむを得ないという判断で、盛岡南高校と不来方高校の統合計画も盛り込んだところです。

 それぞれの地域で抱える事情もありますが、私ども設置者として、教育環境をいかに維持していくかという課題にも対応していかなければならない状況です。

 そういった中で、どのように児童生徒の教育環境を整備していくか、今回も一部ではICTの機器を活用した遠隔教育の対応とか、それから、今回の補正予算でもオンライン学習を進めるのですが、中にはパソコンも持ってない、家にインターネット環境もない生徒もいるわけです。

 そのような生徒には貸し出しできるように、今回の補正予算の中に4,160台のパソコン整備を盛り込んで対応していきます。

 当初予算のICT関連で、大型提示装置を20校には整備することにしたのですが、2月補正予算で無線LAN環境の整備については、全県立高校に整備するよう進めています。

 その契約議案については、今度の9月議会に提案になるわけですけど、そういった形で、生徒が希望する進路の実現のために、地元の高校に行っても、きちんとした教育が受けられる環境を、私たちはまず作ってあげて、残す学校は可能な限り残しつつも、教育環境に差のないような形で整備していくということも考えの中にあります。

 あとは、将来に向けて生徒が減っていくという中で、現実的な対応をしていく。

 これは県民みんなで生徒の教育環境の整備のために、将来に向けて、あるべき姿に向かっていくという理解をしていただきたいなという思いがあります。

 

(記者)

 先ほどお話があった県立不来方高校の件に関してお尋ねしたいのですが、当時、バレー部の顧問であった方、或いは学校長等の懲戒処分っていうのはいつぐらいまでにはしたいと県教委としてはお考えでしょうか。

 

(教育長)

 処分についてですが、これは現段階で、いつまでにということは申し上げられません。

 現在、教育委員会として、事実確認であるとか、或いは処分内容についての検討を進めていかなければならないと思いますが、慎重に、ある程度の時間を要するものと考えています。

 

(記者)

 ある程度というと来年度以降になりますでしょうか。

 

(教育長)

 そこまでではありませんが、実際に、その事実確認であるとか、内容等の確認にどれだけの時間を要するか、第三者委員会からの報告書の内容も結構なボリュームですし、教育委員会としての判断するための事実確認等をしっかりとやらなければという思いで、今、対応しています。

 

(記者)

 御遺族の方々もそれぞれ処分に関してお考えをお持ちだと思うのですが、県教委として、御遺族の意向はすでに聞き取ってはいらっしゃるのでしょうか。

 

(教育長)

 今月初めに、一度、お話をする機会を持っています。

 

(記者)

 直接お会いしてお伺いしたということですか。

 

(教育長)

 担当の職員が、御遺族と面会し、お話を伺っています。

 

(記者)

 その時の御遺族の方々の御意向というのは、この場で教えていただくことは可能でしょうか。

 

(教育長)

 内容については控えさせていただきます。

 

(記者)

 ちょっと話が戻って、県立高校の面接の見送りについてだったのですけれども、例年と違うということで、かなり、動揺している生徒もいると思うのですが、改めて教育長から受験を控えている生徒にメッセージがあれば教えてください。

 

(教育長)

 新型コロナウイルスの感染症というこれまで経験したことのない状況の中で、入試を迎えられるということで、大変不安に思われていることは、本当に多いと思います。

 また、部活動であるとか、各種大会ができなかったということで、本当に自分が目指してきたものが、達成できなかった、実現できなかったということで、子どもたちにとっても悔しい思いが残っていると思っています。

 しかし、こういう状況の中にあっても、自分の夢であるとか、希望であるとか、目標、それに向かって努力し続けるということが大切だと思いますので、一生懸命頑張っていただきたいと思っています。

 

(記者)

 少しお話を戻して、県立高校のバレー部の自死の件で確認ですけれども、今回の県立高校の以前にも、2年前に高裁判決が出ている盛岡一高の同じ顧問の先生の分があると思うのですが、そこの生徒さん、親御さんも、今回、一緒に何度か教育委員会に措置の申し入れをされていたかと思うのですが、そちらの結果が出ている一方で、まだ親御さんの方が、教育長から直接の謝罪がまだないというふうに主張なさっていますけれど、そちらの今後、何か御対応をされる予定はあるのでしょうか。

 

(教育長)

 私から御本人と御両親に対してお詫びを申し上げるということは、昨年の9月議会の時に発言をさせていただいていました。

 その後、どういった日程で、どのような形で、その機会を作っていただけるか調整を進めてきていました。

 実際に、まだ実現に至っていないところですけれど、その姿勢については全く変わっていません。

 その日程や対応については、話し合いをさせていただいて調整を進めていきたいと考えています。

 

(教育企画室)

 それでは、以上で教育長記者会見を終了させていただきます。

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