令和2年6月16日教育長記者会見における質疑応答

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ページ番号1031010  更新日 令和2年6月29日

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令和2年6月16日(火曜日)
県庁10階  教育委員室

発表事項:

  • 「令和3年度全国高等学校総合体育大会(スキー大会)」の本県開催について

質問事項:

  • 令和3年度全国高等学校総合体育大会(スキー大会)の種目について
  • 令和3年度全国高等学校総合体育大会(スキー大会)の新型コロナウイルス感染症対策について
  • 新型コロナウイルス感染症対策と働き方改革の両立について
  • 働き方改革の指針や方針について
  • 令和3年度全国高等学校総合体育大会(スキー大会)に向けた準備等について
  • 後期計画における地域検討会議の開催等について
  • 高総体等の代替大会への支援と新型コロナウイルス感染症対策について

質疑応答

(教育企画室)

 それでは、ただいまから教育長記者会見を始めます。

 本日は教育長から発表事項がございます。

 佐藤教育長お願いします。

 

(教育長)

 私からの発表は、令和3年度、全国高等学校総合体育大会スキー大会の本県開催についての発表です。

 令和3年度、全国高等学校総合体育大会第71回全国高等学校スキー大会の本県での開催について、令和2年6月12日の全国高等学校体育連盟令和2年度第1回理事会において正式に決定されました。

 開催地は八幡平市で、競技会場は、安比高原スキー場及び田山スキー場となります。

 開催時期については、令和4年2月を予定しておりますが、具体的な日程など詳細については、今後、関係機関と調整し決定されるものです。

 なお、今回の開催は、平成22年度に次いで、5回目となります。

 発表は以上です。

 

(教育企画室)

 ここからは、幹事社の進行によりまして、質問にお答えする形で進めさせていただきます。

 

(幹事社)

 先ほどの発表について、質問などありましたら、社名、氏名の後に発言をお願いします。

 

(記者)

 具体的に種目だったりというのは決まっていますでしょうか。

 

(教育長)

 開催競技は、アルペン、クロスカントリー、スペシャルジャンプ、ノルディックコンバインドです。

 

(記者)

 令和4年にはなりますが、コロナ対策について、今後やっていこうと思っているものはありますでしょうか。

 

(教育長)

 実際の開催予定が令和4年の2月ですから、その時点で、新型コロナウイルス感染症に係る状況がどのようになっているか、まだ予測がつきませんけれど、現在とられている手洗いの励行とか、3つの密の回避とか、そういった感染予防対策については、これまでどおり取組を進めていく必要は当然あると思いますので、関係機関等でよく検討していただければと思います。

 

(幹事社)

 それでは、本日は記者クラブからの代表質問はありませんので各社さん質問がありましたらお願いします。

 

(記者)

 教職員の業務についてお伺いします。

 近年、教職員の働き方改革が叫ばれていますが、今回このようなコロナの感染拡大を受けて、更に先生方の業務が増えていると思います。

 この中で、県教委としても、補正等を見ますと対策を盛り込んでいらっしゃいますが、改めて、このコロナ禍の中で、教職員の業務の現状をどう捉えて、今後の課題についてどう考えていらっしゃるかお伺いします。

 

(教育長)

 新型コロナウイルス感染症の感染防止対策等を進めている中で、教職員の業務量が増大しているということはご指摘のとおりでありまして、具体的には教室の換気とか手洗い指導の徹底の他に、児童生徒の健康観察についてもこまめにやっていただいておりますし、教室のドアや階段の手すりとか、そういった校舎内の消毒作業も行っているということで、教職員全体で分担しながら対応していると伺っておりますけれど、かなり業務も増加していると認識しています。

 これらの教職員の業務を支援するために、国の今回の2次補正予算を踏まえ、先日、議決をいただいた県の第3号補正予算において、教職員の業務を支援するために、県内の公立小中学校等、それから県立学校に学習指導員やスクールサポートスタッフを配置できるように予算措置をしたところです。

 それから、学校現場におきましては、例年実施している行事等の中止であるとか、或いは延期、規模の縮小など行っている他、教育委員会としても、各種研修会、或いは会議などを中止しておりまして、不要不急の出張等も避けるようお願いをしてきたところです。

 こういった新型コロナウイルス感染症の感染防止の各対策については、これまでも経験したことがないものであり、各学校現場でも、それぞれの実態に応じて様々な工夫をしながら対応しているところと思っておりますが、私どもとしても、いろいろと国の支援を活用しながら学校現場のサポートをしっかりしていきたいと思っておりますし、学校の働き方改革に向けた取組についても、今回の感染防止対策等を踏まえて、様々な仕事の進め方を見直すきっかけになればいいと考えています。

 長年やってきたことをやめるとか、縮小、見直し等をすることに対して、おそらく学校現場では抵抗感があるのだろうとは思うのですが、しっかり話し合いを行って、やめることや簡素化など、この機会に工夫や改善をしていただければいいと思っています。

 

(記者)

 学校の工夫に基づくものとは思いますが、県としては指針や方針といったものを示す予定はありますか。

 

(教育長)

 これまでもワーキンググループを作って、様々な具体的な改善や工夫の事例等をお示ししている他、学校における働き方改革事例集もまとめまして、県立学校編と市町村立学校編というようなことで3月末に各学校に配付しております。

 また、学校の働き方改革について、保護者の方々、地域の方々に理解をしていただくためにパンフレットも作っておりまして、これを広報しながら、周知、それから理解、協力をいただくようお願いをしています。

 

(記者)

 ワーキンググループというのはどういった方々の集まりですか。

 

(教育長)

 これは教職員課が中心になって、各学校種や関係機関等からメンバーを出していただいて、現場目線からの意見等をいただきながら、提言集をまとめたところです。

 

(記者)

 全国高総体スキー大会の開催の件で、開催まで3年弱ありますが県教委としてはどのような準備をしていきたいか、どういった大会にしていきたいと考えますか。

 

(教育長)

 平成22年、直近の本県の開催ということで、その際にも多くの参加者、関係者の方々が集まりました。

 今回も安比高原スキー場と田山スキー場で、それぞれの競技が行われますが、全国から選手、それから応援する方々が集まるということで、特に今年、インターハイや様々、各種大会が中止になっているということもあり、こういった全国のアスリートが一堂に会し、競い合うというようなことは非常に大事なことでありますので、成功に向けて準備をしっかりやっていきたいと思いますし、生徒たちも、この大会に向けてしっかりと努力をして、上位入賞、或いは優勝を目指して欲しいと思っています。

 

(記者)

 もうひとつ、県立高校の再編計画、後期計画の策定についてお伺いします。

 新型コロナの影響で地域検討会議と一般向けの意見交換会を延期していると思います。

 こちらの方ですが、イベント等の開催の段階的な緩和という目安も出ております。

 現段階で開催する目途はあるのかお伺いします。

 

(教育長)

 地域検討会議の開催について、これまで延期をして参りましたが、現在、日程調整を具体的に行っており、7月の下旬からの開催に向けて、それぞれの地域の出席者や会場等の手配について調整を進めています。

 

(記者)

 そちらの方は地域検討会議のということになりますか。

 

(教育長)

 地域検討会議を7月下旬から再開をしたいということです。

 

(記者)

 一般向けの意見交換会みたいなもの、懇談会についても同じ時期に開催ですか。

 

(教育長)

 基本的には、地域検討会議と、大体、同じ日の設定を想定しております。例えば、午前や午後に地域検討会議を行い、夜に意見交換会を開くという考え方で、すべての日程ではないのですが、基本的には検討会議と、その後に意見交換会という形で、現在、日程調整を進めております。

 これは詳細が決まり次第お知らせしたいと思います。

 

(記者)

 開催の仕方について、コロナ関係で、ある程度人数制限をしたりとか、会場の設け方とか検討をする必要があると思うのですが、開催の仕方は9ブロックで、同じようなスタイルで行う予定ですか。

 

(教育長)

 今想定しているのは、基本的に、9ブロックで開催をしたいと考えています。

 ただ、日程によっては同じ地域でも、地域検討会議と意見交換会が同じ日に開催できない場合もあり得ますので、そこは同じ地域でも複数になる場合もあり得ると思いますけれど、今、それぞれの地域の方々と調整を進めている段階です。

 

(記者)

 要望に応じて団体を対象にした説明会等も予定されていると思いますが。

 

(教育長)

 基本的に、地域検討会議と意見交換会の2つということで、今は考えております。

 

(記者)

 高総体の中止に伴う各競技の代替大会についてなのですが、今、県教委が行っている、本来ならば大会の運営に使うはずだったお金などを支援に回すという話もありましたが、その支援についてと、各競技で大会を運営するにあたって感染防止対策の面で県教委として何か指導だったり、ガイドラインの作成など行っていれば教えてください。

 

(教育長)

 各種大会が開催予定だったものが中止となり、それに代わる大会等の開催が、すでに明らかになっている競技もあります。例えば、中総体では13地区すべてで、代替大会の開催がされるということも決まっておりましたし、高等学校については、すでに実施されている競技もあります。

 それから、今後、開催が予定されているものもありますが、当初予算で措置したそれぞれの開催等に支援をする補助金等は、実際の開催がなければ執行等はないわけですが、今回、県の第3号補正予算では、1,700万ほどスポーツ庁から支援をいただいて予算計上したところであり、その具体的な配分なり支援の仕方について、今後それぞれの競技団体等と調整をしながら決めていきたいと思います。

 減額等については、総務部と調整が必要になってきますので、追っての判断となると思います。

 それから、感染予防対策についてですが、基本的には私どもも部活動等の通知を出しておりますが、それぞれ各種大会の開催にあたっては、競技団体ごとに、それぞれガイドラインであるとか、それぞれ競技種目によっていろいろなやり方があるので、そちらの方で内容については検討していただいております。

 私どもも、生徒らがこれまで一生懸命に努力して、その大会を目標にして取り組んできて、代替の大会ということにはなりましたが、しっかりと教育委員会として支援をしていきたいと考えています。

 

(幹事社)

 他に質問はありますでしょうか。

 

(教育企画室)

 それでは質問がないようですので、これで教育長記者会見を終了させていただきます。

 

このページに関するお問い合わせ

岩手県教育委員会事務局 教育企画室 企画担当
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