第55回(平成30年12月)放送分

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ページ番号1017002  更新日 平成30年12月20日

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写真:収録風景
収録風景です。

今回は、大船渡地域振興センター地域振興課の鈴木 理美観光地域づくりコーディネーターが出演しました。

特集テーマ「『柿×牡蠣』柿採り体験&食と防災トライアルツアーについて」

『柿×牡蠣』柿採り体験&食と防災トライアルツアーについて

 11月15日に行いました、大船渡市日頃市町での山の柿採り体験、プラザホテルでの山と海のカキを掛け合わせたランチの提供、乾燥フルーツComeComeの新沼真弓代表による食と防災学習についてのワークショップについてご紹介します。

山の柿と海の牡蠣、さらに防災をかけ合わせたツアーを企画しようと思ったきっかけ

 実は大船渡市の集落支援員の方から、日頃市町内には各家庭に柿の木が植えられていますが、近年は担い手不足により柿の実の収穫が困難になっており、鳥やサル、クマなどの鳥獣被害にも悩まされているというお話を以前から伺っていました。
 そのような地域課題を何とかしたいと思ったのがきっかけで、今回、「山の柿」と「海の牡蠣」と掛け合わせた大船渡ならではの体験プランを作ることにより、交流人口拡大や地域活性化に繋がればと思い、企画しました。
 また、集落支援員の方や日頃市町の公民館長さんとお話していく中で、同じく日頃市町の地域課題を何とかしたいと思われている、乾燥フルーツComeComeの新沼真弓さんをご紹介いただき、今回のトライアルツアーの中で食と防災を絡めたワークショップを行っていただきました。

具体的にどのような体験をしたか

 午前中に日頃市町小通(こがよう)地域農業集落交流センターに集合し、柿の収穫体験、渋抜き体験を行いました。日頃市町のお父さん、お母さん達に教えていただきながら、柿の枝を揺らしてビニールシートの上に柿を落とし、柿のヘタを焼酎につけて渋抜きをしました。1週間ほどで渋が抜けるとのことで、渋抜きをした柿はお土産として参加者に持ち帰っていただきました。
 そのあとプラザホテルに移動し、山と海のカキのオリジナルランチを食べ、午後から防災観光交流センターで新沼さんのワークショップを行いました。新沼さんは防災士の資格もお持ちで、災害時に不足しがちな栄養を補うための乾燥フルーツも作っておられます。ワークショップでは、実際災害が起こったときの朝昼晩3日間の献立を考え、ライフラインが止まっても食べられるか、栄養が偏っていないかなどを話合いました。

参加者の反応および、今後の展望など

 今回は三陸DMOセンター主催のトライアルツアーということで、主に観光関係者に参加していただきましたが、皆さん楽しんでおられました。ツアーの最後に振り返りの時間を設けたのですが、日頃市町の皆さんの人柄がよかった、日頃市町の皆さんともっと交流できればよかった、防災ワークショップは実践的でとても勉強になったなどの感想が聞かれました。
  今後は実際に提供可能なプランとなるよう、関係者と調整をしていければと考えています。

最後にリスナーのみなさんに

 地域にある資源を活用して、オリジナリティ性がある体験プランにしてくかが今後の鍵になるかと思います。大船渡市は山も海も近くにありますので、掛け合わせるのも面白いなという発想で進めていきました。行程の関係上、「山の柿」体験のみでしたが「海の牡蠣」体験も含めた体験プランが可能か調整を行っていきたいと考えています。地域の方々も楽しみながら新たな体験プランを作っていきたいです。

【パーソナリティ】FMねまらいん 菅野 真美恵さん
【出演者】大船渡地域振興センター地域振興課 
観光地域づくりコーディネーター  鈴木 理美

振興局からのお知らせ

写真:記念撮影
パーソナリティ菅野さんと記念撮影です。
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沿岸広域振興局経営企画部大船渡地域振興センター  地域振興課
〒022-8502 岩手県大船渡市猪川町字前田6-1
電話番号:0192-27-9911(内線番号:305) ファクス番号:0192-27-1395
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