いわてのスマート農業・農業DX推進の取組

ページ番号2003449  更新日 令和7年1月21日

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スマート農業・農業DXの推進方向

 岩手県では、人口減少や高齢化が進む中で、本県農業の生産性・収益性の向上を図るため、スマート農業技術を活用した農業DXを推進しています。

 令和6年6月には、農業関係機関・団体や大学、研究機関、生産者組織等の産学官民による推進体制として「いわて農業DX推進連携会議」を設置しました。

 「推進体制の強化」「技術の開発・実証」「デジタル人材の育成」「導入コストの低減」「農業生産基盤の整備」を柱として、農業DXの取組を強化していきます。

推進体制の強化 産学官民による推進体制を構築し、関係機関・団体の連携による農業DXの普及と定着を促進

技術の開発・実証

本県農業の実情に即したスマート農業技術を研究開発

現地実証を通じ、地域に適合した技術を確立

デジタル人材の育成 研修会等の開催により、スマート農業技術の活用方法等を指導できる人材やスマート農業技術を駆使できる農業者を育成
導入コストの低減

事例の紹介や経営規模に応じた適正な導入コストの目安等を提示

各種補助事業や農業支援サービスの活用を提案

農業生産基盤の整備 スマート農業技術の活用を可能とする農業生産基盤の整備を推進

お知らせ

主な取組状況

全県の取組(令和6年度)

各地域の取組(令和6年度)

これまでの取組実績

年度別実績

このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5652 ファクス番号:019-629-5664
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