堆肥を上手に活用しよう!

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ページ番号1007691  更新日 令和8年5月29日

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県では、堆肥の活用や土壌診断結果等に基づく適正施肥などにより、化学肥料の使用量を減らす取組を推進しています。

堆肥の施用効果

堆肥の効果の図

 堆肥は、作物への養分供給だけでなく、土壌の化学性、物理性、生物性を総合的に改善し、地力の向上を図ることができます。その結果、農産物の品質向上や安定生産が期待できます。

 また、保肥力の向上や、堆肥から供給される養分の化学肥料代替により、環境に配慮し、安全・安心で高品質な農産物を求める消費者ニーズに対応した農産物を生産できます。

堆肥の利用ガイド

 堆肥の施用効果を十分に得られるように、県では堆肥の特性や品目別の利用方法、堆肥施用時の減肥方法をまとめた「堆肥の利用ガイド」を作成しました。

堆肥活用に関する試験研究

 岩手県農業研究センターでは、畜産由来有機物の利用促進のため、有機物等を有効活用した施肥管理技術の開発に取り組んでいます。

「有機質資材の肥効見える化アプリ」を活用した露地野菜の減化学肥料栽培技術

 Web 上で公開された「有機質資材の肥効見える化アプリ」は、堆肥の窒素・リン酸・カリ肥効を簡単に計算できるものです。岩手県では、このアプリを活用して露地野菜(3品目・4事例)での減化学肥料栽培の実証試験を行いました。

気候変動下における水稲の生産性と有機物施用効果

 有機物施用により、高温年、低温年ともに増収効果が認められ、夏期高温年では、整粒歩合の低下が抑制される傾向にあります。

堆肥の活用によって環境負荷を低減した飼料生産の事例集

 近年、飼料及び化成肥料の価格が高止まりしている一方、堆肥は地域資源として十分に活用されていない現状にあります。

 県では、こうした課題を踏まえ、牧草の収量を維持しつつ、化成肥料を低減した飼料生産体系の構築に向けて、堆肥の活用により化成肥料の使用量を低減した実証を行い、まとめました。

堆肥等を活用する際の注意点

 堆肥施用は、土づくりの中心的な技術ですが、多量施用や未熟堆肥の施用は生育障害等の原因になります。特に、土壌改良の進んだほ場では、堆肥からの養分供給により、養分の過剰蓄積を引き起こす可能性があります。

 目的とする効果、作物や栽培条件に適した種類を選び、適正量を施用しましょう。

 また、ほ場の養分蓄積に合わせて堆肥を利用できるよう、土壌診断も併せて実施しましょう。

県内の堆肥生産・販売情報

 耕種農家の皆様向けに、県内で入手できる堆肥に関する情報をまとめました。

肥料コストの低減に向けた取組

 今般の肥料価格上昇による農業経営への影響を軽減するため、県では肥料コストの低減に向けた取組も推進しています。

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農業普及技術課 技術環境担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5656 ファクス番号:019-629-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。