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ページ番号1015902  更新日 令和6年4月26日

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「家族による個別相談会」のご案内

 岩手県精神保健福祉連合会では、「家族による個別相談会」を行います。

内容:統合失調症などの精神障がいの方をお持ちの家族の個別相談会。
    同じ立ち場の家族が相談員で、1回1時間の相談。

会場:(1)ふれあいランド岩手 (毎月第2金曜日10時~13時)
    (2)盛岡市総合福祉センター (毎月第4火曜日 13時~17時)

申込問い合わせ:NPO法人岩手県精神保健福祉連合会事務局まで。
      電話 019-637-7600 平日9時~15時対応可

◎詳細はチラシをご覧ください。

 

家族による個別相談会(岩手県精神保健福祉連合会)チラシ

5月は「孤独・孤立対策強化月間」です。

 孤独・孤立の問題が広がり、社会全体での解決に向けた取組みが求められているなか、国の「孤独・孤立対策官民プラットフォーム」を中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的に取組みを呼びかけることとなりました。
 この「孤独・孤立対策官民プラットフォーム」では様々な相談機関・団体のほか、制度や相談窓口の紹介などを行うことで、『もうひとりで悩まない、みんなで支え合う社会へ』に向けて政府と民間が協力して、理解や意識を高め、社会全体で孤独や孤立に対処するための施策を推進することを目的としています。
   

 

5月は「孤独・孤立対策強化月間」です。

「令和6年度 地域ケア検討会」のご案内

 当センターでは、精神科医の助言のもと、事例検討会を定期的に行っています。
 令和6年度は、年6回の実施を予定しています。
 これまでの参加者は医療関係・訪問看護・相談支援事業所・市町村・地域包括支援センター・保健所・社会福祉協議会・就労支援機関・司法機関などの相談担当者でした。
 取り上げる事例は、「対応や助言内容に不安や迷いを感じている」「地域で対応方法を共有したい」「継続した相談対応や支援方法を検討したい」事例などです。
 なお今年度は、コロナの収束に伴い、従来どおり参集型の検討会形式での開催のみとなります。Zoomでの配信は行いませんので、お間違えのないようよろしくお願いします。
 皆様のご参加をお待ちしております。

 詳細につきましては当センターホームページの「研修会のご案内」をご覧ください。

 

 

「肥前精神医療センター ブリーフ・インターベンション&HAPPYプログラム研修会」のご案内

肥前精神医療センターより「ブリーフ・インターベンション&HAPPYプログラム研修会」のご案内です。

日時:令和6年7月13日(土曜) 9時~17時(終了予定)

研修会場:ZOOMを用いたWEB研修。

研修内容:下記ホームページ内の募集要項参照。

申込方法・締切:令和6年5月23日(木曜)15時までに専用申込フォームより申込。

問い合わせ先
 842-0192 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町三津160
  国立病院機構肥前精神医療センター 
  教育研修部 岡田(内線7805) 坂井(7768)
  電話: 0952-52-3231   
  ファクス:0952-52-3618
  メール:607-kyoukenjimu@mail.hosp.jp

3月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間(自殺対策強化月間)です。

 日本では、自殺対策基本法に基づき、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。

 岩手県の年間自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)は、平成10年に急増して以降、平成15年に最多の37.8となりましたが、これまでの県や市町村、岩手県自殺対策推進協議会構成機関・団体等による取組により、長期的には減少傾向が続いています。しかしながら、依然として多くの人が自殺で亡くなっていることを重く受け止め、引き続き積極的に自殺対策に取り組む必要があります。

 令和5年度においても、自殺対策強化月間の活動名称を「「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間」と定め、一人でも多くの自殺を防ぐため、県民とともに自殺予防に取り組む社会づくりに向けて、県や市町村、岩手県自殺対策推進協議会構成機関・団体等が中心となり、自殺対策の啓発事業等に協力・賛同していただける団体(協賛団体)と一体となって集中的に啓発事業及び支援策を実施します。

『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内

 厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。

 著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。

 

 

三陸病院「家族教室」のご案内

三陸病院から、「アルコール依存症家族教室」と「統合失調症家族教室」のご案内です。
詳細につきましては、添付チラシをご覧いただくか、三陸病院ご担当者様へ直接お問い合わせください。

問い合わせ:三陸病院(住所・宮古市板屋1丁目6-36 )
電話:0193‐62‐7021 (医療福祉連携室まで)

三陸病院 アルコール依存症家族教室のご案内(R6年1月~6月)

三陸病院 統合失調症 家族教室のご案内(R6年1月~6月)


毎年10月10日は世界メンタルヘルスデー(国際記念日)です!

こころの病気やメンタルヘルスに関する課題は身近な問題ですが、そのことに自分自身が気づいたり、周囲の人が気づいたりすることは難しかったりすることがあります。

あなたのこころがいつもと違う感じがしたとき、
まずは、ご自身でその不調に気づいてほしい。
そして、相談や受診などの⾏動に移してほしい。

周囲でこころの不調を感じていそうな⼈がいるとき、
まずは、その不調に気づいてほしい。
そして、その⼈に声をかけてみてほしい。

こうした一歩のきっかけになるよう、世界メンタルヘルスデーJAPAN2023を開催します。

 詳細は下記バナーをクリックして、ホームページをご覧ください。

また、令和5年10月23日(月曜)~10月29日(日曜)までまでの一週間は「精神保健福祉普及運動」です。
「精神保健福祉普及運動」は、地地域社会における精神保健及び精神障害者の福祉に関する理解を深め、精神障害者の早期治療並びにその社会復帰及び自立と社会参加を促進します。
また、精神障害の発生を予防し、精神的健康の保持及び増進を図り、精神障害者の福祉の増進や国民の精神保健の向上を図ります。

「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内

 摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
 が対象です。

摂食障害「相談ほっとライン」

対象:当事者の方・ご家族・関係者

電話番号:047-710-8869

受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
     注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。

◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。


『令和5年度「「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間』(自殺防止 月間)のお知らせ

 岩手県では今年度も9月1日から9月30日までの1か月間を『「こころに寄り添い いのちを守る いわて』」月間』(自殺防止月間)と定め、一人でも多くの自殺を防ぐため、県民とともに自殺予防に取り組む社会づくりに向けて、各市町村や関係機関・団体とともに、啓発事業や各種相談支援等に取り組みます。


 岩手県の自殺者数は、平成15年の527人をピークに、平成22年以降は減少基調にあり、令和4年には250人と、ピーク時から277人減少し、半分以下となりました。また、人口10万人当たりの自殺死亡率も、全国平均との差が平成15年の12.3ポイントから3.9ポイントに縮小しています。
一方、令和4年の自殺者数は、大幅に減少した令和3年から増加に転じ、自殺死亡率が全国で2番目に高くなりました。
 さらに、新型コロナウイルス感染症や物価高騰に伴う社会情勢の悪化などの社会的要因により、自殺リスクの高まりが懸念されることから、社会経済情勢の変化等に適切に対応した取組を推進してまいります。


 

「こども・若者の自殺防止に向けた取組の強化について」のお知らせ

 8月1日から、特にこども・若者を対象とした自殺防止の啓発活動を、厚生労働省、こども家庭庁、文部科学省、内閣官房孤独・孤立対策担当室が連携して実施します。
 厚生労働省では、今回の啓発活動で、こども・若者向けのポスターや動画を作成し、夏季休暇中から掲示し、また自殺対策に関する相談窓口などの情報をまとめたウェブサイト「まもろうよこころ」の周知などを行い、幅広いルートを通じて、こども・若者に必要な情報を届けていく予定です。

自殺対策相談窓口一覧(リーフレット)表

自殺対策相談窓口一覧(リーフレット)裏

ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内

 労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。

日時:毎月第4水曜日 14時00分~

場所:ワラタネスクエア

対象:当事者研究に興味のある方

参加費:無料

申込:不要

詳細は、チラシをご確認ください。

お問い合わせ先はこちら
 労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160

◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。

6月26日は「国際麻薬乱用撲滅デー」です

 6月26日は国連の「国際麻薬乱用撲滅デー」です。これを踏まえ、厚生労働省、都道府県および公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターでは、6月20日(火曜)から7月19日(水曜)までの1カ月間、「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」を実施します。この運動は、国民一人一人の薬物乱用問題に関する認識を高めるため、正しい知識の普及、広報啓発を全国的に展開するもので、平成5年から毎年行っています。
 日本における薬物情勢は、依然として覚醒剤が薬物事犯の半数を占めているものの、大麻の検挙者数が増加しており、令和4年の大麻事犯検挙者数も過去最多を更新した昨年に続く高い水準です。特に、若年層の大麻乱用が顕著で、30歳未満が大麻検挙者の約7割を占めています。よって、増加が懸念される若年者の大麻の乱用防止に重点を置きつつ、薬物乱用が疑われる時は一人で悩まずに近隣の相談窓口で相談し適切な治療・支援につながるよう啓発していきます。

ダメ。ゼッタイ。普及運動ポスター

「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内

 2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
 加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
 死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。

令和4年の年間自殺者数(暫定値)において、13 年 ぶりに小中高生の自殺者数が過去最多となりました

 3月1日より自殺対策強化月間が始まりました。

 先般公表された令和4年の自殺者数は21,843人と前年を上回り、小中高生の自殺数は過去最多の512人となっております。
 国では、昨年10月に新たな「自殺総合対策大綱」を定め、地域自殺対策計画の充実を行いながら、地域の関係者とのネットワーク構築、地域自殺対策推進センターの機能強化等を推進することとしており、順次効果的な施策の推進に向けて必要な通知等を発出するとともに、4月からこども家庭庁を創設し、子どもの居場所づくりや、いじめの防止対策の強化など、「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みを加速させることにしています。

 岩手県精神保健福祉センターでは、岩手県内にお住まいの方を対象に、精神的なことでお困りの方のご相談をお受けしております。 電話が込みあって繋がりにくい場合は、少しお時間をおいてからおかけ直しください。

相談受付電話:019-622-6955
       平日9時00分~18時00分(祝祭日及び12月29日~1月3日を除く)

「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。

 横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。

  依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
  横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。

『「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間』のお知らせ

 岩手県ではこれまで9月を「自殺防止月間」として、取り組みを強化してきましたが、今年度から月間名称を『「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間』として定めて活動します。

「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について

 「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。

家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)

盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。

 当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。

内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。