新着情報(支援関係者向け情報)
「講演会(専門職向け基礎研修)市販薬使用症と自傷・自殺」のご案内
「令和7年度自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業」の一環として「講演会(専門職向け基礎研修)市販薬使用症と自傷・自殺」が行われます。
日時:令和7年10月17日(金曜)18時~20時45分
会場
1.日本医科大学 教育棟 2F 講堂(案内チラシ裏面地図参照)
2.オンライン (ハイブリッド開催)
講演会
座長:日本医科大学大学院 大学院教授 舘野 周先生
講師:国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
薬物依存研究部 部長/薬物依存症センター センター長 松本 俊彦先生
対象:医療従事者、保健・福祉教育機関等の支援者、その他関心をお寄せの方
参加費:無料
定員:100名(会場) 300名(web)
申込方法:添付チラシをご覧ください。
申込締め切り:令和7年10月9日(木曜)
問い合わせ:日本医科大学付属病院精神神経科大高靖史
メール otaka-y@nms.ac.jp
「未来の風せいわ病院・家族教室 カフェー絆ー」のご案内
精神障害(主に統合失調症)についての理解を深めていただくために、「カフェー絆ー」を開催しています。講話後、日ごろ疑問に思っていることや悩んでいることなどを話し合い、家族が元気になるための座談会を行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
対象者:当事者を支えているご家族の皆様
(未来の風せいわ病院に通院以外のご家族様も参加可能です。)
場所:未来の風せいわ病院 せいわホール
(正面玄関からまっすぐつきあたり)
日程・内容
午後1時45分 受付開始
午後2時~午後2時30分 講話
午後2時40分~午後3時50分 座談会(グループワーク懇談会など)
・参加費は無料です。
・講話、座談会のどちらか一方の参加でも可能です。
第1回 令和7年10月22日(水曜)
「統合失調症を理解する」・鈴木医師による講話
第2回 令和7年11月26日(水曜)
「薬の副作用~上手な付き合い方~」・野村薬剤師による講話
第3回 令和7年12月24日(水曜)
「体験してみよう!VRSST」・ひきこもりのこの対応
第4回 令和8年 1月28日(水曜)
「再発を減らすためにできること」・作ってみよう自分のトリセツ
第5回 令和8年 2月25日(水曜)
「これからの人生のために」・再発予防のひとつは周囲のサポート力にある
・街の応援団
・居・職・住を支えるもの
第6回 令和8年 3月25日(水曜)
「ピアスタッフ講話」・デイケアのピアスタッフがお話します。
参加費:無料
申込方法:申し込み方法は以下の3通りです。
1.以下の「家族教室申込フォーム」よりお申し込み。
2.申込用紙を使ってのお申し込み。
以下の「未来の風せいわ病院 ホームページ」より申込用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、病院受付窓口まで提出か、ファクスでの送信をお願いします(申込用紙は病院受付窓口にもございます。)
3.電話での申込
電話:019-696-2055(代表)担当:事務局 鈴木
「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」のご案内
埼玉県立精神保健福祉センターでは以下の日程で「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」を行います。
日時:令和7年11月29日(土曜)午後3時から午後4時まで
会場:ロイヤルパインズホテル浦和3階プラチナルーム(さいたま市浦和区仲町2-5-1)
申込み (いずれも事前の申し込みが必要です)
【動画配信】
以下の埼玉県電子申請・届出サービスフォームよりお申し込みください。
申込期限:令和8年3月6日(金曜)まで
【会場参加】
以下の埼玉県電子申請・届出サービスフォームよりお申し込みください(会場参加は申込先着30名まで)。
申込期限:令和7年11月14日(金曜)まで
内容
若者の死因第1位は自殺であり、社会全体での対策が求められています。
自殺の現状やうつ病の予防・治療の重要性を解説するとともに、発達障害などが背景となる二次的なうつ病など医療的視点から若者の心の健康を考えます。
対象:どなたでもご視聴、ご参加(要事前申込み)いただけます。
その他
・動画配信は限定公開となります。後日、申込者にのみ動画のURLをお知らせします。
・期間内であれば何度でもご覧頂けます。
・電子申請・届出サービス(上記URL)でお申込み頂く場合、入力いただいたメールアドレス宛に正式な申込フォームのURLが自動返信にて送信されます。正式な申込フォームのURLが届かない場合は、ご入力頂いたメールアドレスが誤っている可能性があります。お手数をおかけ致しますが、再度お申込み手続きを行って頂きますようお願いいたします。
問い合わせ先
埼玉県福祉部 精神保健福祉センター 企画広報担当
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室818-2
電話:048-723-3333 ファクス:048-723-1561
- 埼玉県立精神保健福祉センター「令和7年度若者自殺予防講演会(動画配信・会場参加)」ホームページ(外部リンク)
- 「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」案内チラシ (PDF 682.3KB)
11月は「過労死等防止啓発月間」です ~「過労死等防止対策推進シンポジウム」のご案内 ~
厚生労働省では、「過労死等防止啓発月間」である11月に、過労死等をなくすためのシンポジウムやキャンペーンなどの取組を行います。この月間は「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月に実施しています。
月間中は、国民への周知・啓発を目的に、各都道府県において「過労死等防止対策推進シンポジウム」を行うほか、「過重労働解消キャンペーン」として、長時間労働の是正や賃金不払残業などの解消に向けた重点的な監督指導やセミナーの開催、一般の方からの労働に関する相談を無料で受け付ける「過重労働解消相談ダイヤル」などを行います。
岩手県では以下の日程で「過労死等防止対策推進シンポジウム」が行われます。
日時:令和7年11月6日(木曜) 14時~16時15分(受付13時30分~)
会場:サンセール盛岡 3階 大ホール(岩手県盛岡市志家町1-10)
プログラム
[主催者挨拶]岩手労働局
[基調講演]
「パワハラの発生は予防できるのか?過労死のない社会を目指して」
津野 香奈美 氏(神奈川県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授)
[取組事例報告]
「働きやすさを目指す取り組みについて」
山元 一輝 氏(株式会社山元 代表取締役社長)
[遺族からの声]
[構成詩]
「きわまりていのち 過労死・過労自死のない社会・職場を目指して」
日本音楽協議会岩手県支部
申込方法等
▶会場の都合上、事前申し込みをお願いします(定員になり次第締め切り)。
▶申し込みは以下のWebサイトまたは、添付チラシ裏面の参加申込書でファクスにてお願いします。
▶受付番号を発行いたしますので、当日会場受付にて受付番号をお知らせください。
▶定員超過の場合は、電話またはメールでご連絡いたします。
▶連絡先の電話かメールのどちらかは必ずご記入ください。
▶参加(証明)書の発行はいたしておりません。予めご了承ください。
問い合わせ先
厚生労働省シンポジウム事業受託事業者 株式会社プロセスユニーク
電 話:0570-026-027 (ナビダイヤル) メールアドレス:karoushiboushisympo@p-unique.co.jp
「令和7年度下期家族相談会」のご案内
岩手県精神保健福祉連合会では、以下の日程で「令和7年度下期家族相談会」を行います。
【ふれあいランド岩手 会場】 ふれあいランド岩手 (盛岡市三本柳8-1-3)
日時:令和7年10月10日、 11月14日、 12月12日、令和8年1月9日、2月13日、3月13日 いずれも金曜日 10時~13時
【盛岡市総合福祉センター 会場】 盛岡市総合福祉センター (盛岡市若園町 2-2)
日時:令和7年10月28日、11 月25日、12月23日、1月27日、2 月24日、3 月24日 いずれも火曜日 13時~17時
お申し込み方法
NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会事務局までご連絡ください。ご希望をお伺いし相談日時の調整をします。
◎ 電話相談ではありません。
電話: 019-637-7600 平日 9 時~16 時対応可。
不在時は「お名前・電話番号・個別相談で連絡した」とメッセージを残して 頂けますと上記時間内に折り返し連絡します。
10月10日は「世界メンタルヘルスデー」です。
世界精神保健連盟が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。
その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。
世界精神保健連盟より、2024年世界メンタルヘルスデーのテーマは、「今こそ職場でメンタルヘルスを優先しよう」であることが発表されました。
この「世界メンタルヘルスデー」に合わせて、10月10日(金曜)日没~全国のモニュメントがシンボルカラーであるシルバーとグリーンにライトアップされます。
また、各地で啓発イベントなども開催されます。
『子どものこころの健康を考えるシンポジウム「社会から離脱する子どもたち」』のご案内
令和7年年8月24日(日曜)に開催された標記シンポジウムについて、当日の様子がオンデマンド配信となります。今回は「社会から離脱する子どもたち」がテーマです。
申込期間:令和7年9月8日(月曜)~ 令和7年10月17日(金曜)正午まで
配信期間:令和7年9月17日(水曜)~ 令和7年10月17日(金曜)まで
参加費:無料(お手持ちの視聴する機器(パソコン・スマートフォン・タブレット等)で視聴いただく講演会です)
単位:日本精神神経学会・日本専門医機構(精神科領域講習) 専門医更新取得単位 2 単位
申込方法:以下の日本精神神経科診療所協会HP若しくは添付チラシのQRコードにアクセスの上、申込フォームより申し込み。
申込時ご記入のメールアドレスにMOOGA PLUS(info@mooga.jp)より視聴ページにアクセスするための案内が届きます。
案内メールを受信できるよう予め設定をお願いいたします。
問い合わせ先:公益社団法人日本精神神経科診療所協会事務局
〒151-0053 渋谷区代々木 1-38-2 ミヤタビル 7F
電話:03-3320-1423 (受付:平日午前 11 時~午後 5 時)
ファクス: 050-3156-3116 電子メール:office@japc.or.jp
『ワンデーポートセミナー「ギャンブル依存」を多角的に考える』のご案内
認定NPO法人主催の『ワンデーポートセミナー「ギャンブル依存」を多角的に考える』が以下のとおり行われます。
日時:令和7年11月16日(日曜) 13時30分 ~ 16時30分( 受付開始13時15分 )
会場:埼玉会館3C会議室(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
参加費:無料(当日入場先着順。定員員をオーバーした場合は入場をお断りすることがあります。)
テーマ、講師・パネラー
基調講演「現代社会における思春期の課題」
朝倉 新(児童精神科医・おそごうこころのクリニック院長)
リレートーク「若者ののめり込み、家族の役割、遊びなどの視点から」
稲村 厚(司法書士・ワンデーポート理事長)
高澤 和彦(精神保健福祉士・ワンデーポート家族相談担当)
中村 努(ワンデーポート施設長)
◎登壇者、プログラムの内容が予告なく変更される場合もあります。
問い合わせ:認定NPO法人ワンデーポート
神奈川県横浜市瀬谷区相沢4-10-1 クボタハイツ102
電話 045-303-2621
「令和7年度ひきこもり者を持つご家族のためのほんわか家族教室」のご案内
岩手県央保健所では、以下の日程で「令和7年度ひきこもり者を持つご家族のためのほんわか家族教室」を行います。
対象者:県央保健所管内市町(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)及び盛岡市に在住する「社会的ひきこもり」者を抱える家族(原則3回参加できること)。
日時及び内容等
令和7年10月21日(火曜)13時30~15時30分
・講話「ひきこもりを知ろう」
・フリートーク
場所:県央保健所 6階会議室
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹 氏
令和7年11月18日(火曜)13時30~15時30分
・講話「本人との関わり方を知ろう」
・フリートーク
場所:県央保健所 8階講堂A
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹 氏
令和7年12月19日(金曜)13時15分~15時15分
・地域のサポート機関のご紹介
・家族の経験談
・フリートーク
場所:県央保健所 6階会議室
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹
さざ波の会会員
◎各回とも13時~受付開始します。
◎会場に駐車場はありませんので,公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
申込み方法
令和7年10月10日(金曜)までに、添付チラシ裏面の「参加申込書」の郵送または電話にてお申し込み下さい。
申込み・問い合わせ先
・八幡平市・滝沢市・雫石町・葛巻町・岩手町・紫波町・矢巾町の在住者
県央保健所 保健課 精神・難病スタッフ
〒020-0023 盛岡市内丸11-1(電話 019-629-6573)
・盛岡市内の在住者
盛岡市保健所 健康増進課 こころの健康担当
〒020-0884 盛岡市神明町3-29(電話 019-603-8309)
「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」のご案内
以下の日程で「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」が行われます。
詳細につきましては、添付の「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会 概要」をご覧ください。
日時:令和7年10月18日(土曜)、19日(日曜)
会場:機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)
対象:ネットワーク加盟団体もしくは関係機関(都道府県警察、都道府県庁、市区町村役所、教育関係、教育施設等、法テラス、検察庁、法務省、裁判所、保護観察所、更生保護施設、矯正施設、被害者当事者団体)等の被害者支援に携わっている機関所属の方
参加費:無料
申込方法:以下の「秋期全国研修会申込フォーム」より申込。
申込締め切り:令和7年9月22日(月曜)
ただし9月22日より前に定員に達した場合、その時点で受付終了となります。
- 「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」 申込フォーム(外部リンク)
- 「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」 案内チラシ (PDF 2.5MB)
- 「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」 概要 (PDF 616.3KB)
- 「全国被害者ネットワーク 令和7年度 秋期全国研修会」 ホームページ(外部リンク)
「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025」のご案内
以下の日程で「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025」が行われます。
詳細等につきましては、添付の「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025 概要」をご覧ください。
テーマ:「すべての被害者を『ひとりにしない』支援」
日時:令和7年10月17日(金曜)13時 ~ 17時10分(開場12時)
プログラム
1.開会挨拶、来賓挨拶
2.犯罪被害者支援功労者、功労団体等の表彰
3.基調講演
武蔵野大学学長 小西聖子氏 「犯罪被害者支援の30年を振り返って-精神医学・心理学的視点から-」
4.被害者の声(犯罪被害者ご家族)
京都アニメーション放火殺人事件 ご遺族 「想いと願い」
5.パネルディスカッション
「被害者がいつでもつながることができる支援」 武庫川女子大学教授 大岡由佳氏/人間環境大学教授 藤代富広氏/くまもと被害者支援センター 髙橋久代氏
申込方法:以下の「全国犯罪被害者支援フォーラム2025専用参加申込フォーム」よりお申し込みください。
定員:500名
1.会場参加 500名 2.ライブ配信 500名 3.アーカイブ500名
◎すべて申し込みが必要。1と3、2と3は重複申込可。
主催:公益社団法人全国被害者支援ネットワーク 日本被害者学会 公益財団法人全国被害救援基金 警察庁
- 「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025」 申込フォーム(外部リンク)
- 「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025」 案内チラシ (PDF 1.8MB)
- 全国犯罪被害者支援フォーラム 2025 概要 (PDF 512.9KB)
- 「全国犯罪被害者支援フォーラム 2025」 ホームページ(外部リンク)
「全人力を磨く研究所 2025年度勉強会 第一期 ケアって?ケアってどうすればいいの?」のご案内
一般社団法人全人力を磨く研究所主催の「全人力を磨く研究所 2025年度勉強会 第一期 ケアって?ケアってどうすればいいの?」が以下の日程で開催されます。
講演期間
令和7年9月16日(火曜)~令和8年3月17日(火曜)
ライブ配信に参加できなくても後視聴可能。
第一期日程案
令和7年9月16日(火曜)、30日(火曜) ホリスティックとは何か、今後求められるケアについて
令和7年10月7日(火曜)、21日(火曜) グリーフケアとは1、グリーフケアとは2
令和7年11月4日(火曜)、18日(火曜) グリーフケアの各論1、グリーフケアの各論2
第二期日程案(11月初旬募集開始)
令和8年1月13日(火曜)、27日(火曜)
令和8年2月10日(火曜)、24日(火曜)
令和8年3月3日(火曜)、17日(火曜)
(第二期のタイトル未定)
講演時間:第一期、第二期とも午後6時30分~午後8時(90分)
募集期間:令和7年7月16日(水曜)午前10時~令和7年9月15日(月曜)午後11時59分まで
実施形態:全12回、会場(定員30名・先着順)及びZoomによる学習会
募集人数:会場30名・Zoom視聴100名
受講料
第一期、第二期ごとに下記の費用がかかります。
対面:一般 12,000円・会員 10,000円
オンライン:一般 10,000円・会員 8,000円
参加資格:ケアに関する仕事をされている方々・ケアに関心のある方
会場:関西学院大学梅田キャンパス他
講師:高木慶子理事長
後援:カトリック大阪大司教区 上智大学グリーフケア研究所
申込方法等:添付チラシをご覧ください。
問い合わせ先
兵庫県神戸市須磨区関守町1-1-14-407
電話:078-855-8666 ファクス:050-3131-0636
メール:info@zenjinryoku.com 東京:03-6811-1333
「令和7年北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉研修会 兼 第41回岩手県精神保健福祉家族市民大会中部大会岩手大会」のご案内
以下の日程で「令和7年北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉研修会 兼 第41回岩手県精神保健福祉家族市民大会中部大会岩手大会」が行われます。
「これからの家族・本人支援活動~みんなが集う地域づくり~」
主催:特定非営利活動法人 岩手県精神保健福祉連合会
共催:花巻市、北上市、西和賀町
日時:令和7年10月7日(火曜) 10時30分~16時
場所:花巻市定住交流センターなはんプラザ1階
花巻市大通1-2-21 電話・0198-24-4412
参加資料代:家族・一般 1,000円、本人・学生 500円
申込締め切り:令和7年9月19日(金曜)
申込み・問い合わせ先
参加申し込みは、添付申込書にて郵送または、ファクスでお申し込み下さい。(会場内で食事可能)
また、参加資料代は当日、会場にてお支払いください。
岩手県精神保健福祉連合会 事務局
電話・019-637-7600 ファクス・019-637-7626
メール・gankaren@saga.ocn.ne.jp
- 「令和7年北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉研修会 兼 第41回岩手県精神保健福祉家族市民大会中部大会岩手大会」案内チラシ (PDF 1.3MB)
- 「令和7年北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉研修会 兼 第41回岩手県精神保健福祉家族市民大会中部大会岩手大会」申込書 (PDF 378.6KB)
『令和7年度「ダメ。ゼッタイ。」普及運動』のご案内
令和7年6月20日(金曜)から7月19日(土曜)までの1ヶ月間は、『令和7年度「ダメ。ゼッタイ。」普及運動』の期間です。
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は、国内における薬物乱用防止活動において、官民一体となり、国民一人一人の薬物乱用問題に関する認識を高めるとともに、国連総会決議に基づく「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」の周知を図ることにより、内外における薬物乱用防止に資することを目的とするものです。
運動の一環として、6・26ヤング街頭キャンペーン、地域団体キャンペーンの実施を予定されています。
「依存症に立ち向かうスペシャリストの育成について」のご案内
オンラインカジノやIR(統合型リゾート)の広がりを背景に、ギャンブル等依存症に対する正しい理解と対応力が、今まさに社会全体に求められています。
スマートフォンから簡単にアクセスできるオンラインカジノの存在は、とくに若年層における依存リスクを高めており、ギャンブル環境が私たちの日常生活の中に深く入り込みつつある現状があります。
こうした社会的課題に対応すべく、ギャンブル依存症対策研究会では、依存症に関する正しい知識と対応力を備えた専門人材を育成することを目的に、「ギャンブル等依存症対策士」検定制度を創設しました。
資格取得の詳細については添付チラシ、もしくは「ギャンブル依存症対策研究会」ホームページをご覧ください。
「ウィニコット・フォーラム2025」のご案内
以下の日程で「ウィニコット・フォーラム2025」が行われます。
ウィニコット・フォーラム2025「ウィニコットが目指したもの」
日時:令和7年11月22日(土曜)14時~18時30分(会場のみ)
令和7年11月23日(日曜)9時30分~16時50分(会場+オンライン)
◎ 懇親会:令和7年11月22日(土曜)18時30分~20時30分
大阪大学中之島センター9階サロン・アゴラ
会場:大阪大学中之島センター10階
(大阪府大阪市北区中之島4丁目3-53)
◎ 11月23日は,会場およびオンラインのハイブリッド開催です。
対象:定員:会場 100名/オンライン 200名
守秘義務のある専門家および,ウィニコットに関心があり,守秘についての念書に署名いただいた方
参加費:会員 5,000円
非会員 6,000円
大学院生 3,000円
申込方法:参加申し込みは下記URLから。参加可能な方に受諾のご連絡と参加費の振込先がメールされます。
◎ 現地参加・オンライン参加を問わず,臨床心理士研修ポイントを2ポイント取得できます。
申込締め切り:令和7年11月1日(土曜)
お問い合わせ連絡先:ウィニコット・フォーラム2025事務局
(winnicottforum@gmail.com)
「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」のご案内
女性の安全と健康のための支援教育センターでは以下のとおり「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」を行います。
「研修講座」各コースの案内
◎ Aコース
現在支援活動をしている方、これから活動しようとしている方、すべての方が対象です。
できるだけ全期を通してご参加ください。[6日間]
◎ SANEコース:性暴力対応看護師養成講座
看護職(看護師、助産師、保健師)の女性が対象です。
Aコースを修了、もしくは、全期参加していること、全期すべてに参加することが条件です。[6日間]
修了者は期参加の申込ができます。
・支援教育センター会員でSANEコースを修了している方を対象に、3期2日目(演習)の1日だけ申し込みを受け付けます。
参加費は10,000円です。参加人数には限りがあります。
感染症の影響で演習ができなかった方、再度受けたい方など、ご希望の方は事務局までご連絡ください。
事務局maill:shienkyo2@gmail.com
◎ NPO法人レジリエンスプログラム
トラウマの理解と支援に関心がある全ての方が対象です。[2日間]
◎ 認定NPO法人CFJ RIFCRTMプログラム
現場の実際に即した内容で構成されています。全ての方が対象です。[1日]
◎事例検討(SV):事例作成の方法からスーパービジョンまで、即支援に役立つ内容で構成されています。[2日間]
● 裁判関連(Ct): 裁判に関する知識・情報が得られる研修。Aコース修了者が対象です。[半日]
● バイスタンダー(BS):
・バイスタンダー研修(1)[半日]。全ての方が対象です。[半日]
・バイスタンダー研修(2)[半日]。(1)を修了している方が対象です。[半日]
● SNSとこどもの性被害:全ての方が対象です。[1コマ]
●Bコース・Cコースは2019年度で終了しました。
「令和7年度岩手県障がい者110番相談室無料弁護士相談並びに巡回相談」のご案内
岩手県障がい者110番相談室では、毎月第2火曜日10時~15時(原則)「弁護士無料相談」を実施しています。
日時:令和7年4月8日、5月13日、6月10日、7月8日、8月5日、9月9日、10月14日、11月11日、12月9日、
令和8年1月13日、2月10日、3月10日 すべて火曜日
◎相談無料、秘密厳守。需要に応じて巡回相談を設け、弁護士・専門相談員等が相談に応じます。
相談内容:消費者被害、サラ金、相続、財産、成年後見等の法律相談、いじめ、差別、虐待などの人権問題
場所:ふれあいらんど岩手 第1相談室(盛岡市三本柳8-1-3)
時間:午前10時~午後3時(予約優先)
申込先:電話・019-639-6533 ファクス・019-637-7626
『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』のご案内
奥州保健所、奥州市では以下のとおり『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』を開設します。
開催場所:奥州市水沢南地区センター(奥州市水沢大鐘町ニ丁目12)
開催日時:令和7年4月から令和8年3月までの、原則毎月第1・3火曜日 午後1時30分~午後3時30分
対象:社会的ひきこもりの状態にある当事者及びその家族
内容
1.参加者の自主運営を原則とし、参加者の状況や希望に応じたスポーツ等
(例:スポーツ、ゲーム、学習、読書、調理等)
2.本人や家族の個別相談
3.研修会の開催等
費用:無料
参加申込み:はじめに申し込みが必要です。
申込先
岩手県奥州保健所 保健課 電話:0197-22-2831
奥州市健康こども部 こども家庭課 電話:0197-34-1585(内線・1232)
『令和7年度 岩手県県央保健所「こころの健康相談」』 のご案内
岩手県県央保健所では以下のとおり「こころの健康相談」を行います。
場所:岩手県県央保健所(盛岡市内丸11-1盛岡地区合同庁舎2階)
時間:14時~16時(予約制)
対象:・県央保健所管内に在住の方
(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
・現在、精神科医療機関に通院されていない方
日程:毎月第3水曜日(日にちについては添付チラシをご覧ください。)
◎ 相談予約前に、保健師が相談内容をお聞きします。
◎ 相談は無料です。
◎ 悩みをお持ちのご本人だけでなく、ご家族からの相談もお受けします。
予約・問い合わせ
岩手県県央保健所 保健課 電話019-629-6574
海外からクスリなどを個人輸入するのは キケン・要注意です!
海外サイトで販売されている医薬品やサプリメントの中には、効果が認められない「ニセモノ・粗悪品」が存在し、健康被害などが多数報告されています。
また、「やせる」「お手軽」「安い」など、甘い言葉にも用心!
医薬品等の海外からの個人輸入やフリーマーケットサイトでの購入は品質の面で大変に危険です。
安易な購入は控えましょう!
『障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」』のご案内
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府では、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで、試行的に「つなぐ窓口」を設置しています。
連絡先
電話相談:0120-262-701 毎日10時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
『若年層向け「こころの健康啓発動画」』のご案内
岩手県では、若年層向けに自殺予防の普及啓発を図るため、「こころの健康啓発動画」を制作し、県自殺対策特設WEBサイトに掲載しています。
内容
◎動画1 こころの健康と、あなたのこころが発する“SOS”について知ろう
・ストレスの原因やストレスがこころや身体、行動へ与える影響
・自身のこころの健康状態に気づくこと
◎動画2 あなたのこころが発する“SOS”に気づいたら・・・
・深い悩みを抱えたときには、信頼できる身近な大人に相談すること
・信頼できる身近な大人や相談機関及び相談電話の紹介
◎動画3 自分のこころをケアする方法も知っておこう
・セルフケアの紹介
公開方法
(1)岩手県公式動画チャンネル(YouTube)に掲載
(2)岩手県自殺対策特設WEB サイト「こころに寄り添い いのちを守る いわて」に掲載
『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。
著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。
「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内
摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
が対象です。
摂食障害「相談ほっとライン」
対象:当事者の方・ご家族・関係者
電話番号:047-710-8869
受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。
◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。
ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。
日時:毎月第4水曜日 14時00分~
場所:ワラタネスクエア
対象:当事者研究に興味のある方
参加費:無料
申込:不要
詳細は、チラシをご確認ください。
お問い合わせ先はこちら
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160
◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。
「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内
2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。
- JSCP「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」(外部リンク)
- 「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」 (Jpeg 98.0KB)
- いのちを支える自殺対策の推進のために (PDF 193.1KB)
- まもろうよこころ(厚生労働省) チラシ (PDF 791.0KB)
「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。
横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。
依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。
「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について
「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。
家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)
盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。
当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。
内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。