新着情報(支援関係者向け情報)
『令和7年度「障害者週間」』のご案内
我が国では、障害者基本法に基づき、毎年12月3日から9日までの期間を「障害者週間」と定めています。
障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加すること等を促進するため、国及び地方公共団体が民間団体等と連携して、「障害者週間」の期間を中心に障害者の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施します。
関連行事等の詳細については、添付の広報パンフレットをご覧ください。
1.「障害者週間」関係表彰式
日時 :令和7年12月6日(土曜)
会場 :東京ビル TOKIA 1階 西側ガレリア(貫通通路)
内容 :全国から公募した「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の最優秀賞受賞者への内閣総理大臣表彰を行う。
2.「障害者週間」作品展
日時 :令和7年12月3日(水曜)~9日(火曜)
会場 :東京ビル TOKIA 1階 西側ガレリア(貫通通路)
参加方法 :入場無料(どなたでも入場可)
内容 :全国から公募した「障害者週間のポスター」の全推薦作品の原画及び「心の輪を広げる体験作文」の最優秀賞作品等を展示するもの。
3.「障害者週間」ワークショップ
日時 :令和7年12月6日(土曜)10時~17時 / 7日(日曜)10時~17時
会場 :東京ビル TOKIA 1階 西側ガレリア(貫通通路)
参加方法 :入場無料(どなたでも入場可)
内容 :体験をテーマに、障害の特性を知っていただくための様々なワークショップを開催します。
注)出展時間及び出展内容は変更となる可能性がございます。
4.「障害者週間」オンラインセミナー
日時 :令和7年12月3日(水曜)~26日(金曜)
参加方法 :視聴無料(どなたでも視聴可)
内容 :障害及び障害のある人に関する理解を促進するため、オンライン配信により、障害者週間の趣旨にふさわしいセミナーを各団体と連携し開催する。

『Web 講演会(オンデマンド配信)「ギャンブル障害の治療・回復支援」』のご案内
日本精神神経科診療所協会 依存症対策委員会主催の「ギャンブル障害の治療・回復支援」の講演会がオンデマンド配信にて行われます。
申込受付期間:令和7年11月29日(土曜)~12月26日(金曜)正午まで
動画公開期間:令和7年11月29日(土曜)~12月26日(金曜)23時59分まで
参 加 費:無料
注)お手持ちの視聴する機器(パソコン・スマートフォン・タブレット等)で視聴いただく講演会です。
参加申込方法
日本精神神経科診療所協会ホームページ内の申込フォームまたは添付チラシの QR コードより申し込み。
申込時記入のメールアドレス宛に、動画配信サービス MOOGA(mooga@wan55.co.jp)より案内が届きます。
(「mooga@wan55.co.jp」からの案内メールを受信できるよう、予め設定ください。)
注)いただいた個人情報は、個人情報保護法のもと適正に取り扱いいたします。
参加注意事項:本講演会の申込、視聴にあたっては、日本精神神経科診療所協会ホームページ掲載の注意事項をお読みいただく必要がございます。本講演会に申込し、視聴された場合は注意事項に同意したものと判断いたします。
問い合わせ先:公益社団法人日本精神神経科診療所協会事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-38-2 ミヤタビル 7F
電話:03-3320-1423 (受付:平日午前 11 時~午後 5 時)
メールアドレス:office@japc.or.jp
- 日本精神神経科診療所協会「ギャンブル障害の治療・回復支援」 ホームページ(外部リンク)
- 『Web 講演会(オンデマンド配信)「ギャンブル障害の治療・回復支援」』 案内チラシ (PDF 169.6KB)

「病院・地域で自殺未遂者等の医療/支援に従事する 医療者・対人支援従事者・関係医療機関職員 のための研修会」のご案内
札幌医科大学附属病院は、厚生労働省自殺未遂 者等支援拠点医療機関整備事業に実施施設とし て採択され、エビデンスに基づく自殺未遂者等のケアと支援の普及に取り組んでいます。
本研修会では、この自殺未遂者ケア・モデルとその実践について詳しく紹介し、皆様とともに地域の自殺未遂者支援の在り方について課題を検討 し、具体的・現実的な議論をしてまいります。
日時:令和8年2月25日(水曜) 18時~20時30分
研修内容
・ZOOMによるオンライン研修
・自殺未遂者ケアの実践
・事例提示
・地域における自殺未遂者ケアの進め方など
講師:札幌医科大学医学部神経精神医学講座 河西千秋教授他、自殺リスクに対応している精神科専門職者
対象者:自殺未遂者ケアに従事する/ケアを学んでみたい医師、看護師、助産師、 ソーシャルワーカー、心理士、作業療法士、保健師、自殺対策行動計画に携わる事務職の方
申込方法:添付チラシのQRコードよりお申し込みください。
費用:無料
定員:50名(先着順)
締切:令和8年年2月8日(日曜)
問い合わせ先:suicide.prevention.sapporo@gmail.com (担当:中島・西原)

「くらしとお金の安心合同相談会」のご案内
お金や生活にかかわる悩みに、盛岡市消費生活センター、社会福祉協議会、弁護士、盛岡市くらしの相談支援室、信用生協の専門スタッフが無料で相談を受け付けます。
日時:令和7年12月13日(土曜) 午前10時~午後4時まで
会場:消費者信用生活協同組合(信用生協)盛岡事務所
(盛岡市南大通1丁目8-7 CFCビル2階)
予約・問い合わせ:019-653-0001(月曜~土曜日 9時~17時)


「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム」のご案内
交通事故サポート事業では、専門家による講演、ご遺族体験談の発表等を通じ、交通事故で家族を亡くしたこどもの周囲にいる保護者や支援に携わる方等に対して必要な支援や課題等を発信することを目的として、シンポジウムを開催しています。
令和7年度については、岩手県内の会場及びWeb会議システム(Zoom)を用いたライブ配信により開催します。
テーマ
「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援」
日時:令和7年12月2日(火曜) 13時30分~15時40分 参加無料
場所(開催方法)
盛岡市中央公民館(盛岡市愛宕町14-1)講堂 1階 定員80名
ライブ配信 定員500名
◎いずれも定員に達し次第締切り
オンデマンド配信について
シンポジウム開催後オンデマンド配信を行います。【事前申込み制、期間限定】
申込み受付:令和7年10月31日(金曜)14時~12月29日(月曜)18時まで
配信開始:令和7年12月5日(金曜)10時~
配信終了:令和8年1月6日(火曜)19時まで
申込方法:お申込みは添付の案内チラシ又は以下の申し込みフォームから。
プログラム
基調講演
講師:山家 健仁 氏(岩手医科大学附属病院児童精神科/岩手医科大学神経精神科学講座講師(児童精神科))
「悲嘆反応~大切な家族を亡くしたあとに起こること~」
対応事例
講師:嵯峨 翔 氏(岩手県社会福祉士会子ども家庭学校委員会(スクールソーシャルワーカー))
「交通事故で家族を亡くしたこどもを支えるための制度の活用と連携のあり方」
自助グループの活動発表|
講師:大崎 礼子氏(いわて犯罪被害者つどいの会代表)
体験談の発表
質疑応答
コーディネーター:井上 郁美氏(飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会幹事)
専門家:川本 哲郎 氏(元同志社大学教授)
- [オンデマンド配信] 令和7年度交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム 視聴申込フォーム(外部リンク)
- 「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム」 案内チラシ表 (PDF 1.1MB)
- 「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム」 案内チラシ裏 (PDF 500.8KB)


「いわて自死遺族フォーラム花あかり 2025」のご案内
はーとステーション花あかりでは以下の日程で「いわて自死遺族フォーラム花あかり 2025」を行います。
いわて自死遺族支援フォーラム花あかり
『「死にたかった」のではなく、「生きたかった」大切な人の死から考える』
日時:令和7年12月14日(日曜) 13時~15時45分(受付開始 12時40分)
会場:盛岡市プラザおでって3階大会議室
対象:身近な人を自死で亡くされた方
自死や遺族に心を寄せてくださる方、話を聴いてみたい方
自死対策関係者、相談支援機関・団体の方など
申込方法等:添付チラシの裏面をご覧ください。
令和7年12月2日締め切り
定員50名 入場無料
申込・問い合わせ先
はーとステーション花あかり(担当:庶務 北川)
メール:koron3612@yahoo.co.jp
ファクス:0191-23-8839
電話・ショートメール:090-2842-9795
プログラム
第1部 講演「生と死の現場、外務省勤務経験から学んだこと」
講師:仲本 光一 氏(盛岡広域振興局保健福祉環境技監 兼 県央保健所長)
第2部 遺族の語りと交流
遺族の語り:「”生きたかった”あなたへの想い」
参加者との交流:「”生きたかった”あなたへ、遺された私たちができること」
助言者:仲本 光一 氏


『西川口榎本クリニック連続セミナー「校内盗撮」』のご案内
以下の日程で『西川口榎本クリニック連続セミナー「校内盗撮」』が行われます。
シリーズ:子供たちの性を考える
「校内盗撮」子どもたちを「被害者」にも「加害者」にもしないために
日時:令和7年12月25日(水曜) 15時~18時
内容
・講演(1)子どもたちを盗撮被害から守るための効果的な対策とは(15時~16時)
末冨 芳氏(日本大学文理学部教育学科教授)
・講演(2)加害者臨床の現場からー盗撮をやめられない人の頭の中(16時~17時)
斉藤 章佳氏(西川口榎本クリニック副院長(精神保健福祉士・社会福祉士))
・鼎談・質疑応答(17時~18時)
費用・定員:無料 70名
会場:西川口榎本クリニック 3階
(埼玉県川口市3-12-6)
問い合わせ先
西川口榎本クリニック担当・川島(斉藤)
電話 048-240-1051


『「こころのケア」シンポジウム~災害で大切な人をなくされた方への支援~』のご案内
兵庫県こころのケアセンターでは、このたび、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。
日時:令和7年12月17日(水曜)13時30分~16時30分( 12時30分受付開始 )
場所:兵庫県こころのケアセンター()
定員:会場50人及びZOOMウェビナーによるオンライン配信200人 参加費無料
プログラム
・13時30分 ~ 13時35分 開会・挨拶
・13時35分 ~ 14時40分 研究報告
「災害による喪失と悲しみ(グリーフ)への支援)」
兵庫県こころのケアセンター 上席研究主幹 瀬藤 乃理子
・14時50分 ~ 15時50分 パネリスト講演
(1)「医療を受診する災害遺族の支援について〜福知山線脱線事故遺族の事例を中心に~」
神戸赤十字病院心療内科部長 村上 典子
(2)「東日本大震災後、アルコール関連問題がある地域の遺族への支援について」
相馬広域こころのケアセンターなごみセンター長 米倉 一磨
(3)「兵庫県こころのケアセンターで悲嘆の専門治療を受けるまで、そしてその後」
阪神・淡路大震災遺族 高井 千珠 (15時30分~15時50分)
・15時55分 ~ 16時25分 パネルディスカッション
(パネリスト)
・神戸赤十字病院心療内科部長 村上 典子
・相馬広域こころのケアセンターなごみ センター長 米倉 一磨
・阪神・淡路大震災遺族 高井 千珠
(コーディネーター)
・兵庫県こころのケアセンター長 加藤 寛
・兵庫県こころのケアセンター上席研究主幹 瀬藤 乃理子
・16時30分 閉会
申し込み方法:参加をご希望の方は、下記のフォームよりお申込みください(先着順受付。定員になり次第締め切り)。
その他
・入場券等の発行は致しません。申込者多数により入場又はオンライン配信にご参加いただけない場合にのみご連絡を差し上げます。
・オンライン配信参加者の方へは、オンライン配信参加用アドレスをお申込み時のEメールアドレスあてにお知らせします。(視聴ソフト等の購入は不要です)
・聴覚障害者の方で手話通訳、磁気ループの配置を希望される方は、参加申込書の所定の欄に✔をつけ、11月28日(金曜)正午までにお申し込みください。
◎ 上記フォームでの参加申し込みが難しい場合は、ファクス等でのお申込みも受け付けております。
チラシに記載の参加申込書をご記入いただくか、同内容を明記の上、下記までお送りください。
Eメール:jigyou556@j-hits.org ファクス:078-200-3017
問い合わせ先
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 兵庫県こころのケアセンター事業課
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目3番2号
電話:078-200-3010 Eメール:jigyou556@j-hits.org


「令和7年度こころのケア研修 第2期受講者募集」のご案内
「令和7年度こころのケア研修 第2期受講者募集」のご案内
兵庫県こころのケアセンターでは、こころのケアに携わる保健・医療・福祉・教育・消防・警察等の分野で活動されている方を対象に、各種課題への対処法等について学ぶ、こころのケア研修を実施しています。
このたび、令和8年1月から2月にかけて実施する研修の受講者を下記のとおり募集します。
〔令和7年度 第2期(令和8年1月~2月)実施分〕
専門研修
(1) 子どもの領域におけるトラウマインフォームドケア
日時:令和8年1月15日(木曜) 10時25分~16時35分
内容
こころのケア(トラウマ)に関する全般的な基礎知識を習得し、理解を深めます。グループワークあり。
・トラウマインフォームド・ケアの基礎(酒井佐枝子研究部長<公認心理師>)
・児童福祉施設におけるトラウマインフォームド・ケア(大阪大学大学院:野坂祐子教授、酒井佐枝子研究部長)
・トラウマインフォームド・ケアの導入に向けて(大阪大学大学院:野坂祐子教授、酒井佐枝子研究部長) 等
定員・対象:35名 保健・医療・福祉・教育・司法・警察・消防関係等職員
受講料:2,500円
申込締切日:令和7年12月2日(火曜)
(2) 子ども達のいじめのケア ー加害と被害の連鎖ー
日時:令和8年2月5日(木曜) 10時25分~16時45分
内容
子ども達のいじめによるこころのケアに関する対処法等について理解を深めます。グループワークあり。
・いじめや問題行動による被害-加害の理解と支援(大阪大学大学院:野坂祐子教授)
・学校を変えるいじめの科学(公益社団法人 子どもの発達科学研究所:和久田学所長)
・被害-加害の連鎖をとめる心理教育とアクティビティ(柿木慎吾主任研究員<公認心理師>
定員・対象:30名:教職員、スクールカウンセラー、教育委員会職員、こども家庭センター(児童相談所)職員、いじめ相談窓口の相談員、保育職員、児童福祉施設職員、司法関係職員
受講料:2,800円
申込締切日:令和7年12月17日(水曜)
(3) 複雑性PTSD
日時:令和8年2月18日(水曜) 9時55分~16時45分
内容
複雑性PTSDとその支援について理解を深めます。ワークあり。
・複雑性PTSD概論(舞多聞こころのクリニック:須賀楓介院長<医師>)
・複雑性PTSDの支援 -安定化の重要性-(舞多聞こころのクリニック:須賀楓介院長、医療法人黒崎中央医院:大友理恵子臨床心理部長) 等
・症例検討(舞多聞こころのクリニック:須賀楓介院長) 等
定員:30名
受講料:2,800円
申込締切日:令和8年1月6日(火曜)
会場:いずれもこころのケアセンター(神戸市中央区脇浜海岸通1-3-2)
阪神「春日野道」 駅から徒歩約8分
「第49回全国精神保健福祉業務研修会in長崎」のお知らせ
全国精神保健福祉相談員会主催の「第49回全国精神保健福祉業務研修会in長崎」が以下の日程で行われます。
日時:令和8年2月7日(土曜)~2月8日(日曜)
場所:長崎県勤労福祉会館(長崎市桜町9ー6)
対象:都道府県及び政令指定都市含めた市区町村の主管課・保健所・精神保健福祉センター等で精神保健福祉業務に従事している自治体職員
申込方法:以下の、全国精神保健福祉相談員会ホームページにて申し込みを受け付けております。
申込期間:令和7年10月27日(月曜)~12月26日(金曜)


『働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省委託事業)』のご案内
「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」は令和5年度の厚生労働省委託事業(ポータルサイト運営)として一般社団法人日本産業カウンセラー協会が受託して開設することになったものです。
このサイトの目的は、職場のメンタルヘルス対策(自殺予防対策を含む)及び過重労働対策について、事業者、労働者、家族等への的確な情報提供の基盤を整備することです。
「どこに相談すればよいのか」、「どのように取り組めばよいのか」、「どのような支援があるのか」などの様々な疑問に、既存の情報と新規に作成する情報を一元化して「探しやすい」、「見やすい」、「理解しやすい」情報として提供することを目的としています。


「第72回精神保健福祉全国大会」のご案内
「第72回精神保健福祉全国大会」が以下の日程で行われます。
テーマ
「心の変調・障がいを知り、共に生きる」 ~誰もが安心して自分らしく暮らすことのできる共生社会の実現~
開催日時:令和7年12月7日(日曜) 10時~17時(開場 9時30分)
場所:米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
申込方法等:申し込み方法についての詳細は添付チラシをご覧ください(入場無料、要事前予約)。
プログラム(予定)
第1部 記念式典(10時~)
第2部 記念講演等(11時10分~)
記念講演
講 師:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 所長 張 賢徳 氏
演 題:「メンタルヘルスにとって一番大事なもの」
ウェルカムパフォーマンス 出 演:山陰少年少女合唱団リトルフェニックス
基調講演(1)
講 師:鳥取県精神保健福祉センター 所長 原田 豊 氏
演 題:「ひきこもり支援から見た孤立・孤独~鳥取県における 30 年間のひきこもり支援から~」
ゲストトーク
ゲスト:高知 東生 氏
演 題:「生き直す~私は一人ではない~」
基調講演(2)
講 師:医療法人横田会 向陽台病院 副院長 武藤 岳夫 氏
演 題:「『捕まらない』薬物乱用の理解と支援」
体験談発表
発表(1):特定非営利活動法人鳥取県断酒会
発表(2):特定非営利活動法人 リカバリーポイント 鳥取ダルク
シンポジウム(テーマ:「リカバリーできる社会の実現に向けて」)
コーディネーター:鳥取県精神保健福祉医療協議会 座長 山下 陽三 氏
パネリスト:張賢徳氏、原田豊氏、高知東生氏、武藤岳夫氏
〇 その他普及啓発展示、相談コーナー、体験コーナー、福祉作業所による物販等
主催:厚生労働省、公益社団法人 日本精神保健福祉連盟
共催:鳥取県、米子市他
◎ ライブ配信も行われます。こちらの詳細についても添付のチラシをご覧ください。


「未来の風せいわ病院・家族教室 カフェー絆ー」のご案内
精神障害(主に統合失調症)についての理解を深めていただくために、「カフェー絆ー」を開催しています。講話後、日ごろ疑問に思っていることや悩んでいることなどを話し合い、家族が元気になるための座談会を行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
対象者:当事者を支えているご家族の皆様
(未来の風せいわ病院に通院以外のご家族様も参加可能です。)
場所:未来の風せいわ病院 せいわホール
(正面玄関からまっすぐつきあたり)
日程・内容
午後1時45分 受付開始
午後2時~午後2時30分 講話
午後2時40分~午後3時50分 座談会(グループワーク懇談会など)
・参加費は無料です。
・講話、座談会のどちらか一方の参加でも可能です。
第1回 令和7年10月22日(水曜)
「統合失調症を理解する」・鈴木医師による講話
第2回 令和7年11月26日(水曜)
「薬の副作用~上手な付き合い方~」・野村薬剤師による講話
第3回 令和7年12月24日(水曜)
「体験してみよう!VRSST」・ひきこもりのこの対応
第4回 令和8年 1月28日(水曜)
「再発を減らすためにできること」・作ってみよう自分のトリセツ
第5回 令和8年 2月25日(水曜)
「これからの人生のために」・再発予防のひとつは周囲のサポート力にある
・街の応援団
・居・職・住を支えるもの
第6回 令和8年 3月25日(水曜)
「ピアスタッフ講話」・デイケアのピアスタッフがお話します。
参加費:無料
申込方法:申し込み方法は以下の3通りです。
1.以下の「家族教室申込フォーム」よりお申し込み。
2.申込用紙を使ってのお申し込み。
以下の「未来の風せいわ病院 ホームページ」より申込用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、病院受付窓口まで提出か、ファクスでの送信をお願いします(申込用紙は病院受付窓口にもございます。)
3.電話での申込
電話:019-696-2055(代表)担当:事務局 鈴木

「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」のご案内
埼玉県立精神保健福祉センターでは以下の日程で「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」を行います。
日時:令和7年11月29日(土曜)午後3時から午後4時まで
会場:ロイヤルパインズホテル浦和3階プラチナルーム(さいたま市浦和区仲町2-5-1)
申込み (いずれも事前の申し込みが必要です)
【動画配信】
以下の埼玉県電子申請・届出サービスフォームよりお申し込みください。
申込期限:令和8年3月6日(金曜)まで
【会場参加】
以下の埼玉県電子申請・届出サービスフォームよりお申し込みください(会場参加は申込先着30名まで)。
申込期限:令和7年11月14日(金曜)まで
内容
若者の死因第1位は自殺であり、社会全体での対策が求められています。
自殺の現状やうつ病の予防・治療の重要性を解説するとともに、発達障害などが背景となる二次的なうつ病など医療的視点から若者の心の健康を考えます。
対象:どなたでもご視聴、ご参加(要事前申込み)いただけます。
その他
・動画配信は限定公開となります。後日、申込者にのみ動画のURLをお知らせします。
・期間内であれば何度でもご覧頂けます。
・電子申請・届出サービス(上記URL)でお申込み頂く場合、入力いただいたメールアドレス宛に正式な申込フォームのURLが自動返信にて送信されます。正式な申込フォームのURLが届かない場合は、ご入力頂いたメールアドレスが誤っている可能性があります。お手数をおかけ致しますが、再度お申込み手続きを行って頂きますようお願いいたします。
問い合わせ先
埼玉県福祉部 精神保健福祉センター 企画広報担当
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室818-2
電話:048-723-3333 ファクス:048-723-1561
- 埼玉県立精神保健福祉センター「令和7年度若者自殺予防講演会(動画配信・会場参加)」ホームページ(外部リンク)
- 「令和7年度若者自殺予防講演会 (動画配信・会場参加)」案内チラシ (PDF 682.3KB)

「令和7年度下期家族相談会」のご案内
岩手県精神保健福祉連合会では、以下の日程で「令和7年度下期家族相談会」を行います。
【ふれあいランド岩手 会場】 ふれあいランド岩手 (盛岡市三本柳8-1-3)
日時:令和7年10月10日、 11月14日、 12月12日、令和8年1月9日、2月13日、3月13日 いずれも金曜日 10時~13時
【盛岡市総合福祉センター 会場】 盛岡市総合福祉センター (盛岡市若園町 2-2)
日時:令和7年10月28日、11 月25日、12月23日、1月27日、2 月24日、3 月24日 いずれも火曜日 13時~17時
お申し込み方法
NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会事務局までご連絡ください。ご希望をお伺いし相談日時の調整をします。
◎ 電話相談ではありません。
電話: 019-637-7600 平日 9 時~16 時対応可。
不在時は「お名前・電話番号・個別相談で連絡した」とメッセージを残して 頂けますと上記時間内に折り返し連絡します。

「令和7年度ひきこもり者を持つご家族のためのほんわか家族教室」のご案内
岩手県央保健所では、以下の日程で「令和7年度ひきこもり者を持つご家族のためのほんわか家族教室」を行います。
対象者:県央保健所管内市町(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)及び盛岡市に在住する「社会的ひきこもり」者を抱える家族(原則3回参加できること)。
日時及び内容等
令和7年10月21日(火曜)13時30~15時30分
・講話「ひきこもりを知ろう」
・フリートーク
場所:県央保健所 6階会議室
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹 氏
令和7年11月18日(火曜)13時30~15時30分
・講話「本人との関わり方を知ろう」
・フリートーク
場所:県央保健所 8階講堂A
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹 氏
令和7年12月19日(金曜)13時15分~15時15分
・地域のサポート機関のご紹介
・家族の経験談
・フリートーク
場所:県央保健所 6階会議室
講師:そらをみた会代表、ゆきわり運営委員長 阿部 直樹
さざ波の会会員
◎各回とも13時~受付開始します。
◎会場に駐車場はありませんので,公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
申込み方法
令和7年10月10日(金曜)までに、添付チラシ裏面の「参加申込書」の郵送または電話にてお申し込み下さい。
申込み・問い合わせ先
・八幡平市・滝沢市・雫石町・葛巻町・岩手町・紫波町・矢巾町の在住者
県央保健所 保健課 精神・難病スタッフ
〒020-0023 盛岡市内丸11-1(電話 019-629-6573)
・盛岡市内の在住者
盛岡市保健所 健康増進課 こころの健康担当
〒020-0884 盛岡市神明町3-29(電話 019-603-8309)

「全人力を磨く研究所 2025年度勉強会 第一期 ケアって?ケアってどうすればいいの?」のご案内
一般社団法人全人力を磨く研究所主催の「全人力を磨く研究所 2025年度勉強会 第一期 ケアって?ケアってどうすればいいの?」が以下の日程で開催されます。
講演期間
令和7年9月16日(火曜)~令和8年3月17日(火曜)
ライブ配信に参加できなくても後視聴可能。
第一期日程案
令和7年9月16日(火曜)、30日(火曜) ホリスティックとは何か、今後求められるケアについて
令和7年10月7日(火曜)、21日(火曜) グリーフケアとは1、グリーフケアとは2
令和7年11月4日(火曜)、18日(火曜) グリーフケアの各論1、グリーフケアの各論2
第二期日程案(11月初旬募集開始)
令和8年1月13日(火曜)、27日(火曜)
令和8年2月10日(火曜)、24日(火曜)
令和8年3月3日(火曜)、17日(火曜)
(第二期のタイトル未定)
講演時間:第一期、第二期とも午後6時30分~午後8時(90分)
募集期間:令和7年7月16日(水曜)午前10時~令和7年9月15日(月曜)午後11時59分まで
実施形態:全12回、会場(定員30名・先着順)及びZoomによる学習会
募集人数:会場30名・Zoom視聴100名
受講料
第一期、第二期ごとに下記の費用がかかります。
対面:一般 12,000円・会員 10,000円
オンライン:一般 10,000円・会員 8,000円
参加資格:ケアに関する仕事をされている方々・ケアに関心のある方
会場:関西学院大学梅田キャンパス他
講師:高木慶子理事長
後援:カトリック大阪大司教区 上智大学グリーフケア研究所
申込方法等:添付チラシをご覧ください。
問い合わせ先
兵庫県神戸市須磨区関守町1-1-14-407
電話:078-855-8666 ファクス:050-3131-0636
メール:info@zenjinryoku.com 東京:03-6811-1333


「依存症に立ち向かうスペシャリストの育成について」のご案内
オンラインカジノやIR(統合型リゾート)の広がりを背景に、ギャンブル等依存症に対する正しい理解と対応力が、今まさに社会全体に求められています。
スマートフォンから簡単にアクセスできるオンラインカジノの存在は、とくに若年層における依存リスクを高めており、ギャンブル環境が私たちの日常生活の中に深く入り込みつつある現状があります。
こうした社会的課題に対応すべく、ギャンブル依存症対策研究会では、依存症に関する正しい知識と対応力を備えた専門人材を育成することを目的に、「ギャンブル等依存症対策士」検定制度を創設しました。
資格取得の詳細については添付チラシ、もしくは「ギャンブル依存症対策研究会」ホームページをご覧ください。


「ウィニコット・フォーラム2025」のご案内
以下の日程で「ウィニコット・フォーラム2025」が行われます。
ウィニコット・フォーラム2025「ウィニコットが目指したもの」
日時:令和7年11月22日(土曜)14時~18時30分(会場のみ)
令和7年11月23日(日曜)9時30分~16時50分(会場+オンライン)
◎ 懇親会:令和7年11月22日(土曜)18時30分~20時30分
大阪大学中之島センター9階サロン・アゴラ
会場:大阪大学中之島センター10階
(大阪府大阪市北区中之島4丁目3-53)
◎ 11月23日は,会場およびオンラインのハイブリッド開催です。
対象:定員:会場 100名/オンライン 200名
守秘義務のある専門家および,ウィニコットに関心があり,守秘についての念書に署名いただいた方
参加費:会員 5,000円
非会員 6,000円
大学院生 3,000円
申込方法:参加申し込みは下記URLから。参加可能な方に受諾のご連絡と参加費の振込先がメールされます。
◎ 現地参加・オンライン参加を問わず,臨床心理士研修ポイントを2ポイント取得できます。
申込締め切り:令和7年11月1日(土曜)
お問い合わせ連絡先:ウィニコット・フォーラム2025事務局
(winnicottforum@gmail.com)

「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」のご案内
女性の安全と健康のための支援教育センターでは以下のとおり「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」を行います。
「研修講座」各コースの案内
◎ Aコース
現在支援活動をしている方、これから活動しようとしている方、すべての方が対象です。
できるだけ全期を通してご参加ください。[6日間]
◎ SANEコース:性暴力対応看護師養成講座
看護職(看護師、助産師、保健師)の女性が対象です。
Aコースを修了、もしくは、全期参加していること、全期すべてに参加することが条件です。[6日間]
修了者は期参加の申込ができます。
・支援教育センター会員でSANEコースを修了している方を対象に、3期2日目(演習)の1日だけ申し込みを受け付けます。
参加費は10,000円です。参加人数には限りがあります。
感染症の影響で演習ができなかった方、再度受けたい方など、ご希望の方は事務局までご連絡ください。
事務局maill:shienkyo2@gmail.com
◎ NPO法人レジリエンスプログラム
トラウマの理解と支援に関心がある全ての方が対象です。[2日間]
◎ 認定NPO法人CFJ RIFCRTMプログラム
現場の実際に即した内容で構成されています。全ての方が対象です。[1日]
◎事例検討(SV):事例作成の方法からスーパービジョンまで、即支援に役立つ内容で構成されています。[2日間]
● 裁判関連(Ct): 裁判に関する知識・情報が得られる研修。Aコース修了者が対象です。[半日]
● バイスタンダー(BS):
・バイスタンダー研修(1)[半日]。全ての方が対象です。[半日]
・バイスタンダー研修(2)[半日]。(1)を修了している方が対象です。[半日]
● SNSとこどもの性被害:全ての方が対象です。[1コマ]
●Bコース・Cコースは2019年度で終了しました。
「令和7年度岩手県障がい者110番相談室無料弁護士相談並びに巡回相談」のご案内
岩手県障がい者110番相談室では、毎月第2火曜日10時~15時(原則)「弁護士無料相談」を実施しています。
日時:令和7年4月8日、5月13日、6月10日、7月8日、8月5日、9月9日、10月14日、11月11日、12月9日、
令和8年1月13日、2月10日、3月10日 すべて火曜日
◎相談無料、秘密厳守。需要に応じて巡回相談を設け、弁護士・専門相談員等が相談に応じます。
相談内容:消費者被害、サラ金、相続、財産、成年後見等の法律相談、いじめ、差別、虐待などの人権問題
場所:ふれあいらんど岩手 第1相談室(盛岡市三本柳8-1-3)
時間:午前10時~午後3時(予約優先)
申込先:電話・019-639-6533 ファクス・019-637-7626


『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』のご案内
奥州保健所、奥州市では以下のとおり『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』を開設します。
開催場所:奥州市水沢南地区センター(奥州市水沢大鐘町ニ丁目12)
開催日時:令和7年4月から令和8年3月までの、原則毎月第1・3火曜日 午後1時30分~午後3時30分
対象:社会的ひきこもりの状態にある当事者及びその家族
内容
1.参加者の自主運営を原則とし、参加者の状況や希望に応じたスポーツ等
(例:スポーツ、ゲーム、学習、読書、調理等)
2.本人や家族の個別相談
3.研修会の開催等
費用:無料
参加申込み:はじめに申し込みが必要です。
申込先
岩手県奥州保健所 保健課 電話:0197-22-2831
奥州市健康こども部 こども家庭課 電話:0197-34-1585(内線・1232)

『令和7年度 岩手県県央保健所「こころの健康相談」』 のご案内
岩手県県央保健所では以下のとおり「こころの健康相談」を行います。
場所:岩手県県央保健所(盛岡市内丸11-1盛岡地区合同庁舎2階)
時間:14時~16時(予約制)
対象:・県央保健所管内に在住の方
(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
・現在、精神科医療機関に通院されていない方
日程:毎月第3水曜日(日にちについては添付チラシをご覧ください。)
◎ 相談予約前に、保健師が相談内容をお聞きします。
◎ 相談は無料です。
◎ 悩みをお持ちのご本人だけでなく、ご家族からの相談もお受けします。
予約・問い合わせ
岩手県県央保健所 保健課 電話019-629-6574

海外からクスリなどを個人輸入するのは キケン・要注意です!
海外サイトで販売されている医薬品やサプリメントの中には、効果が認められない「ニセモノ・粗悪品」が存在し、健康被害などが多数報告されています。
また、「やせる」「お手軽」「安い」など、甘い言葉にも用心!
医薬品等の海外からの個人輸入やフリーマーケットサイトでの購入は品質の面で大変に危険です。
安易な購入は控えましょう!

『障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」』のご案内
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府では、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで、試行的に「つなぐ窓口」を設置しています。
連絡先
電話相談:0120-262-701 毎日10時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp


『若年層向け「こころの健康啓発動画」』のご案内
岩手県では、若年層向けに自殺予防の普及啓発を図るため、「こころの健康啓発動画」を制作し、県自殺対策特設WEBサイトに掲載しています。
内容
◎動画1 こころの健康と、あなたのこころが発する“SOS”について知ろう
・ストレスの原因やストレスがこころや身体、行動へ与える影響
・自身のこころの健康状態に気づくこと
◎動画2 あなたのこころが発する“SOS”に気づいたら・・・
・深い悩みを抱えたときには、信頼できる身近な大人に相談すること
・信頼できる身近な大人や相談機関及び相談電話の紹介
◎動画3 自分のこころをケアする方法も知っておこう
・セルフケアの紹介
公開方法
(1)岩手県公式動画チャンネル(YouTube)に掲載
(2)岩手県自殺対策特設WEB サイト「こころに寄り添い いのちを守る いわて」に掲載
『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。
著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。
「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内
摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
が対象です。
摂食障害「相談ほっとライン」
対象:当事者の方・ご家族・関係者
電話番号:047-710-8869
受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。
◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。
ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。
日時:毎月第4水曜日 14時00分~
場所:ワラタネスクエア
対象:当事者研究に興味のある方
参加費:無料
申込:不要
詳細は、チラシをご確認ください。
お問い合わせ先はこちら
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160
◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。
「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内
2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。
- JSCP「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」(外部リンク)
- 「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」 (Jpeg 98.0KB)
- いのちを支える自殺対策の推進のために (PDF 193.1KB)
- まもろうよこころ(厚生労働省) チラシ (PDF 791.0KB)
「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。
横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。
依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。
「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について
「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。
家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)
盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。
当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。
内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。
