平成24年度10月から12月期(第3四半期)「いわての観光統計」

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ページ番号1009320  更新日 令和6年3月13日

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平成24年度10月から12月期(第3四半期)「いわての観光統計」を取りまとめました。(平成25年6月10日より公開)

いわての観光統計

観光庁は、平成21年12月、観光入込客に関する調査を全国共通に実施するべく「観光入込客統計に関する共通基準」(以下、「共通基準」という。)を策定しました。
これを受けて、平成22年4月より順次、各都道府県において共通基準による調査を実施しています。本県は平成22年4月より導入しました。(現在3年経過。)

平成24年度分から、これまでの「年1回まとめて公表」を改善するとともに動向調査分析を採り入れる等内容の充実を図るべく、上記「観光入込客統計に関する共通基準」に基づく統計量推計結果を、四半期毎に公表しています。今回はその第3回目となります。

これまで年度毎に公表してきた『「観光入込客統計に関する共通基準」に基づく統計』のほか、新たに「観光地点パラメータ調査結果から見る観光客の動向分析」について公表内容に加えています。(2部構成。)

要点は次のとおりです。

第1部

「観光入込客統計に関する共通基準」に基づく統計

  • 平成24年10月から12月の県全体の入込客数(延べ人数)は5,639,803人回(前年度比281,879人回、5.3%増、前々年度比326,574人回、5.5%減)。
  • 平成24年10月から12月の県全体の入込客数(実人数)は2,746千人・回(前年度比385千人・回、12.3%減、前々年度比340千人・回、11.0%減)。

第2部

観光地点パラメータ調査結果から見る観光客の動向分析

  • アンケート調査回答者の38.8%は県内からの来訪者、61.2%は県外からの来訪者。県外からの来訪者のうち多い順に、宮城県(22.1%)、青森県(15.3%)、東京都(13.4%)。この3都県で50.8%。
  • 訪問の目的は、「観光」が72.5%、「帰省・知人訪問」が9.0%、「ビジネス」が4.7%。

本県独自統計である「教育旅行客の入込動向」及び「外国人観光客の入込動向」についての四半期毎公表については、平成24年1月から12月分(第3回目)として平成25年3月12日に公表済です。

詳細は、添付ファイルをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

商工労働観光部 観光・プロモーション室 国際観光担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5573 ファクス番号:019-623-2001
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