胆沢第二発電所

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ページ番号1015319  更新日 令和4年10月28日

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県営最初の発電所

胆沢第二発電所は、県営初の発電所です。
この発電所は、石淵ダムの代わりとして、平成25年に完成した、治水、灌漑及び発電を目的とする多目的ダムである胆沢ダムの貯留水を利用しています。
発電に使用した水は、胆沢平野の約9,000ヘクタールの穀倉地帯に農業用水として供給されています。

平成20年3月には、水車を新しくしたことにより、最大出力が従来より600キロワット増えています。

現在、水車発電機などの電気設備一式を更新する再開発事業を実施しています。
(詳細は下記関連情報のリンク先をご確認ください。)

  • 所在地 奥州市胆沢若柳
  • 使用水量 16立方メートル毎秒
  • 有効落差 49.33メートル
  • 最大出力 6,800キロワット
  • 運転開始 昭和32年10月

胆沢第二発電所の写真
胆沢第二発電所
若柳堰堤の写真
若柳堰堤(発電に使用する水を取り込む所です)

胆沢第二発電所の見学案内については、企業局県南施設管理所(電話:0197-66-3233)までお問い合せください。

このページに関するお問い合わせ

企業局 業務課 電気担当
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11-1
電話番号:019-629-6399(内線番号:6399) ファクス番号:019-629-6404
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。