いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2025
審査委員会による審査の結果、大賞、優秀賞、市民サービス向上賞を以下のとおり決定しました。令和8年1月27日に表彰式を行います。
いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2025とは
岩手県内の企業、各種団体等のデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」という。)につながる取組事例を広く募集し、優良事例を表彰するとともに、その事例を広く紹介することによりデジタル化に関する取組の更なる普及を図るため、2022年から実施しています。
大賞
SOFTDOING株式会社(AI伴走型DXで実現する定時退社革命 ~地域の子どもたちの未来を創る働き方改革~)
事例概要
2023年6月より、全社業務のクラウド化とAI伴走型半自動化による包括的DX改革に着手。一般事務においては、営業管理・請求書作成・予算・入金管理・会計システム・経営分析等の各種システムを連動し二重管理や長時間のとりまとめ作業を削減。ドキュメント、表計算、動画作成等の等の処理をAI伴走支援により半自動化。技術部門においては、市場調査からアプリ開発、保守運用までの全工程でAI伴走半自動化を実現。
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優秀賞
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(「誰かを思う心」が、AIを育て、組織を強くする。 ~「ひとりの貢献」が時を超えて仲間に届く。“思いやりDX”の実践~)
事例概要
社内のナレッジを蓄積・共有するためのクラウド型生成AIツールを導入することで、社内規程や各種ルール、過去のマニュアル、個人のメールやチャットの中、あるいはベテラン社員の頭の中にしかなかった暗黙知といったあらゆる情報を生成AI蓄積し、業務に関する知識を組織全体で活用できるようにすることで、情報の属人化を防ぎ、業務効率の向上を図った。
トライアル期間中には定期的にグループワークを開催。「どうすればもっと検索しやすくなるか」といった現場の知恵を即座に運用ルールに反映させ、利用者全員でツールを育てていく「共創」の場を設け、利用定着へと繋げた。
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市民サービス向上賞
一関市(生成AIによる生活保護業務のDX化 ~現場起点の共創による業務革新~)
事例概要
令和5年8月から、業務改善を本格的に開始し、タブレット端末を活用した生活保護業務支援システムの構想を立ち上げ、NTTデータ関西と共創し、生成AI技術を活用した訪問面談支援システムを構築した。
生成AIによるヒアリング音声のテキスト化やヒアリング項目のサジェスト機能、報告書案の作成機能等を搭載し、訪問時のメモ漏れや聞き漏れを防ぎ、帰庁後の事務処理を簡素化することが可能となった。
併せて、通常の音声文字起こしや会議録作成サービスでは対応が難しかった「行政業務におけるインターネット環境下での個人情報の安全な取り扱い」を可能にするセキュリティ環境を構築し、外出先でも安心して面談記録の作成や情報共有が行えるようになった。
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過去の応募事例集
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このページに関するお問い合わせ
ふるさと振興部 科学・情報政策室 デジタル推進担当
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