令和3年11月の意見・提言集

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ページ番号1049701  更新日 令和4年1月31日

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令和3年11月に県に寄せられた御意見・御提言を掲載しています。

受理方法別に、1.電子メール、2.電話・ファクシミリ、3.文書・来訪、4.その他の順で掲載しています。

  • 提言内容は、御意見等の要旨です。
  • 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
  • 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
  • 反映状況の区分は、次のとおりです。
    • A 提言の趣旨に沿って措置したもの
    • B 実現に努力しているもの
    • C 当面は実現できないもの
    • D 実現が極めて困難なもの

受理年月日:2021年11月8日(電話・ファクシミリ)

受理方法:電話

意見提言内容

 野焼きについて、盛岡市以北ではあまり見かけないが、県南地域、特に奥州市辺りでは煙がひどく、車を運転していても喘息の発作が出るほどだ。また、中尊寺周辺は煙で靄がかかったような状態であり、修学旅行で訪れている子どもたちにも悪影響を及ぼすのではないかと危惧している。
 消防署や役場は野焼きを認めているが、県が条例の趣旨をきちんと周知すべきではないのか。
 また、二酸化炭素排出量削減の取組に逆行しているのではないか。しかるべき施設に持ち込めばきちんと処理できるはずなのだから、岩手県でも「二酸化炭素排出量削減のためにできることをやりましょう」と呼びかけるべきだ。

取組状況

 野外焼却は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以下「法律」という。)及び「県民の健康で快適な生活を確保するための環境の保全に関する条例」(以下「条例」という。)により禁止されています。
 一方、農林漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる稲わらなどの焼却については、上記法律及び条例によって例外として認められています。
 しかしながら、周辺の生活環境に著しい影響を与えている場合には個別指導しますので、市町村又は最寄りの振興局に連絡してくださるようお願いします。
 県では、引き続き、ホームページ等を通して、県民及び関係機関に法律及び条例の内容を周知するとともに、市町村等と連携を図りながら、不適正な野外焼却への指導をしていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:環境生活部
  • 回答課名:環境保全課
  • 回答担当名:環境調整担当
  • 回答電話番号:019-629-5356

受理年月日:2021年11月29日(電話・ファクシミリ)

受理方法:電話

意見提言内容

 先日、テレビ番組で、車いす利用の女性が生理用ナプキンを交換できるトイレを探すために13時間も掛かったというエピソードが放送されていた。生理は排泄のように自分の意思でコントロールすることができないため、街の中に交換できる施設がなければ、障がい者は積極的に外で活動することができない。
 少なくとも各市町村に1か所ずつ、役場などの多機能トイレには、大人でも利用できる寝台など、障がい者の生理に配慮した設備を整備してほしい。
 また、ユニバーサルデザインマップには、車いす利用者でも生理用ナプキンが交換できるトイレを表示して、旅行者にも分かりやすいように案内してほしい。

取組状況

 県では、ひとにやさしいまちづくり条例に基づき、不特定多数の方が利用する施設を新設等する場合には、設計段階から、障がいのある方や高齢者、子育て中の方などから意見を聴取し、できるだけ設計に反映させる取組を行っているところであり、こうした取組の中でユニバーサルシート(乳児からお年寄りまで利用できる多目的シート)に関する意見も受け、建築主において、適切な設置に努めてきたところです。
 県としては、引き続き、障がい者等の意見を取り入れ、御提言いただいた障がい者の生理に配慮する視点を踏まえながら、誰もが利用しやすいトイレ等の環境整備に努めていきます。
 なお、ユニバーサルデザインマップへの表示については、システム改修が必要となることなどが想定されるため、システム管理者と調整し、今後、検討していきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:地域福祉課
  • 回答担当名:生活福祉担当
  • 回答電話番号:019-629-5423

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 行政の制度は分かりづらく、行政と現場の熱量や理解度が全く一致していない。窓口に行っても、担当者の理解不足で確認に時間を要するために、せっかく予算措置しても活用されていないと感じている。様々な制度が、もう少し県民、特に高齢者にも分かりやすいものになってほしい。

取組状況

 より質の高い県民サービスを提供していくためには、職員一人ひとりが「岩手県職員憲章」の実践を徹底し、地域に根ざした現状分析と先見性を持って最適なシナリオを描き、県民視点に立った県民本位の行政経営が必要です。
 そのためには、地域課題に対応できる職員の確保・育成に加え、デジタル化を進め、自治体DXを着実に推進する必要があります。
 制度の変革をも目的とするDXの趣旨を踏まえ、業務の高効率化を図りながら、引き続き、一層の県民の利便性の向上等に取り組みます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:総務部
  • 回答課名:行政経営推進課
  • 回答担当名:経営推進担当
  • 回答電話番号:019-629-5085

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 若年層の手取りが少な過ぎる。岩手県で働きたいが、賃金が低いためにやめるという声もよく聞く。若者が自分で生産力を上げることも大切だが、若年層の雇用拡大や賃金向上のために、企業への補助や控除などの制度を望む。

取組状況

 県では、県内企業における働きやすい職場づくりや生産性の向上を促進するため、経済団体や労働団体をはじめとした様々な団体で構成される「いわてで働こう推進協議会」を中心として「いわて働き方改革推進運動」を展開しているほか、企業に対し、働き方改革の取組に対する補助等による労働環境の整備や処遇改善に向けた取組に対する支援、付加価値向上のための新商品開発や販路開拓への支援等に取り組んでいるところです。
 また、国においても事業場内の最低賃金を一定額以上引き上げ、生産性向上のための設備投資等を行った場合に、その費用の一部を助成する「業務改善助成金」の交付等、賃金向上に繋がる支援制度の整備が進められています。
 これら各種支援制度の活用促進を図りながら、若者がやりがいと生活を支える所得が得られるように、引き続き、県内企業の支援に取り組みます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:商工労働観光部
  • 回答課名:定住推進・雇用労働室
  • 回答担当名:労働担当
  • 回答電話番号:019-629-5581

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 教育現場では、いじめや不登校が非常に多いが、親のクレームを恐れて叱れない先生が多い。子どもたちが判断を間違ったときにはしっかり叱り、それに対して、先生を守る視点で行政がバックアップをしてあげることも必要ではないか。

取組状況

 いじめ等の問題行動や不登校等、生徒指導上の諸課題の対応に当たっては、学校は常に組織で対応することとしています。
 また、問題行動等に係る学校の対応において、解決が困難な事案等については、教育委員会は報告を受けながら、適切な対応ができているかを確認し、必要に応じて指導主事が学校を訪問したり、関係機関と連携して対応したりすることで、学校を支援する体制を整えて、事案の対応に当たっています。
 今後も、児童生徒の健全育成及び生徒指導上の課題に係る対応について、法律的な問題に関する助言なども含め、県教育委員会及び市町村教育委員会は学校と連携しながら必要な支援をしていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:教育委員会事務局
  • 回答課名:学校教育室
  • 回答担当名:生徒指導担当
  • 回答電話番号:019-629-6145

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 教育分野で支援活動をしているが、対象となる子どもたちから直接対価を得ることができないため、自分の生活を維持しながら活動を続けていくことが難しい。活動も属人的になりがちであるため、制度として続けていくために、行政と民間が協働して動くべきだと思う。

取組状況

 学校と地域等との連携・協働の体制を持続的・組織的なものとするため、協働していただく個人、団体との連携の在り方については、課題等を把握した上で、どのような対応が考えられるか研究していきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:教育委員会事務局
  • 回答課名:学校教育室
  • 回答担当名:高校教育担当
  • 回答電話番号:019-629-6136

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 都市部と比べて仕事が少なく賃金が低いため、就職活動で岩手に帰ってきたい若者が思い止まってしまうケースがある。複数の仕事をしながら1か月の生活を保つという働き方が、岩手でももっと推奨されるようになってほしい。

取組状況

 県では、県内企業における働きやすい職場づくりや生産性の向上を促進するため、経済団体や労働団体をはじめとした様々な団体で構成される「いわてで働こう推進協議会」を中心として「いわて働き方改革推進運動」を展開しているほか、企業に対し、働き方改革の取組に対する補助等による労働環境の整備や処遇改善に向けた取組に対する支援、付加価値向上のための新商品開発や販路開拓への支援等に取り組んでいるところです。
 また、あらゆる人が持てる能力を最大限に発揮することを可能とする、ダイバーシティ経営の導入を促すとともに、ライフステージやライフスタイルに合わせて働き続けることができるよう、副業や兼業など、各自の置かれた状況に応じた新しい働き方ができる環境整備を促進しています。
 多様な働き方の実現を通して、若者がやりがいと生活を支える所得が得られるように、引き続き、労働環境整備の促進等に取り組みます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:商工労働観光部
  • 回答課名:定住推進・雇用労働室
  • 回答担当名:労働担当
  • 回答電話番号:019-629-5581

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 「森のようちえん」などの自然保育が全国的に注目を集めており、認証制度を導入する県も増えている。自然保育は、自然への理解や自ら考えて行動する力が効果的に育まれると言われており、防災教育にもつながると感じているので、岩手県でも環境を整えてほしい。

取組状況

 本県は、県立児童館「いわて子どもの森」において、豊かな自然環境を活用して、子どもの主体性や自発性を育む活動を行ってきたことや、県内の保育所において、自然との関わりを考慮した保育が行われていることなどを踏まえ、本県の子育て環境の一層の充実を図ることを目的に、「森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク」に参加し、ネットワーク構成自治体とともに、森と自然を活用した保育と幼児教育の質の向上の充実のための情報発信、調査研究、人材育成、国への提言等に協働して取り組んでいるところです。
 県内の保育所等においては、農作物の収穫体験等を始め、本県の豊かな自然を生かした取組が行われているところですが、引き続き、当ネットワークで得られた情報を市町村や保育所等と共有することなどにより、各施設における取組の更なる充実を図っていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:子ども子育て支援室
  • 回答担当名:子育て支援担当
  • 回答電話番号:019-629-5460

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 未来への投資として、いわての森林づくり県民税を子どもたちや子どもの活動をする団体に活用していただき、通常の助成金では対象とならない事務局や人件費などの資金面にも使われてほしい。

取組状況

 豊富で多様な森林を有する本県においては、県民の森林に対する理解の醸成を図る取組は重要と考え、県では、森林行政の観点から、いわての森林づくり県民税(以下「県民税」という。)を活用し、県内全域で森林環境学習の取組への支援などを行っているところです。
 県民税を活用した「県民参加の森林づくり促進事業」では、地域住民、団体等が行う森林づくり活動に必要な資材費や、賃金、報償費などを支援対象としていますので、事業の活用について御検討ください。
 また、今回御提言いただいた、事務局や人件費などへの助成については、県民税の使途や対象経費の在り方を検討している「いわての森林づくり県民税事業評価委員会」等において、今後検討を行っていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:農林水産部
  • 回答課名:林業振興課
  • 回答担当名:振興担当
  • 回答電話番号:019-629-5775

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 学校を地域に開いていく上で、学校の中に教員だけでなく複数の職制が入っていくことが重要だと思う。県として、コーディネーター人材、専門人材の育成や研修を行っていただき、魅力化を進める高校へ配置してほしい。

取組状況

 魅力化を進める高校への人材配置に関しては、市町村が地域おこし協力隊制度等を活用して地域の高校にコーディネーターを配置することに対しての促進を支援します。
 コーディネーター・専門人材の育成や研修に関しては、指導主事等が高校・市町村を訪問して地域連携等の進捗状況や課題を共有し、助言を行っています。また、研修会等を開催し、魅力化の取組を先導する地域から招聘した講師による講演や各校の取組事例の紹介を通して、魅力化の理念の共有や先導的取組事例の横展開を図ることなどにより、人材育成に取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:教育委員会事務局
  • 回答課名:学校教育室
  • 回答担当名:高校教育担当
  • 回答電話番号:019-629-6136

受理年月日:2021年11月24日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 多くの県立高校が県外から生徒を募集しているが、県外から受験する生徒は推薦入試を受けられないため、第一志望でも3月まで合否が分からない。県外から意欲を持って岩手へ来ようとしている生徒にとって、障害になっている。また、下宿や寮の確保も課題であり、県外からの留学生に関する入試制度の弾力化と受入体制の強化をお願いしたい。

取組状況

 県外からの志願者受入れは、県内生徒の学ぶ機会を妨げないと考えられることを要件の一つとして、実施校を決定しています。
 募集人数が少ない推薦入試において県外からの志願者が受験できることとした場合、県外からの志願者が多いことにより、県内生徒が不合格となる場合も想定されるなど、全県的な影響があることから、推薦入試では行っていないところです。
 また、入学後の居住環境を紹介できることも実施校決定の要件としていますが、寮などが整備されなくても県外からの志願者を受け入れることは可能としているところです。
 今後も、県外からの志願者受入れが魅力ある学校づくりに結び付くよう、高校の魅力化を通して支援していくこととしています。
 現在、県立高校入試の改善について、外部有識者会議での検討が行われているところであり、議論の方向性も踏まえながら、県外からの志願者受入れについて、引き続き検討を行い、必要な改善を行っていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:教育委員会事務局
  • 回答課名:学校教育室
  • 回答担当名:高校教育担当
  • 回答電話番号:019-629-6136

このページに関するお問い合わせ

政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
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