GAPに取り組む農場の紹介

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ページ番号1070610  更新日 令和5年12月8日

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消費者・流通事業者のみなさまへ

 消費者、生産者、環境にとって、「Good」な農業の取組のことをGAP(ギャップ)といいます。
 GAPは、Good Agricultural Practicesの頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取組」という意味で、次のようなことに取り組んでいます。
「食卓に安全を届ける」
 :異物の混入を防ぐなどの対策に取り組んでいます。
「環境にやさしい」
 :農薬や肥料を適切に使い、さまざまな生き物との共生を目指して、環境保全に配慮した持続可能な農業に取り組んでいます。
「農業者の笑顔を守る」
 :安全に農作業をするために危険な場所などを把握し、服装や機械の使い方などのルールを作って実践しています。
「動物にやさしい」
 :"アニマルウェルフェア"に配慮し、家畜が快適に過ごせるように取り組んでいます。

 GAPに取り組む生産者を応援することは、わたしたちが口にする食品の安全や、自然環境の保全、生産者の労働安全や人権の保護に配慮することにつながります。
 つまり、GAP認証農場の農産物を購入することは、持続可能な農業を支援することになり、SDGsへの貢献にもつながります。

県内のGAP認証取得農場

岩手県内のGAP認証取得農場は、添付ファイルをご覧ください。(令和5年12月4日現在)

県内でのGAPの取り組み

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5652 ファクス番号:019-629-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。