Mycoplasma bovisの関与が疑われた乳牛の流産

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1007922  更新日 平成31年2月20日

印刷大きな文字で印刷

平成10年9月から翌年6月にかけて、3農場19頭の乳牛が妊娠3ヶ月から9ヶ月齢時に臨床的に前駆症状を示すことなく流産を起こし、多くは胎盤停滞を伴いました。
3農場5例の胎子とそれら3例の絨毛膜を病理学的および細菌学的に検索した結果、流産の要因としてMycoplasma bovis(マイコプラズマ・ボビス)の関与が疑われた事例の紹介です。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

岩手県中央家畜保健衛生所 病性鑑定課
〒020-0605 岩手県滝沢市砂込390-5
電話番号:019-688-4111 ファクス番号:019-688-4012
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。