ノロウイルス食中毒を予防しましょう

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ページ番号1004510  更新日 平成31年2月20日

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ノロウイルス食中毒とは?

このウイルスによる食中毒は、11月から3月の冬場に多く発生しており、食品や飲料水が原因となりますが、人から人への感染も報告されています。

ノロウイルス食中毒の症状は?

主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、発熱です。
潜伏時間(原因食品を食べてから症状が出るまでの時間)は、24時間から48時間で、通常、発症後3日以内で軽快し、予後は良好です。

ノロウイルス食中毒の予防法は?

  • 調理を行う場合は、十分に手を洗い、必要に応じて調理用手袋を着用すること。
  • 体調が悪い場合は、調理を行わないようにすること。
  • まな板、包丁等の器具は、使用後、洗剤を使って流水で良く洗い、煮沸するか漂白剤等で消毒すること。
  • 加熱調理を行う場合は、十分に加熱すること。

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 県民くらしの安全課 食の安全安心担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5385 ファクス番号:019-629-5279
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。