南部鉄器(いわてお国自慢)

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ページ番号1021500  更新日 令和1年7月1日

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イラスト:いわてお国自慢


 このページでは、岩手県が日本一、日本初あるいは唯一無二であるなど、全国に誇るべき岩手のお国自慢をご紹介します。

今回は「南部鉄器」!

南部鉄器の歴史

南部鉄器の産地は盛岡市と奥州市。盛岡の鉄器は17世紀初め、南部藩主が京都から釜師を招いて茶の湯釜を作らせたのが始まりとされ、奥州の鉄器は、平安時代末期、藤原清衡が近江国から鉄器職人を招き、武具などを作らせたのが始まりとされています。

南部鉄器の特徴

南部鉄器は、銑鉄(せんてつ)を主原料として造られます。その魅力は質実剛健、そして素朴で深みのある味わいにあります。仕上げに漆を塗ることで錆止めにもなり、鉄の素材を柔らかに活かす独特のデザインは、南部鉄器ならではの表情を創り出しています。

伝統的な南部鉄瓶の写真(写真提供 田山鉄瓶工房)
伝統的なデザインの南部鉄瓶

近年の南部鉄器

現在はカラフルな色使いでスタイリッシュなデザインの急須が製作され、ヨーロッパで人気となっています。また、南部鉄瓶で湯を沸かすと、味がまろやかになり、中国茶などがおいしくなると言われていることから、中国では南部鉄瓶が人気で、2010年には上海万国博覧会にも出展しました。
昔ながらの鉄瓶や急須のほか、フライパンや鍋敷き、キャンドルスタンドなど、現代の暮らしにも取り入れやすい製品も作られています。
また、新元号を記念して製作された梅の花をモチーフにした南部鉄器や、人気キャラクターなどとコラボした鉄瓶も数多く製作されています。

カラフルな南部鉄器の急須の写真
カラフルな急須
令和をイメージして製作された急須の写真 写真提供 株式会社おいとみ
令和をイメージして製作された急須

KOUGEI EXPO IN IWATE(第36回伝統的工芸品月間国民会議全国大会)

11月には「KOUGEI EXPO IN IWATE(第36回伝統的工芸品月間国民会議全国大会)」が岩手県で開催されます。南部鉄器をはじめとする県内の伝統的工芸品のほか、全国の伝統的工芸品が一堂に会するイベントです。
この機会にお気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。

開催期間

催事:令和元年11月3日(日曜日)から5日(火曜日)まで
会場:岩手産業文化センターアピオ(滝沢市)

伝統的工芸品月間国民会議全国大会イン岩手のチラシ画像

このページに関するお問い合わせ

商工労働観光部 産業経済交流課 地域産業担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5537 ファクス番号:019-623-2510
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

秘書広報室 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5283 ファクス番号:019-651-4865
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