「いわての森林づくり県民税」を活用した森林づくりについて

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ページ番号1008301  更新日 令和1年6月6日

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いわての森林づくり県民税ロゴ

 森林は、水源かん養や山地災害の防止、二酸化炭素の吸収による温暖化防止機能など、さまざまな公益的機能を持ち、私たちの生活に密接に関わっています。
 この県民共有の財産である森林を、県民みんなで守り育てる取組みとして、『いわての森林づくり県民税』を平成18年度に導入し、森林を良好な状態で次の世代に引き継いでいくため、森林環境の保全のための施策を実施しています。
 ここでは、『いわての森林づくり県民税』で実施している森林整備等の事業を紹介します。

いわて環境の森整備事業

写真:間伐により林内に光

 公益上重要で、緊急に整備する必要のある森林について、森林所有者と皆伐制限等の協定を締結した上で、混交林誘導伐(強度間伐)を実施し、針葉樹と広葉樹の混交林化を進め、水源のかん養をはじめとする森林の公益的機能の維持増進を図ります。
 平成18年度から平成29年度までの12年間で15,507haの施行地を確保のうえ、森林整備を実施しております。

いわて環境の森整備事業の事業効果について

 いわて環境の森整備事業で実施した混交林誘導伐(強度間伐)の事業効果を検証するため、平成19年度から県内8地区に11調査区を設置のうえ「モニタリング調査」を実施した結果、間伐後の林内の光環境や下層植生の改善状況について確認されております。
 また、平成27年度には当該モニタリング調査を補完する形で、施工地における針広混交林化の進捗状況を確認することを目的とする「いわて環境の森整備事業の施工地現地調査」実施し、調査結果を岩手大学農学部の國崎貴嗣准教授が分析したところ、多くの事業施工地で下層植生が増加しており、針広混交林化の順調な進行が見られました。

県民参加の森林づくり促進事業

写真:地域の方々への取り組みの支援

 県民の皆さんの主体的なアイディアと参加による「森林をつくる活動」、「森林を学び活かす活動」及び「森林資源を沿岸被災地のために活かす活動」を支援しています。

いわて森のゼミナール推進事業

写真:いわて森のゼミナール

 児童生徒をはじめ、広く県民の皆さんを対象に、森林・林業を学習する機会を提供しています。

森林学習会

県内の教育事務所を通じて募集した小中学校において、森林インストラクター等による樹木観察などの森林環境学習を実施しています。

森の実践ゼミナール

地域住民の自主的な森林づくり活動などの取組が県内各地で活発に行われるよう、指導者研修会を実施し、地域の森林環境学習プランを策定するなど活動を支援しています。

添付ファイル

いわての森林づくり県民税関連事業の問い合わせ先

関連情報

総務部税務課のホームページ

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 林業振興課 振興担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5776 ファクス番号:019-629-5779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。