全国の子どもの貧困の状況(国民生活基礎調査)

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ページ番号1003407  更新日 令和2年7月17日

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平成28年国民生活基礎調査の概要

相対的貧困率の推移(グラフ)

 ここでは、平成29年6月27日に国が公表した調査結果の概要をお知らせします。

 相対的貧困率は15.6%<16.1%>で対24年0.5ポイントの低下、子どもの貧困率は13.9%<16.3%>で対24年2.4ポイントの低下

 平成27年の貧困線(等価可処分所得の中央値の半分、熊本県を除く。)は122万円となっており、「相対的貧困率」(貧困線に満たない世帯員の割合、熊本県を除く。)は15.6%(対24年-0.5ポイント)となっている。また、「子どもの貧困率」(17歳以下)は13.9%(対24年-2.4ポイント)となっている。
 「子どもがいる現役世帯」(世帯主が18歳以上65歳未満で子どもがいる世帯)の世帯員についてみると、12.9%(対24年-2.2ポイント)となっており、そのうち「大人が一人」の世帯員では50.8%(対24年-3.8ポイント)、「大人が二人以上」の世帯員では10.7%(対24年-1.7ポイント)となっている。

相対的貧困率の推移(表)

 くわしくは、厚生労働省のホームページをごらんください。

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保健福祉部 子ども子育て支援室 次世代育成担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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