新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報

ページ番号1037252  更新日 令和4年5月25日

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6月11日からも岩手県集団接種会場を継続して設置します。

積極的な接種のご検討をよろしくお願いします。

岩手県による新型コロナワクチン集団接種の実施について

 県では、新型コロナワクチンの市町村の接種体制を補完するため、県央地域において6/11(土曜)から8/7(日曜)までの間、県内に居住する方々を対象にワクチン接種を実施することとしました。(武田/モデルナ社ワクチンを使用します。)

 詳細は下記からご覧ください。

追加接種(3回目接種)に関する情報は下記をご覧ください。

モデルナ社ワクチン未接種の方へ

 1・2回目接種を希望される場合は、県集団接種会場にて接種することができますので、予約をお願いします。予約方法等の詳細は、下記からご覧ください。

ワクチン接種のメリットとデメリット

ワクチン接種推奨

ワクチン接種のメリット

○ あなたの健康や、友人・家族を守ることができます。

○ 安全で安心感のある生活を取り戻すことができます。

○ 多くの方の接種により、重症者や死亡者を減らし医療機関の負担を減らすことができます。

○ 変異ウイルスが誕生する確率を減らすことができます。

ワクチン接種のデメリット (1)接種後の副反応

 新型コロナワクチンは、非常に高い効果があります。一方で、接種後に体内に免疫ができる過程で、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状があります。

 若い方の方が、高齢の方より頻度が高い傾向にあるようですが、ほとんどが2~3日以内に回復しています。

接種後、数日以内に現れる可能性のある症状(出典:厚生労働省ホームページ)

発現割合

症状

コミナティ(ファイザー社)

モデルナ(武田薬品)

50%以上

接種部位の痛み、疲労、頭痛 接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ 関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ、発赤・紅斑

1~10%

吐き気・嘔吐 接種後7日以降の接種部位の痛み

注 1回目の接種より2回目の接種時に、より高い頻度で発生しています。

注 詳細は、厚生労働省ホームページからご確認ください。

ワクチン接種のデメリット (2)ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎【接種の検討】

 新型コロナウイルス感染症に感染した場合にも、心筋炎・心膜炎になることがあります。感染症による心筋炎・心膜炎の頻度に比べると、ワクチン接種後に心筋炎・心膜炎になる頻度は低いことがわかっています。

 新型コロナワクチンは、発症予防効果などの接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されており、接種がすすめられています。

 しかしながら、ワクチン接種は、あくまでご本人の意思に基づき受けていただくものですので、ご本人が納得したうえで、接種をご判断ください。

ワクチン接種のデメリット (2)ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎【ワクチンの選択】

 厚生労働省によると、10代・20代の男性では、武田/モデルナ社ワクチンより、ファイザー社ワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向が見られたとのことです。

 10代・20代の男性は、武田/モデルナ社のワクチンを予約中の方も、武田/モデルナ社のワクチンを1回目にすでに接種した方も、ファイザー社のワクチンを希望する場合は、ファイザー社ワクチンでの接種を受けられます。

心膜炎・心膜炎が疑われた報告頻度(100万人接種当たり)

年齢(歳)

ファイザー社

武田/モデルナ社

男性

女性

男性

女性

12~19歳

3.7

2.2

28.8

0.0

20~29歳

9.6

1.1

25.7

1.4

                        (単位:人)

注 1回目接種後の報告と2回目接種後の報告の合計(令和3年10月15日時点)

5歳~11歳以下の小児への接種について

 国では、小児用ファイザー社ワクチンを用いて5歳~11歳までの小児(以下「小児」という。)へのワクチン接種を3月から開始しています。

 詳細は、下記からご覧ください。

新型コロナワクチン接種に関する相談窓口

 県では、新型コロナワクチンの接種に係る相談窓口を開設しています。

武田/モデルナ社製ワクチンのうち、異物混入により使用を見合わせた対象ロットを接種した方で、医学的な相談を希望される場合は、下記コールセンターにご相談ください。

1 医学的知見が必要な専門的な相談

岩手県新型コロナワクチン専門相談コールセンター

         ワクチン コロナゼロ
電話番号:0120 - 89 - 5670(フリーダイヤル)
受付時間:24時間(土日祝日を含む)

(注1)外国の方でも相談できるよう、3者通話による多言語対応(20言語)を実施しています。
  英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、
 ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、ミャンマー語、クメール語、
 モンゴル語、シンハラ語、ヒンディ―語

(注2)聴覚や言語に障害のある方用のファクシミリ番号
  ファクシミリ番号:0570-20-0863
   (お返事にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承願います。)

2 ワクチン接種の予約や接種会場などの一般相談

現在お住いの市町村までお問い合わせください。

3 その他、国の相談窓口

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日祝日を含む)

聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

県内のワクチン接種の実績について

これまでのワクチン総接種回数(令和4年5月23日公表時点)

○ 接種回数:2,853,337回(うち1回目 1,053,257回、うち2回目 1,036,010回、うち3回目 764,070回)

〔出典:首相官邸ホームページ〕

都道府県別の接種状況等については、首相官邸ホームページやデジタル庁ホームページをご確認ください。

ワクチン接種の基本的な情報について

ワクチン接種の概要(1・2回目接種)

接種の目的

新型コロナウイルス感染症の発症を予防するとともに、死亡者や重症者の発生を出来る限り減らすために実施するものです。

接種の対象・優先接種

現在、国が薬事承認し、予防接種法に基づいて接種できる「ファイザー社ワクチン」「武田/モデルナ社ワクチン」「アストラゼネカ社ワクチン」の接種対象及び優先順位については以下のとおりです。

種類 対象

ファイザー社ワクチン

武田/モデルナ社ワクチン

12歳以上の方
アストラゼネカ社ワクチン 40歳以上の方(特に必要がある場合は18歳以上の方)

 

(注1)子どものワクチン接種について(出典:厚生労働省ホームページ)

 現在、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンは、いずれも12歳以上が接種対象となっています。

 なお、小児用ファイザー社ワクチンを用いて、5歳~11歳までの小児へのワクチン接種を令和4年3月から開始する予定としています。

(注2)ワクチン接種を受けられない方(出典:厚生労働省ホームページ)
 一般に、以下の方は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもいいか、かかりつけ医にご相談ください。
 
  • 明らかに発熱している方
    (明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。)
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある方
    (アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状)
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(注3)ワクチン接種の注意点について(出典:厚生労働省ホームページ)
 以下の方は、ワクチンを受けるに当たり注意が必要です。不安がある際には、まずはかかりつけ医にご相談ください(なお、新型コロナウイルスワクチンは筋肉内に接種することから、抗凝固療法の治療を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方は接種後の出血に注意が必要です。)
  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出たことのある方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
(注4)妊娠中や授乳中の方、妊娠を計画されている方の接種について(出典:厚生労働省ホームページ)
 妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
注5)新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチンの接種間隔について(出典:厚生労働省ホームページ)

 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチン等)は、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

接種が受けられる場所

  • 原則、医療従事者等以外の接種については、住民票のある市町村の医療機関や接種会場での接種となります。
  • 住民票のある市町村から「接種券」が配付されます。
  • インターネットで、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すには、下記の特設サイトをご覧ください。(その他、市町村からの広報などをご確認ください。)

     https://v-sys.mhlw.go.jp/(厚生労働省 「コロナワクチンナビ」)
  • なお、次のような事情のある方は、住民票のある市町村以外でワクチンを受けていただくことができる見込みです。具体的な手続きについては、国の接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ:住所地外接種届について」をご覧ください。(下記1~3の方については、住所地外接種届の手続きは不要です。)
    1. 入院・入所中の住民票のある市町村以外の医療機関や施設でワクチンを接種される方 
    2. 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチンを接種される方
    3. 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種が必要な方
    4. お住まいが住所地と異なる方

接種を受ける際の同意

ワクチンの接種については、自らの意思で接種を受けていただくことになります。(接種を受けるかの判断に当たっては、国や県、市町村において感染症予防の効果と副反応等のメリット・デメリットについて、正確かつ迅速な情報提供に努めていきます。)
 なお、職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。(人権相談に関する窓口も設置されています。以下のホームページをご確認ください。) 
 
 http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html(法務省HP 「人権相談窓口」)

接種費用と接種回数

  • 接種費用については、外国人を含め、対象となる全ての住民が無料で接種できます。
  • 接種回数については、2回接種する必要があります。
    • ファイザー社ワクチン:1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種
    • 武田/モデルナ社ワクチン:1回目の接種後、通常、4週間の間隔で2回目の接種
    • アストラゼネカ社ワクチン:1回目の接種後、通常、4~12週間の間隔で2回目の接種(最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。)
  • それぞれ、1回目から通常の間隔を超えた場合には、出来るだけ早く2回目の接種をうける必要があります。
  • また、1・2回目接種完了したすべての人に対して追加接種を実施することとしています。(接種には2回目接種完了から6か月~8か月経過している必要があります。)

安全性の確保

 現在、国内外で接種が進められている新型コロナウイルス感染症のワクチンの副反応については、国内外の臨床試験等で確認が進められ、その結果などに基づき、ワクチンの有効性・安全性、品質についての審査が国によって行われ、承認されています。

 国では、接種が始まっている国内のワクチン接種において、副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行ったうえで安全性に関する情報提供を行っております。詳細は、厚生労働省ホームページによりご確認願います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

(厚生労働省HP 「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」)

(抜粋)

 接種が開始された令和3年2月17日から対象期間の令和4年1月23日までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン及びアストラゼネカワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は0.02%(170,977,414回接種中27,085例)、0.01%(32,557,064回接種中4,120例)、0.01%(115,872回接種中16例)でした。

 3回目接種後については、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン接種後の事例としてそれぞれ0.02%(2,537,120回接種中427例)、0.00%(86,558回接種中2例)の副反応疑い報告(医療機関報告)があり、1・2回目接種後と大きな差はありませんでした。

 いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、アナフィラキシー、血小板減少症を伴う血栓症、心筋炎・心膜炎、3回目接種、健康状況に関する調査の状況に係る検討を含め、引き続き安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。

【死亡例の報告について】 

○令和3年2月17日から対象期間の令和4年1月23日までに、ファイザー社ワクチンについて1,382件(100万回接種あたり8.1件)、武田/モデルナ社ワクチンについて67件(100万回接種あたり2.1件)、アストラゼネカ社ワクチンについて1件(100万回接種あたり8.6件)の報告がありました。

○3回目接種後の事例としては、ファイザー社ワクチン接種後に2件、武田/モデルナ社ワクチン接種後に1件報告がありました。

○現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、3回目接種後の事例を含め、引き続き集団としてのデータを系統的に検討していくこととされました。

(注)ワクチン接種後の発熱や痛みに係る市販薬の服用(出典:厚生労働省ホームページ)
市販されている解熱鎮痛薬の種類には、アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)などがあり、ワクチン接種後の発熱や痛みなどにご使用いただけます。(アセトアミノフェンは、低年齢の方や、妊娠中・授乳中の方でもご使用いただけますが、製品ごとに対象年齢などが異なりますので、対象をご確認のうえ、ご使用ください。)
なお、ワクチンを受けた後、症状が出る前に、解熱鎮痛薬を予防的に繰り返し内服することについては、現在のところ推奨されていません。
また、下記のような場合は、主治医や薬剤師にご相談ください。
  • ほかのお薬を内服している場合や、妊娠中、授乳中、ご高齢、胃・十二指腸潰瘍や腎機能低下など病気療養中の場合(飲める薬が限られていることがあります。)
  • 薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある場合
  • 激しい痛みや高熱など、症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
  • ワクチン接種後として典型的でない症状が見られる場合
    (ワクチン接種後に起こりやすい症状や起こりにくい症状については「厚生労働省HP」をご確認ください。)

ナースそばっち(2)

職域接種について

職域接種の概要

職域接種とは

新型コロナワクチンの接種に関して、地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、企業や大学等において、職域単位でワクチン接種を行うものです。

使用するワクチン

武田/モデルナ社製ワクチン

接種申請の手続き(追加接種(3回目接種))

 3回目接種は、職域接種の1・2回目接種を実施した企業・大学等のうち、実施を希望する企業・大学等が実施要件を満たす場合実施可能です。

 申し込みは、VーSYS(ワクチン接種円滑化システム)を用いて申請します。詳細は、厚生労働省ホームページにてご確認ください。

新型コロナウイルスワクチン接種医療機関向け支援事業のご案内

 新型コロナウイルスワクチン接種の促進を図るため、集団接種及び個別接種に協力する医療機関に対し、支援を行います。詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 医療政策室 ワクチン接種担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5472 ファクス番号:019-626-0837