HACCPに沿った衛生管理の制度化について

ページ番号1023566  更新日 令和2年1月15日

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HACCPに沿った衛生管理の制度化について

平成30年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律では、原則として全ての食品関係事業者がHACCPに沿った衛生管理に取り組むことが盛り込まれいます。

(令和2年6月1日から施行され、施行日から起算して1年間の経過措置期間があります。令和3年6月からは、制度化に対応していただく必要があります。)

食品関係事業者の方は制度化に向けて準備を行いましょう!

 

HACCP(ハサップ)とは

HACCPとは

HACCPは、安全で衛生的な食品を製造するための管理方法のひとつです。普段行っている衛生管理を「見える化」し、作業工程の中で「危険なところ」を見つけて管理します。

具体的には(1)衛生管理計画を作成し、(2)計画に基づき日々の衛生管理を実施し、(3)その結果を記録します。

HACCPに沿った衛生管理

HACCPによる衛生管理の方法は事業者の規模や形態に応じて次のいずれかに取組む必要があります。

HACCPに基づく衛生管理

コーデックスのHACCP7原則に基づき、食品等事業者自らが、使用する原材料や製造方法等に応じ、計画を作成し、管理を行う。

  • 一定規模(50人以上)の従業員が従事する事業所
  •  と畜場[と畜場設置者、と畜場管理者、と畜業者]
  • 食鳥処理場[食鳥処理業者(認定小規模食鳥処理業者を除く。)]

HACCPの考え方を取り入れた衛生管理

各業界団体が作成する手引書を参考に、簡略化されたアプローチによる衛生管理を行う。対象となる小規模事業者等は次のとおり。

  • 食品を製造し、又は加工する営業者であって、食品を製造し、又は加工する施設に併設され、又は隣接した店舗においてその施設で製造し、又は加工した食品の全部又は大部分を小売り販売するもの。(例:菓子の製造販売、食肉の販売、魚介類の販売、豆腐の製造販売等)
  • 飲食店営業を行う者(営業以外の場合の学校、病院その他の給食施設の設置者又は管理者を含む)
  • 喫茶店営業を行う者
  • パン(概ね5日程度の消費期限のもの。)を製造する営業を行う者。
  • そうざい製造業を行う者
  • 調理機能を有する自動販売機により食品を調理師、調理された食品を販売する営業を行う者
  • 容器包装に入れられ、又は容器包装で包まれた食品のみを貯蔵し、運搬し、又は販売する営業者
  • 食品を分割し、容器包装に入れ、又は容器包装で包み販売する営業を行う者。
  • 食品を製造し、加工し、貯蔵し、販売し、又は処理する営業を行う者のうち、食品の取扱いに従事する者の数が50人未満である小規模事業場を有する営業者。ただし、当該営業者が、食品の取扱いに従事する者の数が50人以上である大規模事業場を有するときは、当該営業者が有する小規模事業場についてのみHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の基準を適用し、当該営業者が有する大規模事業場については、HACCPに基づく衛生管理の基準を適用すること。

HACCPに沿った衛生管理をはじめるためには?

HACCPに沿った衛生管理に取組むために参考となる情報について随時更新していきます。

講習会開催予定(令和元年度の講習会は終了しました)

令和2年度の講習会等の予定

令和2年度の講習会については現在検討中です。

 

【終了しました】令和元年度「HACCPの制度化に向けたマネジメント改革セミナー」

「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の導入に向け、小規模な事業者向けの講習会を実施しました。

会場等

開催日

開催会場

【終了しました】令和元年11月7日

二戸シビックセンター

【終了しました】令和元年12月4日

胆江地区勤労者教育文化センター

【終了しました】令和元年12月17日

釜石情報交流センター

【終了しました】令和2年1月14日

いわて県民情報交流センター(アイーナ)

研修内容等

定員:各会場100名

時間:13時30分~16時30分 

受講料:無料

内容:小規模な一般飲食店の手引書に沿った講義の他、衛生管理計画の作成演習を行いました。

 

 

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環境生活部 県民くらしの安全課 食の安全安心担当
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