愛玩鳥を飼養している皆様へ

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ページ番号1004630  更新日 平成31年3月4日

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国内で高病原性鳥インフルエンザが発生しておりますが、ペットとして家庭で飼養している鳥がすぐに危険になるわけではありません。
清潔な状態で飼養し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにし、鳥の排せつ物に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、心配する必要はありません。
飼養中の鳥を野山に放したり処分したりせず、冷静に対処していただきますようお願いします。

予防対策について

  • 飼養する鳥の健康状態を観察しましょう。
  • 飼育舎の消毒を定期的に実施しましょう。
  • 野鳥等が飼育舎や給水源に侵入しないように、穴をふさいだり防鳥ネットを設置しましょう。
  • 関係者以外の人がみだりに飼育舎に出入りしないようにしましょう。

万一、飼養している鳥に異常が見られた場合

  1. 家きん(鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥)に異常を発見した場合
    家畜保健衛生所にご連絡ください。
    • 岩手県中央家畜保健衛生所 電話:019-688-4111
    • 岩手県県南家畜保健衛生所 電話:0197-23-3531
    • 岩手県県北家畜保健衛生所 電話:0195-49-3006
  2. 鶏等以外の飼養鳥に異常を発見した場合
    まずは、かかりつけの獣医師にご相談ください。
    また、以下の広域振興局等の保健福祉環境部等においても相談を受け付けております。

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 県民くらしの安全課 食の安全安心担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5322 ファクス番号:019-629-5279
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。