公共交通スマートチャレンジ月間

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ページ番号1023213  更新日 令和6年1月12日

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1 概要

 チラシ:公共交通スマートチャレンジ月間

 「公共交通スマートチャレンジ月間」は感染対策をして、鉄道・バスなどの公共交通機関と車のスマートな使い分けにチャレンジする取組です。

 

2 実施期間

令和5年9月23日(土曜)から令和5年11月30日(木曜)まで

3 実施内容

 取組期間中、「公共交通スマートチャレンジ月間」のしおりを参考に、日常の生活行動(勤務体系や交通手段等の状況)に合わせて、公共交通(鉄道・バス)と自動車のスマートな使い分けや自動車運転時のエコドライブなどにチャレンジしましょう!

取組例

区分

例えばこんなこと…

通勤・仕事での
「スマートチャレンジ」
  • 自家用自動車による通勤から、鉄道やバス、自転車・徒歩など環境にやさしい交通手段で通勤する。
  • 仕事中において、出張等で出かける際に鉄道やバスなど環境にやさしい交通手段を利用する。
私生活での
「スマートチャレンジ」
私生活において、買い物やレジャー等で出かける際に、遠方は鉄道やバス、近隣は自転車・徒歩など環境にやさしい交通手段を利用する。
ドライブ中の
「スマートチャレンジ」
通勤・仕事中や私生活において自動車を利用する際に、エコドライブを実践する。
  • 参加事業所の様々な自主的な取組でOK!
  • 期間中は、事業所内で職場等毎に公共交通利用促進の呼びかけ等をしていただきます。
  • 参加事業所は、公共交通の利用促進、CO2削減に取り組む事業所として県ホームページでPR!
  • 期間中、公共交通に関する情報(お得な切符や使い方、交通関連イベントなど)を交通政策室公式Twitter(@kotuseisaku)で発信!

4 参加方法

 趣旨に賛同し、新たに参加を希望する事業所及び個人等は、公共交通スマートチャレンジ月間参加登録書を記入の上、郵送・ファクスまたはメールにて岩手県公共交通利用推進協議会事務局(岩手県ふるさと振興部交通政策室)あてお送りください。(登録書は、添付ファイル欄にあります)

 参加登録書を提出した事業所は、随時、ホームページで公表します。

提出先

  • 郵送:〒020-8570 盛岡市内丸10-1 県庁交通政策室
  • ファクス:019-629-5219
  • メール:ab0013@pref.iwate.jp

5 令和5年度取組結果

1 参加者数

  130事業所等〔対前回比+1事業所等〕

6 取組後のコメント

 参加事業者の皆様からいただいたコメントを紹介します。

参加事業所等 コメント等
清水建設株式会社 盛岡営業所 公共交通機関の利用と健康増進を意識することができました。
株式会社めんこいメディアブレーン 地球にやさしく、身体に優しく、財布に優しい取組です。次回も取り組みたいと思います。
株式会社めんこいエンタープライズ 地球にやさしく、身体に優しく、財布に優しい取組です。次回も取り組みたいと思います。
宮城建設株式会社 盛岡支社 毎日は難しくても、コツコツ積み重ねることで成果が出てくるものだと思います。今後も意識をしながら生活をしたいと思います。
滝沢市役所 取組期間が延長し、前回よりも通勤・仕事中の減クルマの効果が表れていて良かったです。取組後の意見や感想も前向きなものが多く、今後も職員が継続して取り組むことを期待します。
岩泉町役場 無理なく取り組むことができました。
庁舎内のウォーキング推進イベントもあり、徒歩での通勤や買い物が多く、自然とチャレンジできました。
東京製綱株式会社 エンジニアリング事業部 盛岡支店

2013年から参加させていただいており、毎年恒例の行事となりつつあります。全員が楽しみながらしっかりと取組をしていました。

トーコーテクノ株式会社 盛岡営業所

2013年から参加させていただいております。「エコ活動」は普段から行っていますが、チャレンジ月間中はギアを上げて取組をしています。

一般財団法人岩手県建築住宅センター

一人一人がCO2排出量を減らすための取組(できること)を考える機会となりました。

盛岡大通商店街協同組合 久しぶりのバス通勤だったが、以前よりも混んでいないため意外に快適で、通勤時間に久々の読書を楽しむなど余裕時間としての効用を再認識できました。一方、便数の減少や値上げ等、利用者減の要因も感じられました。
ダイダン株式会社 盛岡営業所 チラシを掲示し社員へ呼びかけました。車を運転する際、チャレンジ月間ということで意識向上につながりました。
株式会社トライス チャレンジ月間期間中、近くの郵便局へ行く時は自動車ではなく徒歩で行くようにしました。それを現在も継続しており、確実に習慣化されました。SDGs宣言も致しましたので、これからも身の回りの出来ることから環境保全に取り組んで参ります。
JR東日本東北総合サービス株式会社盛岡支店

今回の参加者の取組は、近隣への徒歩や自転車を利用するというものが目立ちました。
徒歩や自転車の利用は環境負荷の低減ばかりでなく、健康増進にも役立ちますので、今後も心がけていければと思います。

宮古市役所

職員への動機づけが難しいと感じています。今後の取り組みには更なる工夫が必要のように感じています。

柴田工業株式会社

車等の利用ではなく、徒歩・自転車の利用により、運動不足の解消になりました。

昭和パックス株式会社盛岡工場

インフルエンザの流行で難しい時もありましたが、無理なく、今回もスマートチャレンジに参加できたことがうれしく、また、今後の意識向上につながりました。

もりおか女性センター

職員に周知・啓発したことにより、各自意識して取り組むことができました。

岩手県土地改良事業団体連合会

この取組を終えて、車に頼った生活を見直すとともに、運転の際は心にゆとりを持ちエコドライブを心がけようと感じました。

釜石市役所 職員一人一人が意識しながら、公共交通機関の利用や、二酸化炭素の排出を抑制する徒歩での通勤を行ったことで、地域公共交通の維持や環境問題を考える良い期間となりました。
担当者として、69日間の全日程を実施期間として全職員に周知しましたが、長期間にもかかわらず、多くの職員が積極的に意識しながら実行してくれました。
今後も機会を見て本取組を実施していきたいと思います。
個人(岩泉町) 景色の変化を感じられました。
岩手建工株式会社

エコ運転の励行、節電対策等を意識しています。
近距離用務・現場内移動での徒歩等、エコや健康増進意識も高くなってきていると思われます。
駅、バス停までの距離がある場合や、利用時間帯が合わない場合など、早朝・深夜等の勤務時間に合わせた公共交通機関の利用に課題が多かったと感じます。

雫石町役場 公共交通を使用することの影響力を数値化して説明している「しおり」は、取組の必要性を共感するのにとてもいいものだと思いました。この内容を広めるための機会とツールに取組者の工夫が必要だと感じました。
個人(紫波町)

CO2排出を抑えるため、初めて知らない場所にバスで行く時、バス停の時刻表が見えにくかったり、どこを通る(経由等)コースかがわかりにくく、移動する時にドキドキしました。
歩くとき、雪道の歩道が凍っていたりするので、歩行者に優しい歩道が増えると、冬でも歩くストレスが少し和らぐように感じます。

個人(盛岡市) より多くの人に公共交通を利用してほしいと思います。
特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわて 通勤に際しては、公共交通機関としてバスや電車利用が継続できたことに加え、自転車や徒歩通勤にも取り組むことができました。

 

 

 

 

 

添付ファイル

参加登録書

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このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 交通政策室 地域交通担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5206 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。