岩手県県土整備部契約後VE方式の試行について

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ページ番号1010911  更新日 平成31年2月28日

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契約後VE方式とは、県営建設工事の契約締結後に、発注者が設計図書に指定した施工方法等に対し、受注者からコスト縮減が可能となる施工方法等に関する技術提案を受け付け、発注者の審査で承認された場合、その提案を基に施工することができるものです。
なお、契約後VE方式の対象工事等については、次のとおりです。

対象工事

  1. 原則として、設計額が5億円以上の全ての工事とする。
  2. 設計額が5億円未満の工事については、次に掲げる事項を勘案して選定することができる。
    • ア 主として施工段階における現場に即したコスト縮減が可能となる提案が期待できる工事
    • イ 比較的高度又は特殊な技術力を要する工事
    • ウ 民間における技術開発の発展が著しい工事

対象とされた工事については、契約後VE方式である旨を工事請負契約書に、追加条項として明示されています。

手続き等について

下記の「岩手県県土整備部契約後VE方式試行要綱」をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

県土整備部 建設技術振興課 技術企画指導担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5951 ファクス番号:019-629-2052
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。