令和7年度いわて復興未来塾(9月23日・11月22日)の開催について

ページ番号1087657  更新日 令和7年9月10日

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令和7年度「いわて復興未来塾未来塾」を、9月23日(火曜・祝日)及び11月22日(土曜)に開催します。

(9月10日更新)
第1回(9月23日開催)は参加申込を締め切りました。
注)第2回(11月22日開催)は引き続き参加者を募集しています。

イベントカテゴリ: 復興関連

開催エリア: 沿岸

令和7年度第2回いわて復興未来塾概要画像

開催日

令和7年9月23日(火曜日) 、11月22日(土曜日)

開催時間

第1回 エクスカーション 10時00分から16時30分まで
第2回 エクスカーション 10時00分から11時40分まで
      フォーラム      13時30分から15時30分まで

開催場所

第1回
(エクスカーション) 
宮古市

第2回 
(エクスカーション)
大槌町
(フォーラム)
大槌町文化交流センター おしゃっち 多目的ホール

内容

東日本大震災津波からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められます。

このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」との考え方のもと、「いわて復興未来塾」を開催しています。

 

1 テーマ

「震災津波から15年 ~三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイルと震災伝承~」

 

2 内容

第1回 

エクスカーション

・ ガイドと歩く!“みちのく潮風トレイルガイドウォーク” in 浄土ヶ浜 (宮古市)

(ガイド:浄土ヶ浜ビジターセンター)

 浄土ヶ浜周辺のみちのく潮風トレイルコース内をウォーキング。ガイドの案内により三陸ジオパークの見どころ等を楽しみながら、震災津波についても学ぶ。

・ 三陸鉄道震災学習列車(宮古駅~鵜住居駅)

(ガイド:三陸鉄道株式会社)

 三陸鉄道に乗車し、「震災当時の様子」や「今の被災地の状況・現状の問題」等をガイドの説明から学ぶ。

 

第2回 

エクスカーション

・ 大槌町語り部ガイド(大槌町)

(ガイド:一般社団法人おらが大槌夢広場)

 高台(城山公園)までの避難経路体験等、大槌町内をガイドと周りながら、震災津波からの教訓等を学ぶ。三陸ジオパークの見どころである蓬莱島も見学。

フォーラム

【会場】大槌町文化交流センター おしゃっち 多目的ホール

【内容】

 基調講演 「みちのく潮風トレイルによる震災伝承、並びに三陸ジオパークとの連携について」

 認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ 常務理事・事務局長 相澤 久美 氏

 事例報告1「三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイル等を活用した震災伝承・ツアープログラム等について」

 トラベル・リンク株式会社 代表取締役社長 北田 耕嗣 氏

 事例報告2「ガイドとしての三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイルを活用した震災伝承等の取組について」

 三陸ジオパーク認定ガイド 伊藤 実知子 氏

 

【YouTubeライブによる配信】

いわて復興未来塾の様子は、YouTube「岩手県公式動画チャンネル」にてライブ配信します。

申し込み

申込みは終了しました。

定員

第1回 60名(盛岡発着シャトルバス40名)、第2回 エクスカーション:60名(盛岡発着シャトルバス40名)、フォーラム:100名
申込制(先着)

費用

必要です。
第1回 昼食代:1,300円(税込)
第2回 昼食代:2,200円(税込)
注 盛岡発着シャトルバス・体験費用は無料
注 フォーラムのみご参加の方は無料

主催

いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)

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このページに関するお問い合わせ

復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6945(内線6945) ファクス番号:019-629-6944
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