令和2年度におけるアドバイザリーボードとの連携の取組

ページ番号1062616  更新日 令和5年3月13日

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令和2年度におけるアドバイザリーボードと連携した取組

北上川バレープロジェクトでは、「いわて未来づくり機構」に、有識者で構成するアドバイザリーボードを設置し、意見・提言等をいただきながら、プロジェクトを推進しています。

「いわて未来づくり機構」…岩手県の総合的な発展を目指す県内の産業界・経済界、大学、NPO、行政等の多様な組織によるネットワーク

本村 陽一 氏(産業技術総合研究所 人口知能技術コンソーシアム会長)

「AI技術の社会実証推進セミナー」における講演

【演題】「次世代人工知能技術の社会実装の取り組み」
【内容】AI技術の実証により地域課題の解決に取り組む企業等を支援するため、次世代人工知能技術の活用方法や、企業における活用事例の紹介を実施
【日時】令和2年9月17日(木曜)13時30分~17時00分
【参加者】企業関係者、産業支援機関担当、行政職員等
 

遠藤 哲郎 氏(東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター長)

令和2年度第2回北上川バレープロジェクトシンポジウムにおける講演

【演題】「半導体産業の発展が国力・地域力や生活環境等にもたらす効果について」
【内容】半導体関連産業が本県の産業や地域経済、生活に与える影響や効果などについて、広く県民に情報を発信
【日時】令和3年3月12日(金曜)13時30分~17時00分
【参加者】県民、県内企業・団体・行政機関等の関係者

 

堀 健一 氏(株式会社三菱総合研究所 イノベーション・サービス開発本部 地域DX事業部長 主席研究員)

北上川バレープロジェクト展開研究会における支援

県と北上川バレーエリア内の18市町で構成する「北上川バレープロジェクト展開研究会」において、助言や情報提供をいただいた。

 

開催日

支援内容

第1回

令和2年11月12日 各市町村の地域課題について、第4次産業革命技術導入の観点から助言

第2回

令和3年1月29日

情報提供 「先端技術を活用した地域課題解決~地域交通を事例として~」

 

蓑口 恵美 氏(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師)

関係人口創出・拡大に係る素材発掘セミナーでの講演

【演題】「多様化する働き方とシェア経済」
【内容】シェアリングエコノミーなどを活用した新たな地域振興施策として、関係人口の創出・拡大に向けた取組み事例の紹介を実施
【日時】令和3年2月3日(水曜)13時30分~16時30分
【参加者】地域づくり団体、行政職員
 

このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 地域振興室 地域振興担当
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