ノロウィルスによる食中毒・感染症にご注意ください!

ページ番号1036255  更新日 令和3年4月9日

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ノロウィルスによる食中毒・感染症にご注意ください!

例年、冬場は、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒患者の発生が多いシーズンです。今冬も、すでに全国的に集団発生が確認されており、注意が必要な状況になっています。
ノロウィルスは感染後1か月以上もおなかの中に残ると言われています。特に冬の時期は、手洗いの徹底、糞便/吐物の適切な処理、食品を調理する人の健康確認など、感染症/食中毒予防対策をしっかりしましょう。
 ・アルコール消毒はノロウィルスには効果がありません。手指はせっけんと流水で良く洗い流しましょう。
 ・トイレのドアノブ、水洗レバー、便座など汚染が想定される場所や大勢の人が触れるは次亜塩素酸ナトリウム溶液で消毒をしましょう。
 ・生ガキなどの二枚貝等は中心部までしっかり加熱して食べましょう。

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