水産物高度衛生品質管理地域づくり(IFⓡHACCPの導入・普及)

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ページ番号1008496  更新日 令和6年4月1日

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高度な衛生品質管理のイラスト関係図


  • 県では、消費者の皆様に、新鮮で安全な水産物をお届けするため、水産物の漁獲から流通、加工までの一貫した衛生品質管理を行う「高度衛生品質管理地域づくり〔IFⓡHACCP(アイ・エフ・ハサップ)の導入・普及〕」に取り組んでいます。
  •  本取組みは、「漁船」・「魚市場」・「水産加工場」の各段階における衛生品質管理の高度化を図るとともに、漁獲から流通、加工までの衛生品質管理が一貫したサプライチェーンの構築に向け、沿岸市町村と連携しな がら、地域の関係者と一緒に進めていくも のです。

 〇取組紹介動画「いわての安心・安全・新鮮水産物」  

『岩手県高度衛生品質管理基準』、『水産物高度衛生品質管理計画』、『岩手県高度衛生品質管理地域』

『岩手県高度衛生品質管理基準』の策定(平成25年8月)
『水産物高度衛生品質管理計画』の認定

『水産物高度衛生品質管理計画』とは

   市町村が、産地魚市場を核とした水産物の高度衛生品質管理地域づくりを推進するため、地域計画策定協議会 (構成:生産者[漁協]、魚市場、水産加工団体、市町村等)を設置・検討し、岩手県高度衛生品質管理基準に基づく計画として策定し、それを県が認定するものです。

計画の概要

認定日

市町村

主な取組内容

平成26年3月28日

宮古市

  • 定置網漁船等の低温管理の徹底
  • 生産~加工の関係者を対象とした衛生管理意識の向上

平成26年3月28日

久慈市

  • 生産から加工まで温度基準(サバ4℃以下)の設定及び低温流通体制の構築
  • 定置網乗組員及び加工業者を対象とした衛生管理意識の向上

平成26年3月28日

洋野町

  • 定置網漁船における低温管理(7℃以下)の徹底
  • 定置網乗組員の衛生管理意識の向上

平成26年8月28日

釜石市

  • 定置網漁船等の低温管理の徹底
  • 魚市場での冷却殺菌海水、海水氷の導入による低温管理の徹底
  • 規格・鮮度管理講習会の開催

平成27年3月25日

大槌町

  • 定置網漁船等の低温管理の徹底
  • 魚市場の入退場届出制の導入、乗り入れ車両制限の徹底
  • 小規模な水産加工業者を対象とした衛生管理講習会の開催

平成27年3月25日

大船渡市

  • 定置網漁船等の低温管理の徹底
    (秋サケは7℃以下、他は10℃以下)
  • 清潔な場内専用車両の使用と陸揚げから搬出までの鳥害防止の徹底
  • ゾーニングの明確化による交差汚染の防止
  • 生産から加工・流通関係者を対象とした衛生管理講習会の開催

平成27年3月31日

山田町

  • 定置網漁船等における低温管理
  • 陳列・せり場等のゾーニングによる汚染防止
  • 生産から加工・流通関係者を対象とした衛生管理講習会の開催

平成28年3月22日

普代村
  • 定置網漁船における低温管理(7℃以下)の徹底
  • 生産から加工・流通関係者を対象とした衛生管理講習会の開催

平成28年3月29日

田野畑村
  • 定置網漁船における低温管理の徹底
  • 産地市場関係者を対象とした衛生管理講習会の開催
平成28年3月31日 野田村
  • 定置網漁船における低温管理(7℃以下)の徹底
  • 産地市場関係者を対象とした衛生管理講習会等への参加呼びかけ

 

『岩手県高度衛生品質管理地域』の認定

『岩手県高度衛生品質管理地域』とは

   市町村が策定した地域計画に基づく取組の成果や、各段階でのアイ・エフ・ハサップの導入状況について県が確認し、「岩手県高度衛生品質管理地域」として認定するものです。

地域の概要

認定日

市町村

主な取組内容

平成28年3月25日

洋野町

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理(7℃以下)の徹底、水温記録の保管
  • 定置網乗組員の衛生管理意識の向上(衛生管理マニュアル策定、乗組員への周知)
  • 産地魚市場に入場する際のフォークリフトのタイヤ洗浄
  • 生産から流通、加工関係者を対象とした衛生管理講習会の開催

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:ミズダコ

  • 漁獲から流通、販売までの一貫したコールドチェーン(活ダコを18℃以下で流通)の構築
平成29年3月28日 田野畑村

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管
  • 衛生管理マニュアルに基づき、魚体に傷つけないよう迅速・丁寧に漁獲
  • 産地魚市場に入場する際のフォークリフトのタイヤ洗浄(タイヤ消毒槽)

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

  • 活魚で水揚げした魚を神経締めや熟成処理することにより、付加価値の高い商材を提供
平成30年3月27日 野田村

(地域全体の取組)

  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。
  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 魚市場において床面や容器等の洗浄の徹底。
  • スラリーアイス等を使用した漁獲物の低温管理の徹底。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:ホタテ

  • 生産から流通まで高度衛生品質管理を徹底した「荒海ホタテ」の生産

◯「岩手野田村 荒海ホタテ」ホームページ

平成31年3月18日 大船渡市

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。
  • シャーベット氷等を使用した漁獲物の低温管理の徹底。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:サンマ

  • 船上での箱詰め出荷や、漁獲から流通まで一貫した紫外線殺菌海水製シャーベット氷の積極的利用など、前浜ならではの高鮮度なサンマの提供。それら鮮度を活かしたサンマ加工品の開発や地域を挙げてのご当地グルメの提供。

◯「さかなグルメのまち大船渡」ホームページ

令和2年3月26日 宮古市

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:真鱈(マダラ)

  • 本州一の水揚量を誇る真鱈について、鮮度低下が早い真鱈の特性に対応した“高鮮度な真鱈の流通”を可能とし、新たな価値の創出(高鮮度真鱈の商品、真鱈の認知度向上など)に、官民一体となって取り組んでいる。

◯「宮古の真鱈」ホームページ

令和3年3月25日 山田町

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。
  • 水揚げする岸壁のスペースを狭くし、岸壁から市場内までの距離を極端に短縮することで、汚染防止と迅速な搬入を実施。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

  • 漁協が運営するECサイトでは、生産者自らが全国の消費者に高鮮度な魚介類を直接販売するネット産直を運営。
  • 地元スーパーでは、町内で水揚げされた「獲れたて良質な魚介類」に独自の“山田産シール” を貼付して販売することで、地元住民への理解醸成及び消費拡大に繋げている。
  • 地元の水産加工事業者では、獲れたての魚介類を急速冷凍するなどし、高鮮度を維持した加工品開発及び販売を展開。
令和4年3月24日 大槌町

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。
  • 市場内への車両乗入れ制限を徹底するほか、タイヤ洗浄装置を活用。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:養殖ギンザケ・トラウト

  • 生簀(いけす)ごと生きた状態で漁港岸壁まで運ばれ、水揚げ後は速やかに活〆処理を行い、鮮度低下を抑制。
  • 断熱性のある蓋付きコンテナを用い、漁港から魚市場まで水氷した状態で運搬し、魚体温度の上昇を防ぐとともに、異物の混入を防止。
  • 水産加工業者は、高性能凍結機の導入により、年間を通じて高鮮度な岩手大槌サーモンの加工品を製造・販売。
  • 認知度向上と消費拡大のため、官民一体となって「岩手大槌サーモン祭り」を開催。
◯「岩手大槌サーモン」ホームページ
令和4年3月30日 普代村

(地域全体の取組)

  • 定置網漁船における低温管理の徹底、水温記録の保管。
  • 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。
  • シャーベット氷と砕氷の併用による漁獲物の低温管理の徹底。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:サワラ

  • 定置網で漁獲されたサワラのうち、概ね3キログラム以上の大型魚を船上で選別し、活締め・血抜き処理を実施。
  • 魚槽には収容せず、デッキ上に設置した血抜き専用タンクに収容し、帰港に要する時間を利用して脱血。
  • 帰港後は、魚市場でのベルトコンベアーによる選別を経ず、直ちに鮮度保持タンク等に収容し、魚体温度の上昇を防ぐとともに、選別作業時のハンドリングや落下の衝撃による身割れを防止。
  • 取組の結果、極めて高鮮度であることから、生食向け利用が増加したほか加工原料にも利用されており、新たに「新巻サワラ」の製造・販売を開始した加工業者は、身割れがなく、加工時の歩留まりが向上したと評価。
令和5年3月17日 久慈市

(地域全体の取組)

 ● 定置網漁船における魚槽内の施氷及び温度記録による低温管理の徹底。

 ● 衛生品質管理マニュアルを整備し、魚体の損傷防止、迅速な処理などを徹底。

 ● 市場関係者を対象とした衛生管理講習会の開催。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:養殖ギンザケ

 ● 生け簀から取り上げたギンザケを冷却能力が高いシャーベット氷で施氷することにより高鮮度 を維持。

 ●  産地魚市場において、シャーベット氷の使用と素早い選別作業により、魚体温度の上昇を防止。

 ●  加工場において、高鮮度のまま加工し、その日のうちに出荷。
令和5年3月17日 釜石市

(地域全体の取組)

 ●  定置網漁船における魚槽内の施氷及び温度記録による低温管理の徹底。

 ●  衛生品質管理マニュアルを整備し、漁業種類及び魚種ごとに衛生品質管理(集荷規格や鮮度保持の徹底等)を実施。

 ●  市場関係者を対象とした衛生管理講習会の開催。

(衛生品質管理の向上を活かした新たなビジネスの取組)

対象魚種:全魚種

 ●  漁協が運営するECサイトでは、全国の消費者に高鮮度な魚介類を直接販売しているほか、SNSを活用して商品及び漁の様子を広くPR。

 ●  漁船及び産地魚市場において、魚体を傷つけないよう迅速及び丁寧に水揚げし低温管理を徹底した漁獲物を、魚市場背後の水産加工場で高鮮度のまま冷凍保存及び一次加工して出荷。

アイ・エフ・ハサップ

『いわて水産業地域ハサップ(通称:IFⓡ HACCP)』とは

 食品の製造工程中で食品事故の原因となる ような危険なところを予め分析し、特に重要な点を重点的に管理する『HACCP』の考え方をもとに、漁獲から流通、加工までの取り組むべき衛生管理手法のことであり、各段階で導入することにより、地域が一体となって安全・安心で高品質な水産物の供給を目指していくものです。

1 定置網漁船のIFⓡHACCP

主なチェック項目

 漁獲物の品質保持、陸揚げ管理、乗組員の衛生管理等

IFⓡHACCP定置網漁船

  No.

漁場名

漁業者名

導入マーク交付日

1

大浜重根定置

大船渡市漁業協同組合

平成28年2月5日

2

土釜、大浜定置

種市南漁業協同組合

平成28年3月25日

3

有家、中野定置

種市南漁業協同組合

平成28年3月25日

4

夏白石、大輪、夏茂田、脛崎定置

有限会社道下漁業

平成28年7月19日

5

夏立神岩定置

大浦山上定置漁業生産組合

平成28年7月28日

6

沖の沢定置

沖の沢定置漁業生産組合

平成28年8月18日

7

須久洞定置

小本浜漁業協同組合

平成28年9月20日

8

三丁目、秋二丁目定置

宮古漁業協同組合

平成28年10月13日

9

日出島、秋姉ヶ崎定置

宮古漁業協同組合

平成28年12月26日

10

一丁目定置

宮古漁業協同組合

平成28年12月26日

11

羅賀定置

田野畑村漁業協同組合

平成29年2月13日

12

横沼、大鮑定置

吉浜漁業協同組合

平成29年2月21日

13

白島定置

久慈市漁業協同組合

平成29年3月23日

14

根滝、舘ヶ崎定置

重茂漁業協同組合

平成29年7月28日

15

姉吉定置

三陸やまだ漁業協同組合、重茂漁業協同組合

平成29年8月25日

16

松島定置

山丸定置漁業生産組合

平成29年9月21日

17

氷場定置

山田定置漁業生産組合

平成29年9月21日

18

大入、願松定置

綾里漁業協同組合

平成29年10月5日

19

与奈、平島定置

重茂漁業協同組合

平成29年11月8日

20

椿島、黒崎、仁位達定置

広田湾漁業協同組合

平成29年11月14日

21

金島、大建定置

唐丹町漁業協同組合

平成29年11月16日

22

汐折、三貫定置

釜石東部漁業協同組合

平成29年11月27日

23

秋三丁目、四丁目定置

釜石東部漁業協同組合

平成29年11月27日

24

沖網、白崎定置

釜石湾漁業協同組合

平成29年12月21日

25

ほっちょうか定置

東部定置漁業生産組合

平成29年12月27日

26

新釜定置

三陸やまだ漁業協同組合

平成30年1月25日

27

熊の鼻定置

小本浜漁業協同組合

平成30年1月30日

28

野島、沖野島、長越定置

新おおつち漁業協同組合

平成30年2月28日

29

沖浜山定置

野田村漁業協同組合

平成30年2月28日

30

小松定置

有限会社泉澤水産

平成30年3月1日

31

小壁、二ツ水、大塩崎定置

越喜来漁業協同組合

平成30年3月12日

32

清水輪定置

滝田教雄ほか1 (漁業権者変更)

平成30年11月6日

33

赤島、佐賀部、大丸磯定置 田老町漁業協同組合           令和3年3月2日
34 平磯定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
35 沼の鼻定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
36 白井網定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
37 二子網定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
38 黒崎定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
39 アンモ浦定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
40 からはし定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
41 秋せんま網定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
42 秋赤磯定置 普代村漁業協同組合 令和3年3月9日
43 小谷鳥、根崎、大島 船越湾漁業協同組合 令和4年3月28日
44 沖桑畑定置 桑畑定置網組合 令和4年12月19日
45 沖横沼・岸横沼定置 横沼定置組合 令和4年12月19日
46 本波定置 健成株式会社 令和4年12月19日
47 赤磯・えびす定置 小袖定置網組合 令和4年12月19日
48 屋形定置 久喜屋形定置漁業 令和4年12月19日

 

 2 産地魚市場のIFⓡHACCP

主なチェック項目

 衛生品質管理 体制、施設設備の管理、人の管理、車の管理、手洗い・長靴消毒・トイレ施設の管理、水の管理、容器等の管理、魚介類の管理、廃棄物の管理等

IFⓡHACCP魚市場

  No.

魚市場名

卸売業者名

認定日

(1)

地方卸売市場大船渡市魚市場

大船渡魚市場株式会社 令和6年3月29日

(2)

地方卸売市場釜石市魚市場

釜石市漁業協同組合連合会 令和6年3月29日

3

新おおつち漁協地方卸売市場 新おおつち漁業協同組合 令和6年3月29日

4

船越湾漁協地方卸売市場 船越湾漁業協同組合 令和6年3月29日

5

山田漁連地方卸売市場 山田漁業協同組合連合会 令和6年3月29日

(6)

地方卸売市場宮古市魚市場 宮古漁業協同組合 令和6年3月29日

7

田老町漁業協同組合地方卸売市場 田老町漁業協同組合 令和6年3月29日

8

田野畑村魚市場 田野畑村漁業協同組合 令和6年3月29日

9

普代村漁業協同組合地方卸売市場

普代村漁業協同組合

令和6年3月29日

10

野田村漁協地方卸売市場 野田村漁業協同組合 令和6年3月29日
11 地方卸売市場久慈市営魚市場 久慈市漁業協同組合 令和6年3月29日

(12)

地方卸売市場洋野町営八木魚市場

 市南漁業協同組合

令和6年3月29日
13 地方卸売市場種市魚市場 種市漁業協同組合 令和6年3月29日

上記のうち、( )数字の市場は一般社団法人 大日本水産会による「優良衛生品質管理市場」の認定も受けています。

3 水産加工場のIFⓡHACCP

主なチェック項目

 施設設備の衛生管理、使用水の衛生管理、廃棄物の衛生管理、食品等の衛生的な取扱い、従事者の衛生管理、工程別の衛生管理
 (注)対米・対EU・HACCP、ISO22000・FSSC22000認定、「HACCPに沿った衛生管理宣言」ステッカーの交付を受けた事業者を含む。

IFⓡHACCPの導入・普及を図るため、水産加工場、産地魚市場への衛生管理指導を強化します。

  • 産地魚市場の衛生指導(県による衛生チェック及び審査)
  • 各種衛生品質管理講習会の開催支援 など

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 水産振興課 特命担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5817 ファクス番号:019-629-5824
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