平成26年6月9日発表 水痘の集団発生について

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ページ番号1003116  更新日 平成31年2月20日

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最終更新日:2014年6月11日公開当時の情報です。
※これ以前の内容である可能性もありますので、ご注意ください。

次のとおり水痘の集団発生がありましたので、県民に対する注意喚起のため、お知らせします。

施設の概要

中部保健所管内の保育所(園児数80名、職員数14名)

有症者の状況等

  1. 5月30日(金曜)、当該施設から中部保健所に、複数の園児が水痘と診断されている旨の連絡。
  2. 同日から中部保健所が調査を開始し、5月8日(木曜)から6月9日(月曜)にかけて、園児28名の発症を確認。
  3. 有症者は回復傾向にあり、重症者はいない。

原因究明及び感染予防に関する指導

  1. 中部保健所が実施した疫学調査から、発症者は同じ保育室で保育され、さらに外遊びでの接触があることを確認。また、発疹が痂皮化していない期間中に登園した園児がいたことが感染拡大の要因。
  2. 家庭での健康観察の徹底と、水痘が疑われる園児に対しては、登園せず医療機関を受診、未感染児への予防接種の実施の検討を指導。
  3. 当該施設に対しては、手洗い及び換気の徹底等、園児及び職員の健康調査を継続するよう指導。

水痘について

  • 水痘とは,水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こる感染症。
  • 水疱(すいほう)化する発疹が特徴的な病気です。約2週間の潜伏期を経て発症します。子どもでは、発疹が初発症状のことが多く、成人では、発疹出現前に1~2日の発熱と全身倦怠感を伴うことがあります。
  • 感染力は強く、接触感染、飛沫感染あるいは空気感染により、人から人へ感染します。発疹出現の1~2日前からすべての発疹がカサブタになるまで感染力があります。
  • 岩手県感染症流行情報第22週(5月26日~6月1日)によると、県全体で1.15となっており流行状況は落ち着いています。なお、地域別では、大船渡、中部及び奥州保健所管内で、やや平均値を上回っています。
    (http://www2.pref.iwate.jp/~hp1353/kansen/image/604.html)

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 医療政策室 感染症担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5472 ファクス番号:019-626-0837
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。