岩手県の火山活動に関する検討会

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ページ番号1004211  更新日 令和3年6月30日

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 岩手県では、県内の常時観測火山(岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山)の火山活動状況を適切に把握するとともに、火山の活動状況に関し有識者から助言を得るため、「岩手県の火山活動に関する検討会」を設置しています。

 検討会は、年2回(6月と12月)定期的に開催し、必要があれば臨時として随時、開催しています。

 最新の検討会がとりまとめた見解は次のとおりです。(令和3年6月16日開催)

第64回岩手県の火山活動に関する検討会における評価について

1  岩手山

 火山性地震は月に20~30回程度で推移し、地殻変動も観測されていない。噴気の活動も特に変わった様子もなく、大地獄谷の噴気温度も100度以下であり、火山の活動は平穏な状態で推移している。

 

2  秋田駒ヶ岳

 火山性地震は月に20~30回程度で推移し、地殻変動も観測されていない。女岳における地温の高いエリアについて顕著な拡大傾向はないものの、減少傾向は見られず高止まりの状態である。引き続き活動の推移について注視していく必要がある。

 

3  栗駒山

 火山性地震の回数は少なく地殻変動も観測されていない。噴気の活動も特に変わった様子もなく、火山の活動は平穏な状態で推移している。昭和湖付近のガス(硫化水素)の状態は、令和元年度から引き続き高い状態が続いていることから、須川コースの苔花台から天狗平の立ち入り禁止を継続している。

 令和3年度は、昭和湖付近の2地点に観測機器設置し連続観測を実施するなど、データを収集し、今後の対策を検討していく。

(注 県(環境生活部)と県立大学との連携により、火山ガス濃度の連続観測を実施(6/11~10/中旬)。)

このページに関するお問い合わせ

復興防災部 防災課 防災危機管理担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5155(内線5155) ファクス番号:019-629-5174
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。