岩手県の火山活動に関する検討会

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ページ番号1004211  更新日 令和8年8月7日

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 岩手県では、県内の常時観測火山(岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山)の火山活動状況を適切に把握するとともに、火山の活動状況に関し有識者から助言を得るため、「岩手県の火山活動に関する検討会」を設置しています。

 検討会は、年2回(6月と12月)定期的に開催し、必要があれば臨時として随時、開催しています。

 最新の検討会がとりまとめた見解は次のとおりです。(令和8年8月6日開催)

第83回岩手県の火山活動に関する検討会における評価について

1 岩手山

・ 7月1日(水)に東側の入山規制の緩和を実施。6月上旬から東側(山頂付近)を震源とする地震が増加し、6月下旬には最大で37回/5日間となり、火口周辺規制の基準である50回/5日間に近付いた。7月に入り落ち着き、7月中旬以降はゼロの日が多い。地震が増えた原因や岩手山西側の火山活動との関連は不明である。

・ 仙台管区気象台から、7月中旬以降は全山で火山活動が停滞しており、このままの状態が続けば8月下旬に噴火警レベルを1に引き下げる方針が示された。

・ 噴火警戒レベルが1に引き下げられた場合の西側登山道の規制解除については、日々の火山活動の状況を踏まえながら、事前の現状確認の要否や登山道整備のスケジュールを調整することとした。

・ 噴火警戒レベル1の火口内規制として当面継続する大地獄谷の中心部から半径300メートル以内の立入規制については、今後の火山活動の経過を注視し、規制緩和の基準の検討を進めていく方針を確認した。

・ 火山防災マップの見直しの必要性について改めて提言があった。

2 秋田駒ケ岳

 火山活動に特筆すべき変化はなく、平穏な状態と評価できる。

3 栗駒山

 地震回数、地熱、火山ガス濃度等に大きな変化はなく、平穏な状態と評価できる。今年度開放した須川コースの観測・警報装置も正常に稼働している。

4 八幡平

 火山活動に特筆すべき変化はなく、平穏な状態と評価できる。

このページに関するお問い合わせ

復興防災部 防災課 防災危機管理担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5155(内線5155) ファクス番号:019-629-5174
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。