岩手県の火山活動に関する検討会

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ページ番号1004211  更新日 令和3年12月15日

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 岩手県では、県内の常時観測火山(岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山)の火山活動状況を適切に把握するとともに、火山の活動状況に関し有識者から助言を得るため、「岩手県の火山活動に関する検討会」を設置しています。

 検討会は、年2回(6月と12月)定期的に開催し、必要があれば臨時として随時、開催しています。

 最新の検討会がとりまとめた見解は次のとおりです。(令和3年12月13日開催)

第65回岩手県の火山活動に関する検討会における評価について

1  岩手山

 火山性地震は6月から10月は20回以下で推移しており、11月は48回とやや多く発生している。深部からの震源の移動や、地震の規模が大きくなるといった傾向はみられず、地殻変動も観測されていない。大地獄谷の噴気も100度以下で推移しており、火山の活動は平穏な状態で推移している。

 

2  秋田駒ヶ岳

 火山性地震は9月に67回、10月に40回が発生し多い傾向が続いている。女岳における地温の高いエリアについて拡大の傾向は見られず高止まりの状態である。引き続き活動の推移について注視が必要。

 

3  栗駒山

火山性地震の回数は少なく地殻変動も観測されず、火山の活動は平穏な状態で推移している。

昭和湖付近のガス(硫化水素)の状態は、令和元年度から引き続き高い状態が続いていることから、安全対策等について栗駒山火山防災協議会において協議していく。

このページに関するお問い合わせ

復興防災部 防災課 防災危機管理担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5155(内線5155) ファクス番号:019-629-5174
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。