政党要望（平成23年6月22日受理 日本共産党岩手県委員会）
住みよい仮設住宅の整備についての申し入れ
住みよい仮設住宅の整備のため、以下の項目について万全の対策を講じられたい。
- 仮設住宅への入居を希望するすべての被災者が入居できるよう、住み慣れた地域への整備など最後まできめ細かな対策を講じること。
部局名：県土整備部 - すべての仮設住宅団地に集会室または談話室を設置し、住民のふれあいとコミュニティを保障すること。
部局名：県土整備部 - 仮設住宅団地内に商店などを導入・整備し、仮設市街地形成に努めること。
部局名：県土整備部 - グループホーム型仮設住宅、高齢者等サポート拠点を最大限整備すること。
部局名：県土整備部 - 断熱材の補強・整備はもとより、玄関・窓等への網戸を設置すること。玄関には風除室等を整備すること。畳を入れること。靴箱を設置すること。
部局名：県土整備部 - 風呂場への換気扇の設置、窓のサッシの二重化など結露対策を講じること。
部局名：県土整備部 - 高齢者世帯には手すり、スロープを設置すること。団地内の通路は車いすが通れるようにするとともに、ベンチ等を設置すること。
部局名：県土整備部 - 雨漏り・アリの発生など不良工事への対策を講じること。
部局名：県土整備部 - 関係部局・市町村と連携し、買い物バス・通院バスの運行を行うこと。郵便ポストを設置すること。
部局名：県土整備部 - 仮設住宅への入居が2年を超えてできることを周知徹底すること。
部局名：県土整備部
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