大規模氾濫減災協議会

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岩手県における大規模氾濫減災協議会の取組について掲載しています。

大規模氾濫減災協議会制度について

県では、国土交通省が示した「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づき、市町村・国・県等関係機関が連携して、減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進するために「大規模氾濫減災協議会」を設立し、施設整備によるハード対策のほかに、水位周知河川の指定や洪水浸水想定区域図の作成、洪水時に特化した危機管理型水位計の設置など、大規模氾濫に対応するソフト対策を進めています。

また、協議会は全ての県管理河川(313河川)を対象としており、県内を北上川上流、三陸、馬淵川米代川新井田川の3圏域に分割して開催しています。

圏域図

馬淵川米代川新井田川圏域大規模氾濫減災協議会

三陸圏域大規模氾濫減災協議会

北上川上流大規模氾濫減災協議会

岩手河川国道事務所主催の北上川上流大規模氾濫減災協議会については以下ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

県土整備部 河川課 流域治水担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5905 ファクス番号:019-629-5909
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