遠隔地からの資材調達に要する輸送費

　東日本大震災津波に伴う復旧・復興工事の本格化による特定の資材の供給不足に対応するため、遠隔地から資材を調達する場合の輸送費に関する取扱いについて掲載しています。

概要

　東日本大震災津波に伴う復旧・復興工事が本格化する中、沿岸地域では特定の資材の供給不足が生じる恐れがあり、受注者が不足する資材を遠隔地から調達せざるを得ないことが想定されることから、遠隔地から資材を調達をせざるを得ない場合は、それに要する費用を契約変更で計上する運用基準を設けています。

　遠隔地からの資材調達に要する輸送費を請求する場合には、下記により請求していただくようお願いします。

対象工事

　森林保全課所管の県営建設工事（建築工事を除く）

対象資材

　生コンクリート、石材（砕石、捨石、被覆石等）及び仮設材

運用基準の詳細

• 運用基準 （PDF 111.4KB）
• 様式等 （zip 90.4KB）
• （参考）運用基準の概要 （PDF 565.5KB）