いわて戦略的知的財産活用DX・GX推進事業（令和6年度）

採択結果

いわて研究開発事業検討会における評価結果を踏まえ、1課題を採択しました。

研究開発の概要については、関連ファイルダウンロードを開いてください。

人・物・設備の見える化によるボトムアップ型スマート工場の実現

• プロジェクトリーダー：岩手県立大学ソフトウェア情報学部 　教授　堀川　三好
• サブリーダー：株式会社サステナ　代表取締役　三井　康平

事業の目的

知的財産を活用することによりDX・GXの推進に寄与し、事業化に結び付く研究開発を推進することによって、岩手発のイノベーションの創出を図る。

事業の概要

対象とする研究開発

令和6年4月5日時点で関連する知的財産（産業財産：特許、実用新案、意匠、商標）を「産」・「学」・「官」のいずれかが出願済み（又は取得済み）の研究開発のうち、事業化に結び付くことが期待される研究開発。

研究開発期間及び研究開発費

研究開発期間：1年以内
研究開発費：200万円以内

研究開発課題の応募状況

公募期間：令和6年2月26日～令和6年4月5日
応募件数：1課題

採択に係る評価

評価のプロセス：いわて研究開発事業検討会や科学・イノベーションコーディネーターからの意見を参考として県が選定
評価の観点：新規性・優位性、目標の実現可能性、本県の産業振興への寄与度等