元岩手県民 鄭元閔さん

ページ番号1101831  更新日 令和8年9月4日

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あなたについて教えてください。

現在の仕事について教えてください。

 現在は、テレビ局のインバウンド旅行事業にて、海外のお客様に向けた高付加価値な旅行の企画や、地域ならではの文化・食・伝統を生かした体験コンテンツの開発に携わっています。

 日本各地の事業者の皆様と連携し、その土地に眠っている魅力を見つけ、海外の方々に伝わる旅行商品として形にしていくことが、現在の主な仕事です。

 先日は、東京で開催された「盛岡・八幡平広域エリア」の旅・食・文化芸能に関する商談会にも参加しました。岩手の皆様と直接お話しし、改めて地域の魅力や可能性に触れることができ、とても有意義な時間となりました。今後は現在の仕事と、いわて親善大使としての活動をつなげながら、岩手の魅力をより多くの海外の方々へ届けていきたいと考えています。

一番おすすめの岩手の夏の食べ物は何ですか?

 一つに絞るのはとても難しいですが、夏に味わっていただきたいのは、みずみずしく甘い「滝沢スイカ」、雫石町の「松ぼっくり」のジェラート、そして暑い日にぴったりの「盛岡冷麺」です。

 岩手の豊かな自然や食材の魅力を感じられるものばかりですので、ぜひ三つすべて味わっていただきたいです。

岩手の夏のイベントの中で一番印象に残っているのは何ですか?

 やはり「盛岡さんさ踊り」です。

 6年ほど前、台湾から訪れた大学生の皆さんを案内し、実際にさんさ踊りへ参加していただいたことがあります。私は通訳としてそばでサポートしていましたが、地域の皆さんと学生たちが一緒になって踊り、お祭りを盛り上げている姿は、今でも鮮明に目に焼き付いています。

 言葉や国籍を越えて、人と人とが自然につながることのできる、さんさ踊りならではの温かさと力強さを感じた経験でした。

岩手の夏で何か思い出はありますか?

 岩手県内のホテルで働いていた頃、夏休みに訪れるお子様向けに、カブトムシ採集や魚のつかみ取りなど、自然を生かした体験プログラムを担当したことがあります。

 初めてカブトムシに触れた時の驚いた表情や、夢中になって魚を追いかける子どもたちの姿、体験を終えた後のうれしそうな笑顔は、今でも大切な思い出です。

 岩手の夏には、都会ではなかなか味わうことのできない自然との出会いや、家族で共有できる特別な時間があると感じています。

岩手の皆さんに一言お願いします。

 岩手で過ごした時間や、岩手の皆様との出会いは、現在の私の仕事や人生にも大きな影響を与えています。私にとって岩手は、今でも大切な第二の故郷です。

 これからも、いわて親善大使として、岩手の食、文化、自然、そして何よりも人の温かさを、台湾をはじめ海外の多くの方々へ届けられるよう頑張ってまいります。

 岩手の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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