ひとにやさしいまちづくりのために やめようこんなこと、やってみようこんなこと

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ページ番号1003550  更新日 平成31年2月20日

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「ひとにやさしいまちづくり」のためには、人を思いやることのできる「心」が大切です。「こころのバリアフリー」、「こころのユニバーサルデザイン」を実践しましょう。

やめようこんなこと

歩道や通路をふさいでいませんか

歩道への自転車の駐輪、ごみの放置、自動販売機・看板などのはみだしなどは通行の妨げになるのでやめましょう。

点字ブロック上に駐輪などしていませんか

点字ブロック上に障害物(自転車や看板など)があると、目の不自由な人がぶつかって転び、けがをすることもあるので、点字ブロックの上に物を置くことは、絶対にやめましょう。

車いす駐車区画には、必要のない人は車を止めない

多機能トイレ、障がい者用トイレを必要以上に利用していませんか

車椅子を使用している方、オストメイト設備が必要な方など、そのトイレを必要としている方がいます。一般トイレを利用できる方が、多機能トイレなどを長時間利用することは控えましょう。おむつ替えシートなどの使用後は元に戻しましょう。

やってみようこんなこと

まず声をかけましょう

高齢者、障がい者、子どもなど困っている人を見かけたら、まず声をかけましょう、そして、どのようなことをしてほしいか確認し、本人の希望に応じた手助けをしましょう。

様々な状態を体験し理解しましょう

地域で行われているまちの点検やキャップハンディー体験(ハンディー・キャップを逆にした造語で疑似体験を意味します。)に参加するなどにより、高齢者、障がい者、妊娠中の人などへの理解を深めましょう。

ボランティア活動に参加しましょう

手話、点字、音声録音、パソコン要約筆記などのサークル等や雪かき、清掃などのボランティア活動に積極的に参加しましょう。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 地域福祉課 生活福祉担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5481 ファクス番号:019-629-5429
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。