河川の整備(広瀬川)

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ページ番号1009948  更新日 令和4年7月6日

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総合流域防災事業 広瀬川

事業概要

北上川の左支川である広瀬川は、北上川水系金成山にその水源を発し、奥州市江刺区の北部を蛇行しながら流下し、口内川と合流した後、江刺区の市街地を南流して北上川に流入している。河川の断面が狭く蛇行が著しいため、度重なる豪雨により洪水被害が発生しており、近年では、平成14年7月に、台風6号及び梅雨前線豪雨により、広瀬川流域で、9.5ヘクタールもの田畑浸水の被害を受けている。支川の口内川については、沿川のほ場整備事業と合わせて概ね改修が完了しているが、広瀬川本川においては、未改修の区間が残っており、河川改修による洪水被害の軽減に努めている。

事業期間

平成3年から令和15年まで

全体延長

L=5,600メートル

総事業費

4,321百万円

改修範囲図

河川の写真

このページに関するお問い合わせ

県土整備部 河川課 河川担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5903 ファクス番号:019-629-5909
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。