児童相談の流れ

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ページ番号1015931  更新日 平成31年2月20日

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ご相談はどなたからでも

子ども本人から、ご家族や親戚の方から、民生・児童委員、主任児童委員から、学校・幼稚園の先生から、保育所の先生から、福祉事務所から、家庭児童相談室から、病院から、警察から

相談を受けたら

  • 相談内容や、地域別に専門の職員がチームでご相談に応じます。
  • 子どもや家族のかたとお会いし、お話を伺います。
    必要に応じて家庭等を訪問して、関係者からお話をお聞きします。
  • 心理検査や面接により、子どもの心の内面や発達の状況を理解します。
  • 必要に応じて子どもを一時的にお預かりして、日常生活の様子を観察したり、行動の特徴を理解します。
    (そのとき健康診断料以外の費用はいただきません。)

その後

  • 適切な助言や情報提供などにより、問題の解決を図ります。
  • 必要に応じて、継続的なカウンセリングや家庭訪問による援助も行います。
  • 児童福祉施設や里親を利用して、子どもを保護したり、生活指導をしたりします。
  • さまざまな関係機関と連携して、子どもと家庭への支援を行います。

このページに関するお問い合わせ

岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 地域相談課
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9604 ファクス番号:019-629-9612
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。