〈令和3年10月5日〉しもふなとながいざわNEWS【vol.3】を発行しました！！

　県が「復興関連道路」として大船渡市で事業を進めている一般県道丸森権現堂線下船渡工区について、「事業の見える化」の取組みとして現在の進捗状況等をお知らせする「しもふなとながいざわNEWS【vol.3】」を発行しました！今後も工事が完成するまでの間、定期的に情報をお届けいたします。

　現在は、起点側の道路改良舗装その4工事（受注者：豊島建設株式会社 ）が本格着手となるなど、一部区間を除き、工事を全面展開しており、今後も引き続き、用地取得のほか道路改良工事の工事等を進め、早期の全線供用に向け、安全に万全を期し工事を進めていきます。

　詳細は、別添ファイルをご覧ください。

事業概要について

　一般県道丸森権現堂線下船渡工区（L=2,100m）は、県が「復興関連道路」に位置づけ、被災した区間の道路整備とともに、防潮堤整備やまちづくり計画と一体となった新しいまちづくり整備が行われる路線として重要な役割を担う事業です。

【事業概要】

　1. 計画延長：2,100m

　2. 計画幅員：6.0(12.5)m

　3. 事業期間：平成26年度 ～ 令和3年度