きのこ類の放射性物質検査の結果について（12月4日公開分）

県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づく検査結果について（きのこ類）

　県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、露地栽培原木生しいたけ2検体、施設栽培原木生しいたけ2検体、野生きのこ1検体について検査を実施した結果、基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
露地栽培 原木生しいたけ	岩手町	11月10日	11月11日	不検出 （＜5.80）	不検出 （＜6.30）	不検出 （＜12）
施設栽培 原木生しいたけ	岩手町	11月21日	11月27日	不検出 （＜5.40）	10.8	11
露地栽培 原木生しいたけ	軽米町	11月4日	11月5日	不検出 （＜6.00）	14.9	15
施設栽培 原木生しいたけ	二戸市	11月10日	11月11日	不検出 （＜5.90）	不検出 （＜6.50）	不検出 （＜12）
野生きのこ （クロカワ）	普代村	11月4日	11月6日	不検出 （＜5.70）	41.2	41

測定結果（単位：Bq/キログラム）

（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：一般財団法人岩手県薬剤師会検査センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

注「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。