乾しいたけを使用したレシピ

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ページ番号1058252  更新日 令和6年3月13日

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原木乾しいたけの特徴

原木しいたけは、ナラ等の原木にしいたけの菌を植え付ける栽培方法で、菌を植えてからしいたけを採取できるようになるまで約2年かかります。

採れたしいたけを乾燥機で約20時間かけて乾燥させると乾しいたけの完成です。

乾燥させているため、生しいたけよりも長期間保存することが可能で、水などで戻して使い、戻し汁はだし汁として料理に使うことができます。

また、乾燥させることでビタミンDや食物繊維、グルタミン酸などの栄養価や旨味がアップします。

【戻し方と保存方法】

 密閉容器にしいたけと冷水を入れ、冷蔵庫で5~10時間おきます。しいたけの軸の付け根が柔らかくなったら、使いどきです。水以外にも、トマトジュースやコンソメスープ、豆乳などもおすすめの戻し方です。

 戻したしいたけは、使う大きさに切って密閉容器に入れ冷凍保存し、使うときは解凍せずにそのまま使えます。戻し汁は製氷皿で冷凍し氷にすると、必要な分だけ使えて便利です。

特徴

【レシピ】

乾しいたけを使った料理といったら煮物のイメージが強く、料理のレパートリーが少ない食材だと思われがちです。

そこで今回は、盛岡短期大学の学生に乾しいたけを使ったレシピを考案してもらいました!

どのレシピもとても美味しいので、ぜひお試しください。

レシピ

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