本県における高病原性鳥インフルエンザの対応状況について(他県での発生)

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ページ番号1048789  更新日 令和4年1月24日

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 青森県において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に判定されたことに伴い、本県における対応状況についてお知らせします。

令和4年1月5日(第5報)

本県における防疫措置

  • 青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う移動制限が、令和4年1月5日(水曜)に全て解除されたことから、令和3年12月12日(日曜)に指定した告示を廃止しました。

令和3年12月29日(第4報)

本県における防疫措置

  • 青森県の清浄性確認検査で「陰性」が確認されたことから、12月29日(水曜)16時に、本県においても、搬出制限区域を解除し、設置していた2か所の消毒ポイントを廃止しました。

令和3年12月15日(第3報)

本県における防疫措置

  • 消毒ポイントの時間変更(県道32号、二戸田子線チェーン脱着場)
     消毒時間を変更しました( 24時間 → 8時00分~17時00分)。
     時間外は別の消毒ポイントを御利用ください。
     
  • 新たな消毒ポイントの追加(国道4号上り車線側、もしもしピット金田一)
     青森県が三戸町目時(目時駐車場内)の下り車線に消毒ポイントを設置していますが、交通量が多いため、岩手県の上り車線側へも消毒ポイントを追加設置しました。
     国道4号を通行する畜産関係車両のうち、上り線は岩手県、下り線は青森県が消毒を実施しています。
     
     (添付ファイル12月15日時点に差し替え)

令和3年12月12日(第2報)

本県における防疫措置

 青森県の発生農場から半径10km以内の搬出制限区域に指定し、鶏や卵、排せつ物、飼料等の搬出を制限しています。
 二戸市内の県道1か所に消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒を実施しています(青森県内でも設置)。消毒は、搬出制限区域の指定を解除するまでの約3週間継続します。

 県内で100羽以上を使用するすべての農場に、青森県において高病原性鳥インフルエンザが確認された旨を情報提供し、侵入防止対策を注意喚起しております。
 なお、本県において死亡鶏の増加などの異常は確認されていませんが、周辺農場及び関連農場の異常の有無について確認を行っています。

岩手県告示

 家畜伝染病のまん延防止のための家畜、区域等の指定等について、告示しましたので、下記関連リンクをご確認ください。

令和3年12月12日(第1報)

 青森県三戸郡三戸町において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、本県の一部が発生農場から半径10km圏内の搬出制限区域にかかることから、県は、岩手県危機管理対応方針に基づき、高病原性鳥インフルエンザ対策本部(本部長・知事)を9時25分に設置しました。

第1回対策本部会議

 12月12日(日曜)午前11時30分に開催

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 畜産課 振興・衛生担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5721 ファクス番号:019-623-0201
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。