「いわての観光統計」教育旅行客・外国人観光客の入込動向(平成28年1月から12月)

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ページ番号1009279  更新日 令和6年4月26日

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教育旅行客の入込動向

平成28年に本県を訪れた教育旅行客の入込は、学校数が延べ3,043校、児童生徒数が19万9,372人回となっています。学校数は前年比で57校(1.8%)減、児童生徒数は前年比で18,073人回(8.3%)減となりました。児童生徒数については、東日本大震災津波発災前(平成22年)の入込数を上回った平成24年から維持していた20万人台を下回ることとなりました。

校種別入込割合は、多い順に、中学校が53.3%、高等学校が23.1%、小学校が14.9%となっています。

発地別入込割合は、多い順に、東北地方が47.0%、北海道が25.2%、関東地方が19.7%、近畿地方が5.1%となっています。

外国人旅行客の入込動向

平成28年に本県を訪れた外国人観光客の入込は16万3,230人回となり、前年比で4万1,739人回(34.4%)増加となりました。東日本大震災津波発災前の平成22年比で、6万2,343人回(61.8%)増となっています。

発地別入込割合は、多い順に、台湾が58.3%(9万5,248人回、前年比2万4,092人回・33.9%増)、中国が6.3%(1万260人回、前年比2,620人回・34.3%増)、香港が3.8%(6,145人回、前年比1,582人回・34.7%増)、韓国が3.6%(5,923人回、前年比497人回・9.2%増)、アメリカが3.6%(5,842人回、前年比1,035人回・15.1%減)となっています。

市町村別入込割合は、多い順に、平泉町が19.8%(3万2,242人回)、八幡平市が19.0%(3万1,085人回)、盛岡市が14.5%(2万3,649人回)、花巻市が14.1%(2万3,012人回)、雫石町が11.6%(1万8,888人回)などとなっています。

(注)公表資料1~5ページ目「教育旅行客の入込動向」について、滝沢市の平成28年6月から9月の児童生徒数を修正いたしました。
 この修正に伴う公表資料修正版は添付ファイルのとおりです。(平成29年8月10日修正版公表)

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