「いわての観光統計」教育旅行客・外国人観光客(平成30年1月から3月・暫定値)、スキー客(平成30年シーズン)の入込動向

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ページ番号1009260  更新日 令和6年3月13日

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「いわての観光統計」教育旅行客・外国人観光客(平成30年1月から3月・暫定値)、スキー客(平成30年シーズン)の入込動向を取りまとめました。(平成30年8月31日から公開)

教育旅行客の入込動向

平成30年1月から3月に本県を訪れた教育旅行客の入込は、学校数が延べ156校、児童生徒数が1万6,890人回となっています。学校数は前年比で30校(16.1%)減少、児童生徒数は前年比で2,563人回(17.9%)増加となりました。

外国人観光客の入込動向

平成30年1月から3月に本県を訪れた外国人観光客の発地別入込割合は、多い順に、
台湾が58.0%(50,716人回、前年比24,639人回・94.5%増)、
中国が15.7%(13,720人回、前年比8,806人回・179.2%増)、
韓国が6.2%(5,405人回、前年比2,445人回・82.6%増)、
オーストラリアが5.5%(4,817人回、前年比1,289人回・36.5%増)、
香港が3.8%(3,314人回、前年比1,491人回・81.8%増)となっています。

スキー客の入込動向

平成30年シーズン(平成29年12月から平成30年5月)における県内のスキー場への入込数は、862,492人回(平成29年シーズン:805,711人回)で、前シーズンに比べ56,781人回(7.0%)の増加となりました。平成30年シーズンは、スタートから積雪に恵まれ、12月は、ほぼ全てのスキー場において前年以上の入込となったものの、その後、休日に天候が優れないことが多く、シーズン中盤からシーズン後半にかけての入込数は伸び悩みました。全体としては、前年を上回る入込となったものの、通期100万人回以上には至りませんでした。

添付ファイル

本資料の数値は暫定値のため、年間の確定値(平成30年1月から12月)資料において、数値が変わる場合があります。

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このページに関するお問い合わせ

商工労働観光部 観光・プロモーション室 国内観光担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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